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完結済 長編 現代世界 / 日常

浮いた女と重たい女

公開日時:2021年7月2日(金) 21:00更新日時:2021年7月2日(金) 21:00
話数:7文字数:18,393
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あらすじ

『売女の娘』『尻軽女』『淫女』

アタシの悪いウワサが学校中に広まっている。

 

2年になってクラス委員長を押し付けられ、

新しいクラスでもアタシの居場所はない。

 

同じクラスで副委員に自らなった、

変わった女子がアタシの隣に立つ。

 

彼女はアタシを慕っているのか知らないけど、

『ママ』と呼んでつきまとう。おかしなヤツ。

 

ウワサを知ってか知らずか、

生徒会長がアタシに告白してきた。

 

短編・青春物語。

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他サイトでも重複掲載。

https://shimonomori.art.blog/2021/07/02/standout/

 

※本作は横書き基準です。

1行23文字程度で改行しています。

 

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姉妹作『重たい女と浮いた女』も同日掲載。

https://shimonomori.art.blog/2021/07/02/heavy/

 

参照:

エディット・ピアフ Edith Piaf (仏:1915-1963)

・La vie en rose (1946) 邦題:ばら色の人生

・Hymne a l'amour (1949) 邦題:愛の讃歌