保健室登校の作品一覧

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青い絆創膏
退会したユーザー
完結済 長編
私は高校一年生。ろくでもない家も、つまらない学校も嫌い。でも、学校の屋上は好き。あそこなら、誰も私に指図しないし、誰にも見つからない。そう思っていたのに。「私だけが開け方を知っている扉」をいつものように開けた時、フェンスの手前には、知らない男子生徒が立っていた。 ※この作品では自死を扱っておりますが、私は決してそれを支持せず、勧める者でもございませんことを、どうかお留め置き下さい。 更新は不定期になります。この小説は、「小説家になろう」などにも投稿しております。 後述になりましたが、この作品は私が以前「小説家になろう」に「ボニー・ブルー」とい名前で登録しておりました頃に書いた「サンクス・フォー・ザ・メモリーズ」という作品が元になっております。私はもうアカウントにアクセスできませんので、「小説家になろう」でも、こちらと同じ名義で投稿をしております。 無事完結致しました。お読み頂いた方、評価して頂きました方へ、ありがとうございました!
公開日時:2021年4月8日(木) 11:54 更新日時:2021年5月13日(木) 00:05
話数:15文字数:44,909 ポイント79.1