第一章読了時レビューです。
絶望の最果てに発見する中毒性恍惚感。
それはとても気持ちいい。
歓喜と絶望は双子だから。
そしてその中毒の理由を
作家さんは
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ただボンヤリと生きているのが、退屈で堪らなかった。からだ。
↑
と結ぶ。これは…
軽く衝撃でした(作家さんの意図と違う見方をしているかもですが(・_・;)
私を含むサイレントマイノリティ達へ向けた偉大なる讃歌。自分に授かったものを極めろ。
自分が惹かれるものから逃げるな。
想像性こそが運命。
運命と共に歩め
(オリジナリティを手放すな。
評価や常識や識者の方法論の中に真実など無い)
↑
稚拙な言葉ではありますが
私にはこのようなメッセージとして
響きました(妄想)。
この作品は本物の作家さんになり得る
あなた様に向けて書かれた
アケミさん渾身の作品です。
この作品があなた様の軌跡となりますよう。