男子高校生の作品一覧

人殺しと呼ばれたサチ。 中学２年、春。 隣の高校へと向かう足は重い。 古賀島サトルという名前の、 被害者の男に会いに行く。 ―――――――――――――――――――― 他サイトでも重複掲載。 https://shimonomori.art.blog/2022/04/16/reproach/ 文字数：約6,000字（目安10～20分） ※読了目安は気にせず、まったりお読みください。 ※本作は横書き基準です。 　１行23文字程度で改行しています。

　伏線とか簡単にこの作品のエンドや設定に辿り着けないように工夫はしてるつもりなので読んで考えて楽しんでくれると嬉しいです。 　文章力も主人公と一緒に成長していきます。初めの方の拙い文章もご容赦ください。 ――――――――― 　高校1年生の新年明けてからから少し、桜井真(サクライ シン)には光崎零(コウサキ レイ)と花宮真姫(ハナミヤ マキ)という幼馴染みが2人いる。 　真と零は神のミスで急に異世界転移してしまったという。だが神は何かを隠している……！？ 　家族よりも長い時間を過ごした大親友の1人を失い、既に愛してしまった新世界で織りなす高校生の物語。 　戻りたい気持ちとの葛藤の中、2人の下す決断とは。 　新世界で出会った王女、セレスも他の誰にも言えない秘密を抱えている。新たな親友のマギアスが何かとシンを蔭から特別扱いをする理由は？　学園の先生はシンの知らないところで何をしている？ 　失ったはずの幼馴染みとの再会から、進展と新たな謎の出現が繰り返される。遂には世界の核心を突くことになる、全てに意味がある連なった真実。 　これは誰も知ることのない、1人の高校生が2つの世界に逸話を刻む過程。 　沢山の人の温かみを感じ、何かを抱えていない者など、この世界どこにもいない。——そう、人間じゃなくとも。 　まだまだ未熟な主人公が人と人との間で成長していく、主人公成長系異世界転移バトルファンタジー！

私は高校一年生。ろくでもない家も、つまらない学校も嫌い。でも、学校の屋上は好き。あそこなら、誰も私に指図しないし、誰にも見つからない。そう思っていたのに。「私だけが開け方を知っている扉」をいつものように開けた時、フェンスの手前には、知らない男子生徒が立っていた。 ※この作品では自死を扱っておりますが、私は決してそれを支持せず、勧める者でもございませんことを、どうかお留め置き下さい。 更新は不定期になります。この小説は、「小説家になろう」などにも投稿しております。 後述になりましたが、この作品は私が以前「小説家になろう」に「ボニー・ブルー」とい名前で登録しておりました頃に書いた「サンクス・フォー・ザ・メモリーズ」という作品が元になっております。私はもうアカウントにアクセスできませんので、「小説家になろう」でも、こちらと同じ名義で投稿をしております。 無事完結致しました。お読み頂いた方、評価して頂きました方へ、ありがとうございました！

田舎とも、都会とも言えない街　ー時並町ー。 ここには立派な杉の木のある公園が有名だった。 【現在】 高校二年生の、和水。 和水には幼なじみで彼女の、圭夏がいた。 和水には幼なじみで親友の、悠哉がいた。 　和水は知っていた。 圭夏は彼女にならないことを。 【過去】 妖精が見える少女、椿。 椿には六つ上の姉、桜がいた。 椿には初恋の先輩、亮太がいた。 　椿は思っていた。 亮太は、自分のことなんか見ているわけがないと。 皆を繋ぐ少年、悠哉は知っていた。 自分の身体に異変が起こっていることを。 全員が知り合うことで進む彼らの物語。 　彼らが紡ぐ、青春と、一抹の恋の物語。 さあ、これから大好きな音楽の話をしよう。 こちらは「土・日」の更新です ノベルアップにも連載中 小説家になろう、カクヨムにて、違った演出構成、展開で完結しています

僕は、立花皐月(たちばなさつき)高校3年生。 僕は毎週水曜日だけ遠回りをして帰宅する。 毎週水曜日だけあの場所で会える彼女に会うために。僕より年上で落ち着いた感じの大人の女性、僕の憧れ。 僕は彼女に恋をした。 私は、九条鈴羽(くじょうすずは)某商社の会長秘書。 私は毎週水曜日だけあの道から帰宅する。初めは木々の自然に癒されたくて。それからいつもあのベンチに座っている男の子が気になって。 あの雨の日、私は彼に恋をした。 高校3年生の男の子と社会人キャリアウーマンのちょっと大人な恋愛話。 女の子みたいな名前だけど案外男前な彼と、キャリアウーマンで人目を惹く美貌だけど意外とポンコツな彼女のおかしな年の差カップルのお話。 カクヨム様でも配信しています。 https://kakuyomu.jp/works/1177354054888429272