金鷲の雷槌~もしも最強の無法者が銀髪碧眼美幼女になったら~ 金!! 暴力!! SEX!! の無法者が銀髪碧眼幼女に……!?

公開日時:2022年4月15日(金) 01:36更新日時:2022年5月7日(土) 18:02
話数:41文字数:120,319
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あらすじ

「処女であるワタシを抱いてくださいイケメン様……とでもいうのかい?」

すべてはここからはじまった。

「宗教放棄者にちょうど良い場所」

それは一体なんだろうか。共産主義のような国家体制? いいや……なにか裏があるはずだ。

「オレは暴れられればそれで良い」

結局、そこへたどり着くのだろう。

「ここがロスト・エンジェルスか、随分発展してやがる」

いわゆる中世ヨーロッパ風の世界へ転移したわけではないようだ。

「……あ? オレが九か一〇歳のガキに見えるってこと?」

そこには一〇歳程度の見た目をした銀髪碧眼の美少女がいた。

「与えられたカードで勝負するしかない」

諦観にも近かった。歯切れの良い言葉は便利だ。

「地球上に存在しない法則を操るのがオレの超能力。そして、この世界に超能力は存在しない」

つまり、なんだってできるってことだ。どんな強敵にも勝てる。

「ワタシとおまえは姉弟だ」

ようやく実力的に対等な相棒と出会った。

 

そしてここへ記す。

世界は変わる。自分の望むように──。

 

ルーシ・スターリング

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