学園の作品一覧

573件の作品が見つかりました。
雑司ヶ谷高校 歴史研究部!!
日本100名城をすべて巡る!
連載中 長編
雑司ヶ谷高校1年生の武田純也は、図書室で絡まれた2年生の上杉紗夜に無理やり歴史研究部に入部させられる。 部長の伊達恵梨香などと共に、その部の活動として、なし崩し的に日本100名城をすべて回る破目になってしまう。 水曜、土曜更新予定 ※この小説を読んでも歴史やお城に詳しくなれません(笑) ※数年前の取材の情報も含まれますので、お城などの施設の開・休館などの情報、交通経路および料金は正しくない場合があります。 (表紙&挿絵:長野アキラ 様) (写真撮影:著者)
公開日時:2021年6月12日(土) 19:11 更新日時:2025年4月12日(土) 21:04
話数:449文字数:752,212 ポイント357.1
祓っていいとも!
連載中 長編
 新宿のとある学校に通う、高校二年生の女子、最寄田静香。  彼女は高校生になってから、次々と不運や不幸に見舞われて、思い悩んでいた。それでも進級を果たした彼女は心機一転、新たな心持ちで学生生活を送ろうと決めていた。  そんな彼女の下に、イケメンだが、エキセントリックな青年たちが次から次へと声をかけてくる。普通ならば喜ぶべき、歓迎するべき事態ではあるが、ふたを開けてみると……!?  ごく普通のJKが奮闘する戦いの日々が幕を開ける!
公開日時:2024年2月10日(土) 10:41 更新日時:2025年3月23日(日) 09:42
話数:29文字数:52,674 ポイント0
同好怪!?
連載中 長編
 静岡県静岡市にある私立高校、『海道学園』に勤務する、若い男性地学教師、村松藤次。  ある日職員室で昼食中の彼の下に、不良、優等生、陽キャという個性バラバラな三人の女子生徒が揃って訪ねてくる。  これは一体何事かと構えていると、不良が口を開く。  「同好怪を立ち上げるから、顧問になってくれ」  同好……怪!?そして、その日の夜、学校の校庭で村松は驚くべきものを目撃することになる。  新感覚パニックアクション、ここにスタート!                
公開日時:2024年2月10日(土) 07:52 更新日時:2025年3月22日(土) 17:34
話数:29文字数:52,501 ポイント0
もっともな戦隊はごもっともな変態!?
連載中 長編
 世界征服を目論む、『悪の組織』。しかし、その野望は日本にいるヒーロー、『最上戦隊ベストセイバーズ』によって、ことごとく防がれてきた。  業を煮やした悪の組織の首領は、搦め手による戦隊の切り崩しを指示する。悪の組織の若手のホープである、『ミスコンプリート』はとある場所に潜入して、戦隊を完全に丸裸にすることを狙う。しかし、戦隊の実態は……!?  完璧なヴィランと最上のヒーローが織りなす爆笑コメディーがここに始まる!
公開日時:2024年2月10日(土) 01:02 更新日時:2025年3月21日(金) 22:36
話数:29文字数:52,398 ポイント0
俺がBLゲームの世界に迷い込んだってマジ!?
連載中 長編
ここ、キャティーリアは全寮制の男子校だ。 此処に通う生徒たちの恋愛あり、笑いあり、涙ありの性春を覗いてみよう… そんな書き出しで始まるのは「獣様と一緒。」と言うタイトルの人間と獣人との愛情やら友情やらが楽しめるBLゲーム。 ひょんな事からその世界へと迷い込んでしまった主人公の観音坂 柊(かんのんざか・しゅう)はどうなってしまうのか!?
公開日時:2022年2月14日(月) 09:27 更新日時:2025年3月18日(火) 04:31
話数:4文字数:12,814 ポイント1
夏色グラビティ 〜この声がキミに届くまで〜
連載中 長編
歌手になりたい女子高生、高月さやか。 プロ野球選手になりたい男子高生、杉浦進也。 2人は付き合っており、高校2年目を迎えていた。青森県青森市で暮らしていた2人は、東京ディズニーランドに行くことを決め、週末、高速バスを使って出かけることに。しかし、高速道路でバスが横転し、多数の死傷者が出てしまう。そして2人も、意識不明の重体に陥っていた。顔もわからなくなるほどの大怪我を負った杉浦進也と、頭を強く打った高月さやか。目が覚めると、進也はさやかの体の中に入っていた。
公開日時:2025年2月21日(金) 00:08 更新日時:2025年2月23日(日) 16:14
話数:15文字数:19,467 ポイント0
MIX 〜彼女を寝取られた俺、学園一の美少女と朝チュンする〜
連載中 長編
世界には、エッグモンスター(現代生物学的に確認されていない生物、種族、精霊、幻獣、怪物、魔物など)と呼ばれる未知の生物たちが存在し、人々の生活を脅かしていた。 最初にその姿が確認されたのは、今から約半世紀以上も前のことだ。 膨大な犠牲者を出した第2次世界大戦。 戦火に包まれ、瓦礫と化してしまったベルリンの市街地で、謎の光に包まれた卵が見つかったという。 それ以来世界各地で無数の卵が見つかっているが、共通しているのは、いずれも多くの人命が奪われた後の場所で見つかっているという点だった。 卵は物理的に破壊することはできず、また、科学的な分析もままならない状況であった。 それからだ。 卵の殻が破れ、未知の生物たちが生まれ始めたのは。 世界は混乱に包まれていた。 エッグモンスターたちは人間を殺し、それを養分とする怪物たちであった。 人類を「敵」とし、世界からすべての人類を消し去ろうとしている。 人類の“負の感情”によって生み出されたと仮説する研究者がいる中、「国際防衛機構軍 WDF(World Defence Force)」と呼ばれる防衛機関が発足し、特別な力を持つ“アンダーテイカー”と呼ばれる改造人間が、世界を守るべく立ち上がっていた。 そのメンバーの1人、“天才狩猟者“として名を馳せていた燕子花紅蓮(かきつばたぐれん)は、ゾフィーと呼ばれる精神系の魔物(※怪物にはいくつかの系統が存在している)が、アンダーテイカーの育成学校、東京第3支部高等学校で出現したという情報を受ける。 彼は急ぎ、現地調査へと向かうことに。
公開日時:2025年1月13日(月) 21:21 更新日時:2025年2月23日(日) 13:12
話数:45文字数:61,577 ポイント0
空色デイズ -音のない世界の中心で-
連載中 長編
生まれつきの完全な聴覚障害を持つ橘ゆいは、幼少期から周囲とのズレを感じながら生きてきた。学校では「特別扱い」されることで孤立し、やがて陰湿ないじめを受けるようになる。どれだけ努力しても「普通の世界」で生きることはできない。そう確信したゆいは、「まともに生きていけないなら、違う道を歩むしかない」と考えるようになる。 そんな彼女の唯一の理解者が、天才ピアニスト・峯岸蒼一郎だった。音楽の才能を持つ彼は、周囲から「天才」としてしか見られず、そんな中でただ彼自身を見つめてくれるゆいに惹かれていった。しかし、ゆいにとって「音楽」は無意味だった。どれだけ素晴らしい旋律を奏でても、自分には届かない。ただ静寂の世界が広がるだけだった。 ある日、ゆいは「普通の社会」から完全に背を向け、神戸の裏社会で活動する女性暴走族『真里亞』の二代目総長、司美柑と出会う。圧倒的なカリスマ性と暴力による支配で裏社会に君臨する美柑の姿に、ゆいは「本当の強さ」を見出し、彼女の元に身を寄せることを決める。 しかし、真里亞で生きるには「覚悟」が必要だった。彼女が風俗嬢として働くことを申し出ると、「処女はダメだ」と一蹴される。「男を知っていない女をウチの商売には採用できない」と告げられた彼女は、処女を捨てることで「資格」を得ようと考える。 そこでゆいが選んだ相手は、蒼一郎だった。 幼い頃からの幼馴染であり、唯一自分を対等に扱ってくれた彼。ゆいにとって、彼と関係を持つことに特別な意味はなかった。ただの通過儀礼に過ぎない。「私を抱いて」と彼に告げたとき、蒼一郎がどんな表情をするかも気にしていなかった。 しかし、蒼一郎は拒絶した。
公開日時:2025年2月11日(火) 22:49 更新日時:2025年2月22日(土) 22:35
話数:30文字数:68,508 ポイント0
鳥籠の中の僕たちは
連載中 長編
霞ヶ関千春は「永遠の記憶」を持つ少女だった。死んでもなお、違う魂になって生き返り、数え切れないほどの人生を繰り返してきた。しかし、どれだけ時を経ても、彼女の記憶だけは消えることがなかった。やがて千春は生きることに絶望し、自ら命を絶とうとするが、その度に新しい人生を与えられ、終わりのない苦しみを味わい続けていた。 そんなある日、千春はある少年と出会う。彼の名は平山久遠。彼は「たった1日の記憶しか持たない」少年だった。昨日の出来事を一切覚えておらず、毎朝新しい世界で目を覚ますように生きている。 千春は久遠との交流を通して、これまで忘れていた「日常の美しさ」に気づいていく。繰り返される時間の中で、彼が見せる笑顔や、何気ない一瞬の輝き。その一日一日が、千春にとって新鮮なものになっていった。 しかし、やがて千春は久遠の「記憶が1日しか持たない」理由を知ることになる。それは、彼がある"選択"をしたことに起因していた。そして、その選択が意味するものを知ったとき、千春は自らの"呪い"と向き合い、ある決断を下すことになる——。 永遠を生きる少女と、一日しか生きられない少年。 交差する二つの運命が導く結末とは。
公開日時:2025年2月11日(火) 14:12 更新日時:2025年2月16日(日) 14:02
話数:3文字数:2,507 ポイント0
1になれない恋の結末
連載中 長編
雲隠零は、昼は男、夜は女になるという奇妙な体質を持っていた。 それは、かつて悪魔と交わしてしまった契約の代償だった。 零は、幼馴染である椎名陽菜に長年片想いをしていた。しかし、零としての自分は陽菜とまともに話したことすらない。 そんなある日、夜の間だけ“零子”として働いているバイト先に、陽菜が新人として入ってくる。 陽菜は零子をすぐに気に入り、二人は急速に仲良くなっていく。 そしてある夜、陽菜の家に泊まることになった零子は、思いがけず陽菜とお風呂に入ることに――。 「やっぱり女の子同士っていいね。こうやって気軽に触れ合えるし」 無邪気な陽菜の言葉に、零子の胸は苦しく締めつけられる。 友達としての関係を続けるか、それとも――。 “零”として陽菜に想いを伝えることはできるのか? “零子”として過ごす時間の中で、零の葛藤が深まっていく。 やがて、陽菜が「気になる人がいる」と語り始めた時、 零はその名前を聞いてしまう。 それは――まさかの、自分自身だった。 零は真実を告げるべきか、それともこのまま“秘密”を抱えて生きていくべきか。 交錯する想いの中で、零と零子が選ぶ未来とは――。
公開日時:2025年2月11日(火) 14:41 更新日時:2025年2月11日(火) 14:41
話数:1文字数:1,650 ポイント0
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