冒険の作品一覧

611件の作品が見つかりました。
落ちこぼれ医学生、転生先で闇医者(凄腕ヒーラー)になる。
連載中 長編
「最強ヒーラー、やることは闇医者です!」 「お前……死ぬぞ?」 「そ、そんなこと言われても!! こっちは盗賊に斬られて瀕死なんだよ!」 「ま、命が惜しいなら治してやるけど。金はある?」 「た、高い!!」 「命の値段としては安いほうでしょ? てかイケメンなら割引するけど?」 医学の勉強についていけず、夢を諦めかけていた元医学生が異世界転生! しかも最強の「治癒魔法」スキル持ち。……だが、それ以外はからっきし!? 医者になれなかった彼女が目指したのは、 金とイケメンのために働く闇医者 だった! 「いいのよ、私は“善意”でやってるんじゃない。これは立派な“商売”なんだから!」 だが、そんな彼女の前に現れたのは、 「死の呪い」を受けたダークエルフの美少女。 「……お前の力で、私の命を繋げ」 「うわ、なにその絶望系美少女! ……え、イケメンじゃないけど割引しろって? む、むしろ追加料金では?」 こうして始まる、異世界“闇医療”ライフ! 命の価値を巡る冒険が今、幕を開ける——!
公開日時:2025年2月23日(日) 18:18 更新日時:2025年3月22日(土) 22:06
話数:180文字数:443,989 ポイント0
【コミカライズ】無職だけど転移先の異世界で加護付与スキルを駆使して30年後の世界滅亡の危機に立ち向かう
連載中 長編
俺は無職だ。 ふと気が付くと異世界に転移していた。 何やら加護付与という便利なスキルが使えるようだ。 このスキルを使って可愛い女の子たちを強化し、俺だけの最強ハーレムパーティを目指す! ついでに世界滅亡も回避する! ※死人は出ません。 鬱展開はありません。 主人公の精神的挫折はありません。 2020/10/15より毎日更新を継続中です! 2023/3/10よりコミカライズ(ウェブトゥーン)の連載が始まりました! ホンコミ、hontoにて先行配信中です!! 2023/3/24よりコミックシーモア、kinoppy、DMM.com/FANZA、Amebaマンガ、BOOKWALKERでも配信が開始されました!
公開日時:2020年9月27日(日) 23:39 更新日時:2025年3月22日(土) 12:10
話数:1,723文字数:4,735,623 ポイント34,069.8
【第三部開始】子どもたちの逆襲 大人が不老不死の世界 魔王城で子どもを守る保育士兼魔王始めました。
連載中 長編
保育士をしていた25歳。 マリカはある日気が付いたら異世界の子どもに転生していました。その世界は誰もが不老不死を持っている「平和?」で「幸福?」な世界。 ただし、子ども以外は。 子どもが幸せでない世界なんて我慢できない。 異世界に転生した保育士は子どもだけが持つ「ギフト」を使い子ども達の未来と幸せの為に戦います。 住処はなんと魔王城。 目指せ、世界の環境整備。 誰もが望む不老不死を手に入れた世界は本当に幸せな世界なのか。 今のところは子どもとのスローライフほのぼの(?)系。 ですが少しずつ世界全てを敵にした子どもたちの逆襲が始まります。 ハデな戦闘はもう少し後。 あまり主流のお話ではありませんが丁寧に描いていきたいと思いますのでよろしくお願いいたします、 一部、子どもの苦しむ姿や虐待の描写があるところもあります。R-15は今のところは念の為。
公開日時:2021年1月8日(金) 20:16 更新日時:2025年3月22日(土) 08:52
話数:1,139文字数:4,368,767 ポイント5,315.5
思いもかけず召喚された新たな世界で、彼等は終わった筈の冒険の続きを夢見る。
連載中 長編
 『ドラゴン・ザ・ドゥーム』  そのオンラインゲームのサービス終了と共に彼等も消滅する筈だった……  思いもかけず召喚され辿り着いた新たな世界で、4人のアバター達は冒険の続きを夢見る。  だが……彼等にはゲームの中の知識しかない!! 〈巨大忍者・東風(トンプウ)〉  「これは失礼しました。てっきりNPCかと勘違いしておりましたもので」 〈悪ふざけジジイ・べべ王〉  「HPも減ってないのになんで飯を食う必要があるんじゃ?」 〈武道マニアの女戦士・イザネ〉  「寝る?睡眠魔法もかけられてないのになんで自分から寝る必要があるんだよ?!」 〈直情型魔法使い・大上 段(ダイジョウ ダン)〉  「傷なんて、宿屋に泊まればすぐに治るだろ。一瞬で」  彼等の案内役は、この世界の駆け出し冒険者…… 〈負けず嫌いのマジックアーチャー・カイル〉  「俺の話を真面目に聞けーー!漏らしても知らんぞーーっ!!」  四人はまだ知らない。  なぜこの世界に自分達が呼ばれたのかを…… 『この世界は我々選ばれし血族が富を奪い合うゲームの舞台……召喚勇者など我等の駒に過ぎぬ。  プレイヤーの思い通りにならぬ駒は不要なのだ……』  これは、彼等の終わった筈の冒険の続きを描いた物語である。   ~消えゆきし世界とそこに住まう数多のアバター達に捧ぐ~
公開日時:2022年11月5日(土) 18:13 更新日時:2025年3月22日(土) 01:08
話数:42文字数:383,307 ポイント12.3
夏色グラビティ 〜この声がキミに届くまで〜
連載中 長編
歌手になりたい女子高生、高月さやか。 プロ野球選手になりたい男子高生、杉浦進也。 2人は付き合っており、高校2年目を迎えていた。青森県青森市で暮らしていた2人は、東京ディズニーランドに行くことを決め、週末、高速バスを使って出かけることに。しかし、高速道路でバスが横転し、多数の死傷者が出てしまう。そして2人も、意識不明の重体に陥っていた。顔もわからなくなるほどの大怪我を負った杉浦進也と、頭を強く打った高月さやか。目が覚めると、進也はさやかの体の中に入っていた。
公開日時:2025年2月21日(金) 00:08 更新日時:2025年2月23日(日) 16:14
話数:15文字数:19,467 ポイント0
MIX 〜彼女を寝取られた俺、学園一の美少女と朝チュンする〜
連載中 長編
世界には、エッグモンスター(現代生物学的に確認されていない生物、種族、精霊、幻獣、怪物、魔物など)と呼ばれる未知の生物たちが存在し、人々の生活を脅かしていた。 最初にその姿が確認されたのは、今から約半世紀以上も前のことだ。 膨大な犠牲者を出した第2次世界大戦。 戦火に包まれ、瓦礫と化してしまったベルリンの市街地で、謎の光に包まれた卵が見つかったという。 それ以来世界各地で無数の卵が見つかっているが、共通しているのは、いずれも多くの人命が奪われた後の場所で見つかっているという点だった。 卵は物理的に破壊することはできず、また、科学的な分析もままならない状況であった。 それからだ。 卵の殻が破れ、未知の生物たちが生まれ始めたのは。 世界は混乱に包まれていた。 エッグモンスターたちは人間を殺し、それを養分とする怪物たちであった。 人類を「敵」とし、世界からすべての人類を消し去ろうとしている。 人類の“負の感情”によって生み出されたと仮説する研究者がいる中、「国際防衛機構軍 WDF(World Defence Force)」と呼ばれる防衛機関が発足し、特別な力を持つ“アンダーテイカー”と呼ばれる改造人間が、世界を守るべく立ち上がっていた。 そのメンバーの1人、“天才狩猟者“として名を馳せていた燕子花紅蓮(かきつばたぐれん)は、ゾフィーと呼ばれる精神系の魔物(※怪物にはいくつかの系統が存在している)が、アンダーテイカーの育成学校、東京第3支部高等学校で出現したという情報を受ける。 彼は急ぎ、現地調査へと向かうことに。
公開日時:2025年1月13日(月) 21:21 更新日時:2025年2月23日(日) 13:12
話数:45文字数:61,577 ポイント0
空色デイズ -音のない世界の中心で-
連載中 長編
生まれつきの完全な聴覚障害を持つ橘ゆいは、幼少期から周囲とのズレを感じながら生きてきた。学校では「特別扱い」されることで孤立し、やがて陰湿ないじめを受けるようになる。どれだけ努力しても「普通の世界」で生きることはできない。そう確信したゆいは、「まともに生きていけないなら、違う道を歩むしかない」と考えるようになる。 そんな彼女の唯一の理解者が、天才ピアニスト・峯岸蒼一郎だった。音楽の才能を持つ彼は、周囲から「天才」としてしか見られず、そんな中でただ彼自身を見つめてくれるゆいに惹かれていった。しかし、ゆいにとって「音楽」は無意味だった。どれだけ素晴らしい旋律を奏でても、自分には届かない。ただ静寂の世界が広がるだけだった。 ある日、ゆいは「普通の社会」から完全に背を向け、神戸の裏社会で活動する女性暴走族『真里亞』の二代目総長、司美柑と出会う。圧倒的なカリスマ性と暴力による支配で裏社会に君臨する美柑の姿に、ゆいは「本当の強さ」を見出し、彼女の元に身を寄せることを決める。 しかし、真里亞で生きるには「覚悟」が必要だった。彼女が風俗嬢として働くことを申し出ると、「処女はダメだ」と一蹴される。「男を知っていない女をウチの商売には採用できない」と告げられた彼女は、処女を捨てることで「資格」を得ようと考える。 そこでゆいが選んだ相手は、蒼一郎だった。 幼い頃からの幼馴染であり、唯一自分を対等に扱ってくれた彼。ゆいにとって、彼と関係を持つことに特別な意味はなかった。ただの通過儀礼に過ぎない。「私を抱いて」と彼に告げたとき、蒼一郎がどんな表情をするかも気にしていなかった。 しかし、蒼一郎は拒絶した。
公開日時:2025年2月11日(火) 22:49 更新日時:2025年2月22日(土) 22:35
話数:30文字数:68,508 ポイント0
黒潮 -明日、世界が終わる日に-
連載中 長編
人類は22世紀に突入し、科学技術が飛躍的な発展を遂げた。しかし、突如として発生した未知の細胞、『Z-細胞(BB)』が、人類の運命を大きく変えることになる。BBは人間の細胞に侵入し、遺伝子変異を引き起こした。その影響で大半の人類は命を落とし、わずかに生き残った者たちもまた、いつ変異するかわからない不安と共に生き続けていた。 BBによって変異した者のうち、ごく一部は「黒化(ダーク・インストール)」と呼ばれる現象を起こし、超人的な力を手にする。しかしその代償として、記憶と人間性を失い、破壊の限りを尽くす化け物へと変貌してしまう。一方で、完全に知性を喪失した「劣化」個体も多発し、文明の崩壊を加速させた。 それから千年。 人類の大都市は崩壊し、荒廃した廃墟となり、世界は「終末期」と呼ばれる時代へ突入する。生き残った人々は「影」に侵食されない僻地へと逃れ、小さな集落を作り、細々とした生活を続けていた。 そんな世界の片隅、辺境の町・ルカに住む少年、クロノア・クロリスは、BBに汚染されながらも変異を免れていた。しかし、彼の幼馴染であるロゼ・スカーレットは、変異の兆候を見せ始めていた。 ある日、変異を遅らせる薬草「スズラン」を探しに山へ向かったクロリスと親友のポポルは、帰還した町で凄惨な光景を目にする。家々は炎に包まれ、住民たちは逃げ惑い、破壊の中心には変わり果てたロゼがいた。 彼女は完全な「影」と化し、かつての記憶を失い、仲間だった人々を手にかけていた。クロリスとポポルは必死に彼女を呼び戻そうとするが、その声はもはや届かない。ロゼは一瞬の躊躇を見せるも、やがて完全に「心」を喪い、2人へと牙を剥く。 彼女の攻撃により、クロリスは瀕死の重傷を負う。命の灯火が消えかけたその瞬間——彼の中で「変異」が起こった。 しかし、その変異は通常のものとは異なっていた。クロリスはBBを浄化する特殊な能力を宿した、『第3世代(ザ・サードバースデー)』と呼ばれる新たな存在へと進化したのだった。 これは、BBという“星の癌”に抗う最後の希望となった少年の物語である。 そして、彼と共に生きる者たちが、荒廃した世界で「生存」という名の戦いに身を投じていく——。
公開日時:2025年2月16日(日) 23:36 更新日時:2025年2月19日(水) 23:22
話数:4文字数:6,617 ポイント0
鳥籠の中の僕たちは
連載中 長編
霞ヶ関千春は「永遠の記憶」を持つ少女だった。死んでもなお、違う魂になって生き返り、数え切れないほどの人生を繰り返してきた。しかし、どれだけ時を経ても、彼女の記憶だけは消えることがなかった。やがて千春は生きることに絶望し、自ら命を絶とうとするが、その度に新しい人生を与えられ、終わりのない苦しみを味わい続けていた。 そんなある日、千春はある少年と出会う。彼の名は平山久遠。彼は「たった1日の記憶しか持たない」少年だった。昨日の出来事を一切覚えておらず、毎朝新しい世界で目を覚ますように生きている。 千春は久遠との交流を通して、これまで忘れていた「日常の美しさ」に気づいていく。繰り返される時間の中で、彼が見せる笑顔や、何気ない一瞬の輝き。その一日一日が、千春にとって新鮮なものになっていった。 しかし、やがて千春は久遠の「記憶が1日しか持たない」理由を知ることになる。それは、彼がある"選択"をしたことに起因していた。そして、その選択が意味するものを知ったとき、千春は自らの"呪い"と向き合い、ある決断を下すことになる——。 永遠を生きる少女と、一日しか生きられない少年。 交差する二つの運命が導く結末とは。
公開日時:2025年2月11日(火) 14:12 更新日時:2025年2月16日(日) 14:02
話数:3文字数:2,507 ポイント0
1になれない恋の結末
連載中 長編
雲隠零は、昼は男、夜は女になるという奇妙な体質を持っていた。 それは、かつて悪魔と交わしてしまった契約の代償だった。 零は、幼馴染である椎名陽菜に長年片想いをしていた。しかし、零としての自分は陽菜とまともに話したことすらない。 そんなある日、夜の間だけ“零子”として働いているバイト先に、陽菜が新人として入ってくる。 陽菜は零子をすぐに気に入り、二人は急速に仲良くなっていく。 そしてある夜、陽菜の家に泊まることになった零子は、思いがけず陽菜とお風呂に入ることに――。 「やっぱり女の子同士っていいね。こうやって気軽に触れ合えるし」 無邪気な陽菜の言葉に、零子の胸は苦しく締めつけられる。 友達としての関係を続けるか、それとも――。 “零”として陽菜に想いを伝えることはできるのか? “零子”として過ごす時間の中で、零の葛藤が深まっていく。 やがて、陽菜が「気になる人がいる」と語り始めた時、 零はその名前を聞いてしまう。 それは――まさかの、自分自身だった。 零は真実を告げるべきか、それともこのまま“秘密”を抱えて生きていくべきか。 交錯する想いの中で、零と零子が選ぶ未来とは――。
公開日時:2025年2月11日(火) 14:41 更新日時:2025年2月11日(火) 14:41
話数:1文字数:1,650 ポイント0
1/62