殺人事件の作品一覧

12件の作品が見つかりました。
海老太郎さんがAIスベスベマンジュウガニを食べて死んだ理由
男は嘯いた。AIは常に正しいと思った。殺人教唆なんかするはずはないと信じた。
完結済 短編
宝物のロボットが壊れた。「欲しがっていただろう?」と上司が誕生日にくれたものだ。「私」は修理を依頼したが在庫部品切れで断られた。途方に暮れた私はAIに相談を持ち掛けた。だが選んだ相手が悪かった。
公開日時:2023年1月9日(月) 17:00 更新日時:2023年1月9日(月) 17:00
話数:1文字数:2,552 ポイント0
連載中 長編
いまだに就職先の見つかっていない大学四年生の美里晴花(男)は、幼馴染の彼方征雪(イケメン)に、うちで働かないかと誘われる。 渡りに船と飛びつくと、そこは若干のうさん臭さを感じさせる、『探偵事務所OJYO★SAMA』であった。
公開日時:2022年12月3日(土) 16:22 更新日時:2022年12月3日(土) 16:23
話数:3文字数:2,393 ポイント0
完結済 短編
明子は女らしいオンナで、男子社員にモテモテだった。
公開日時:2022年3月17日(木) 15:04 更新日時:2022年3月17日(木) 15:04
話数:1文字数:1,029 ポイント0
完結済 長編
地方企業「砂鳥ホールディングス」の周囲に続く連続変死事件。その陰に浮かぶ謎の存在「提督」。心ならずもその謎に巻き込まれた私立探偵は、鉄壁の完全犯罪を打ち砕けるか。
公開日時:2022年1月24日(月) 22:30 更新日時:2022年3月4日(金) 22:30
話数:40文字数:107,623 ポイント179.4
【完結:怨念シリーズ第7弾】潤一郎~怨念のサークル~
完結済 長編
怨念=怨みの念(=思い)とあるように、他界された人がこの世に対して良い思いをしていなかったがために、幽霊になってでもこの世に生きる人々に対して怨みの念を晴らすまで永遠と繰り返される呪いの連鎖である。 競合他社を蹴散らしたい。 そんな思いで、赤字続きの会社を絶ち直したい社長の染澤潤一郎は悪の道であると分かりながら、サタンを崇拝するカルト宗教へとのめり込んでいく。一心不乱になってもなお、事態が打開できず、もう会社の立ち直りは出来ないと分かった1974年7月23日に事件が起きて潤一郎はこの世を去ってしまう。決して消えることのない潤一郎の中で宿った怨念は、何十年経っても癒えることは決してないだろう。そして潤一郎による惨劇が再び繰り返されることになった。
公開日時:2021年10月2日(土) 15:01 更新日時:2021年10月10日(日) 00:05
話数:17文字数:95,244 ポイント0
【完結:怨念シリーズ第6弾】悟(さとる)~拭えぬ穢れ~
完結済 長編
怨念=怨みの念(=思い)とあるように、他界された人がこの世に対して良い思いをしていなかったがために、幽霊になってでもこの世に生きる人々に対して怨みの念を晴らすまで永遠と繰り返される呪いの連鎖である。 かつて同じ業界で共に競ってきた戦友であり親友だった染澤潤一郎や望月裕を次々と、無理心中事件の犯人として報道され、自らも潤一郎亡き後、かつてのソメザワ・マテリアルだった武雄市内に存在した会社工場を買い取り移転をしたとともに命ある今だからこそ出来る彼らに対する償いと、そして事件の真相を模索した小鳥遊悟の数奇な運命を描き出す。
公開日時:2021年10月2日(土) 13:59 更新日時:2021年10月2日(土) 14:49
話数:11文字数:58,736 ポイント0
【怨念シリーズ第5弾】克哉~闇に葬られた真実~
連載中 長編
怨念=怨みの念(=思い)とあるように、他界された人がこの世に対して良い思いをしていなかったがために、幽霊になってでもこの世に生きる人々に対して怨みの念を晴らすまで永遠と繰り返される呪いの連鎖である。 1975年1月1日に虹の松原で首吊り自殺を図った、ソメザワ・マテリアルの副社長にまで上り詰めた福冨克哉が生前に社長だった染澤潤一郎の事件とモチヅキ・ドリーム・ファクトリーの社長の望月裕による事件の真相を記録した8mmフィルムを入れた金庫を虹の松原の中にある場所に金庫ごと土の中に埋め隠した後に自らの命を絶った。潤一郎、裕、そして樹の怨霊としての凶悪性が増していく中、闇に葬られた真相を暴く必要があると見た心霊現象研究家の鬼塚と樹の子孫にあたる饗庭が、福冨が金庫に入れて隠した8mmフィルムの行方を追い、呪いと闘いながら挑んでゆく。
公開日時:2021年10月2日(土) 13:23 更新日時:2021年10月2日(土) 13:59
話数:10文字数:46,513 ポイント0
【完結:怨念シリーズ第4弾】樹(しげる)~この世の復讐~
完結済 長編
怨念=怨みの念(=思い)とあるように、他界された人がこの世に対して良い思いをしていなかったがために、幽霊になってでもこの世に生きる人々に対して怨みの念を晴らすまで永遠と繰り返される呪いの連鎖である。 1974年12月28日 兄の望月裕が経営するモチヅキ・ドリーム・ファクトリーの倒産と共に、兄の裕は妻の絹子夫人を絞殺した後、息子の哲也君と和保君をナイフでメッタ刺しにして殺害後、家中にガソリンを撒き火を放った後車で逃走し、観音の滝で自殺を図った。実名報道により弟の樹(しげる)は様々な人々から罵倒され、就職活動を始めるもどの会社から不採用と言われる始末。精神的にも肉体的にも追い詰められた末、樹(しげる)が進んだ道は七ツ釜へ自殺を図り、そこでこの世で果たせられなかった復讐を果たすことだった。
公開日時:2021年10月2日(土) 12:18 更新日時:2021年10月2日(土) 13:13
話数:10文字数:50,644 ポイント0
【完結:怨念シリーズ第3弾】潤一郎~呪いの輪廻~
完結済 長編
怨念=怨みの念(=思い)とあるように、他界された人がこの世に対して良い思いをしていなかったがために、幽霊になってでもこの世に生きる人々に対して怨みの念を晴らすまで永遠と繰り返される呪いの連鎖である。 1974年7月23日午後23時過ぎ、妻と息子達を自らの手で殺害した後、死ぬ間際に8mmフィルムに遺したダイイングメッセージで「俺は小鳥遊を悪魔になってでも復讐を果たしてやる。地獄できっとサタン様が俺のことを見守っていて下さっているだろう。怨念で漲るこの俺に大いなる力を授かるためにはこうするしかなかった。誰かに殺され怨念を抱きながらこの世を彷徨うより、怨念を抱きながら自らの手で殺したほうが、より悪の力が増す。霊の存在は俺は信じないが、本で読んだこの内容だけは俺は信じてならない。俺は死んで悪魔になる。そしてのうのうと生き続ける小鳥遊悟を追い詰めてやる。今迄支えてきてくれた、皆ありがとう。」と言い放った染澤潤一郎。一度は成仏をしたかのようにも見えたが、潤一郎の世間に対する怨みの念はまだ消えてはいなかった。
公開日時:2021年10月2日(土) 11:30 更新日時:2021年10月2日(土) 12:50
話数:10文字数:50,585 ポイント84
【完結:怨念シリーズ第2弾】裕(ゆたか)~呪いの拡散~
完結済 長編
怨念=怨みの念(=思い)とあるように、他界された人がこの世に対して良い思いをしていなかったがために、幽霊になってでもこの世に生きる人々に対して怨みの念を晴らすまで永遠と繰り返される呪いの連鎖である。 1974年12月28日に経営していたモチヅキ・ドリーム・ファクトリーの倒産と同時に多額の借金を抱えた望月裕は凶行に走る。玄関で夫の帰りを待つ絹子夫人を絞殺した後、息子2人を刺殺した後に買ってきたガソリンを家中にまき散らすと、リビングのソファに火をつけ、逃走した。その後、車で唐津市内の観音の滝へとやってきた望月は23時45分頃に観音の滝の滝面へと身を投じて自殺を図った。生前の最期の望月が映し出された8mmフィルムによる動画がYouTubeにより拡散され呪いの犠牲者が広がってしまう。
公開日時:2021年10月1日(金) 23:44 更新日時:2021年10月2日(土) 11:06
話数:10文字数:41,848 ポイント69.7
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