まっしぐらさんの作品レビュー

まっしぐら
まっしぐら 投稿日:12月20日

レビューになってないのでもっとレビューっぽく書きたいと色々考えたのですが、

素晴らしいレビューは他にたくさんありますし、読めばわかると思うので、

最初に読んだ時の感想をそのまま書きたいと思います。

 

私にはかつて心の底から信頼しあえた親友と幼馴染がいました。

ある時を境に二度と会えなくなり、随分長らくの間、妄想や夢の中で、

当時のあいつらと他愛ない事で笑い合ったり、

あの瞬間が訪れる前の世界に飛び一緒になって危機を回避したり、

といった事をしていました。

 

いつからか、そんな夢も見れなくなり、妄想もイメージがどんどん

うすらぼけたものになっていき、消えてなくなってしまうのが嫌で

絵や漫画に残そうと試みたりもしましたができませんでした。

 

もうあとはいつかあっちで再開する時を待つしかないかなと諦め、

存在自体も消えかけていましたが、

この作品を読んでから、なぜかあの時のあいつらが鮮明な姿で

またやってくるようになりました。衝撃的でした。

 

たまたま私がこの作品と何かが合っていただけかもしれませんが、

もう会えない人に会いたいと思っている人がいたら

試しに読んでみてもらいたい。そんな作品です。

2人の読者がこれを役に立ったと思っています