全てのレビュー
はい、どうも。
またまた懲りずにやってまいりました。
おかしなレビューしか出来ない悲しい生き物・殴り書き書店でございます(*'ω'*)ノ
そして今回、そのポンコツの犠牲になった作品は、コチラ!!
ヨシコ様の【終末世界のオ-バー・ピース』でございます(笑)
……っで、その物語の内容についてなのですが。
此処はもぉ既に、私のレビューの恒例になっています様に『一切話しません』
その辺は自分の目で確かめて欲しいので。
いつも通り、何故、この小説が面白いのかについてだけレビューして行きたいと思います(*'ω'*)ノ
ではまず、こちらの小説の一番の見所と言うのは……
①【ノリ】と【勢い】と言ったものですね。
まぁなんと言いうか、こう聞いてしまうと、あまり良い印象を持たないかも知れないのですが。
この作品に至っては、この先で挙げた2点が物凄く上手く噛み合っており。
物語が爽快に読め、そして違和感もなく、スイスイとテンポ良く読めちゃうんですよね♪
これは、ハッキリ言って、読者にそう思わせる様な魔法レベルに凄い文章力ですよ!!
っで、それを踏まえた上で、此処からが2つ目の見所に成るのですが。
②それでいて、キッチリとした整合性を持って物語が綴られている事。
まぁ正直言いますと、最初読み始めた頃は。
『ひょっとして、この人、ノリだけで物語を書いてないか?』っと言う疑念もあったのですが……
読み続けて行く内に【これは大きな間違い】だと気付かされました!!
『ノリだけ』だなんてトンデモナイ!!
時にはギャグあり、時にはシリアスな場面がありと、場面場面をキッチリ仕分けされており。
その中で【人にとって大事なものは何か?】と言う風なものまで、何気に織り交ぜられているんですね。
それに気付いた時、ぶっちゃけ『めっちゃ考え込まれてるじゃん』って思わされました。
……っと言う様な、面白い趣向が凝らされた作品なので。
①『自分の小説のテンポが、あまり良くないなぁ』って悩まれてる方や。
②『どう言った場面で『ギャグ』『シリアス』を使い分けるか』を学びたい方は。
この作品を、是非、読んでみて下さい♪
きっと貴方様にとっても、良い勉強になると思いますよぉ(*'ω'*)ノ
……以上でございます。
でわでわ、また次の作品のレビューで会いましょう♪
……次は貴方の作品が、私に狙われてるかもしれませんよ(ボソッ(笑))
殴り書き書店でしたぁ(*'ω'*)