シリアスありの作品一覧

5件の作品が見つかりました。
蒼の魔法士
アヤカシ・魔法・機械が織りなす現代ファンタジー
連載中 長編
いつも通りAIの気象情報が始まる。 建ち並ぶ高層ビルにスマホ片手に忙しない人混みも日常風景の一つだ。違っていたのは空模様。まさか、予報に反して蒼い一閃が飛び、ビルの破片が降ってくるなど人も機械も予想できなかった。 見えるはずがない、聞こえるわけがない、しかし存在しているアヤカシに追いかけられているユウは、「妖魅呼」というアヤカシを呼び寄せる体質だった。 そのせいで厄介事は日常茶飯事。どうにかして兄の手を煩わせず生きていこうと決意するも......。 誰も知らない世界で魔法士の戦いが始まる。 ※この物語はフィクションです。実際の団体や組織名とは無関係です。 同時に連載している「カミノヨ【上】第七文書」は、この作品の情報・設定資料集となっております。こちらは随時更新してまいりますので、温かい目で見守ってくださるとありがたいです。
公開日時:2021年1月1日(金) 00:00 更新日時:2023年3月31日(金) 19:02
話数:66文字数:116,813 ポイント14.2
〜僕に彼女(♂)が出来ました!?〜
連載中 長編
それは夏休みのある日の事だった。 僕、多田野小春には好きな人がいた、それはネットゲームで知り合った現実世界で会った事もない人。 僕にはどうしても恋人が欲しかった、だから僕はその人に告白をした。 その結果、現実世界で会う事になり約束した場所で会いたかったその人と同じ姿をした人物を見つけた。 告白の返事をもらいに行ったはずだった、その時はそう思っていた。 しかしその人がくれた言葉は告白の返事ではなく、男だというカミングアウトだった。 それでも、僕はその人と関わってみたいと思ってしまう。 なぜならば⋯⋯僕には⋯⋯ 男×男での純愛ラブストーリー。 ──それは、世間では認められていない愛。
公開日時:2022年4月13日(水) 14:15 更新日時:2022年6月22日(水) 01:27
話数:6文字数:8,385 ポイント10.8
再会した幼馴染は××オタクになっていました
高校で再会した幼馴染が××オタクになっていた!?私の初恋どうなるの?
退会したユーザー
連載中 長編
小さい頃から幼なじみの黒炎(こくえん)くんのことが好きな朱里(あかり)。そんな彼は引っ越してしまい、気持ちは伝えられず。しかし、高校で再会することができ、それを喜ぶ朱里だったが、彼は以前とは変わっていて……。 だけど、黒炎くんのお家にお泊りしたり、遊園地では朱里にとっては驚くハプニングが!?二人の距離はどんどん近づいて……。イケメンの幼なじみにドキドキが止まらない! じれったい二人の恋の行方は……? ☆エブリスタ、カクヨム、アルファポリス、ノベルアップ+等にも同作品掲載中。
公開日時:2021年1月1日(金) 17:14 更新日時:2021年1月4日(月) 18:41
話数:44文字数:98,930 ポイント10.1
異世界の神に聖女として転移してほしいと頼まれましたが私の知ったことではないので森の奥の屋敷で好きに暮らします
連載中 長編
「私の世界に聖女として来て欲しい!」 「嫌です、そっちの世界の事情なんてわたしには関係ありませんから」 と言って断ったのに転移は強制らしいです。ふざけています。かなり不快に思っていたら『なんでも』願いを叶えてくれると言って来ました。なので屋敷が欲しい(あとその他諸々)と頼み、好き勝手過ごすことにしました。魔法もあるとのことなので退屈はしないでしょう。ですが聖女などという面倒な職業は御免なので、見つかりにくいような場所に屋敷を、と念押し異世界へ送られました。  森の奥で自分のために・・・と思っていたら屋敷に変な男が不法侵入し、私と取引したいと言い出しました。考えた末取引に応じることに。まあ、割と充実してきましたが、ある日街で男を狙った暗殺者に囲まれました。  問いただ(脅)したらこの男、異国の訳あり皇子でした。本当になんの冗談でしょうか。勘弁してください。しかし、私の事情など知らぬとばかりに厄介事がやってきます。いい加減にしてほしいですね。  貴方方の事情なんて知りませんよ。どれほど頼まれようが助けません。だって、私には関係ありませんから。  面倒がとにかく嫌いで自己中な冷めた主人公と面倒ごとの種で紳士な俺様皇子との異世界ラブストーリー
公開日時:2020年12月15日(火) 03:15 更新日時:2020年12月22日(火) 22:22
話数:2文字数:6,663 ポイント5.7
目覚めた者は、未知の世界を歩く
連載中 長編
目が覚めた場所は、見覚えのない知らない真っ暗闇の中だった。 何も状況が分からないまま暗い洞窟の外に出た先は、なんと雪山だった。 暖や食料が無い事から雪山を歩き出す事にしたのだが、突然狼のような野生の肉食動物に襲われ、逃げた先の大きな空洞に落ちてしまう。 呆気なく死んだかと思われたが、再び目を覚ますと村長と名乗る老人とその娘に助けられたのだ。 村長から名前を聞かれるが、自身の名前も無く、記憶も存在しない。 そんな名無しの見知らぬ者に村長は、『雪花』という名前を授けた。 こうして記憶を失った雪花が新たに村に迎え入れられた事から、この世界は大きく動き始める。 ※この物語はフィクションであり、実在の人物及び団体とは 一切関係ありません。
公開日時:2020年10月30日(金) 14:47 更新日時:2020年10月30日(金) 14:47
話数:1文字数:1,128 ポイント1.8