●前回のおさらい●
理子さんから、崇秀に次に指示を貰ったらと言われ、崇秀の元のやってきた倉津君。
そこで話している内に、なにやら崇秀が、またおかしな事を企んでいた事が明らかになる(笑)
その内容とは……
「なんの話だよ?」
「いやな。今回、オマエに飲み物を、みんなの元に運んで貰ったのは他でもねぇんだ。誰が、どれ位、オマエの事を好きなのかを、自分自身の目で見極めて、その上、自覚して貰う為のものだったんだよ。……それをオマエが、何も感じなかったんじゃ。全てが無意味だったって話だ」
「なんでまた、そんなややこしい事を知る必要があんだよ?俺は、奈緒さん一筋だから、そう言うの関係無くね?」
「アホだコイツ。……まぁ良いや。そこは、ボンクラのオマエに頼んだ俺にも責任は有る。『収穫無し』って事でOKにして置いてやるよ」
なんで俺が、そんなに偉そうに言われてんだろうな?
まぁそれ以前の問題としてだな。
その程度の事なら、調べるまでも無く、俺は理解してるつもりなんだがな。
俺……ひょっとして、見縊られてる?
「いやいや、待て待て、その程度の事なら、今の俺でも十分理解してるぞ」
「ほぉ、面白い事を言うな。じゃあ5段階に分けて、彼女達の恋愛評価ってのをしてみろよ」
「良いだろうよぉ。俺の見解の深さに驚け」
俺は自分自身が想定する、彼女達の『俺に対する好印象度』を話し始めた。
○○○○○評価⑤
●向井奈緒 ……俺の最愛の人だから、こうあって欲しい願望付きの評価だが、今までの傾向からして、恐らく、この評価で間違いない。
……間違いない筈。
○○○○ 評価④
●有野素直 ……まぁなんと言うか、普段の様子からして、多分、これぐらい好きでいてくれて居ると思うんだが……多少、自分を贔屓眼にしてる部分は有るな。
●ステラ ……全体的に俺に対する気遣いが多く見受けられるし、アイツとは親友になりうる関係だから評価④
●藤代理子 ……さっき個人的に話もしたし。その後コクられたから、多分、これぐらい(安易)
○○○ 評価③
●塚本美樹 ……助けた覚えが無いが、本人は助けられたと言い張ってるし、それに付随する等価交換的な行為も見受けられるので評価③
●瀬川真美 ……上記同文。
●長谷川元香……上記同文。
○○ 評価②
●清水咲 ……以前言ってた『助ける』って約束を守ったから、多分、評価①では無いと思われるから評価②。
それに以前、奈緒さんが、俺の事を好きだとか仄めかしていたから、この評価が正当だろう。
○ 評価①
●樫田千尋 ……電波の考える事はわからん。
アイツからは、常に俺をからかってオーラしか感じた記憶がない。
評価外
●上条椿 ……嶋田さんの彼女だから、恋愛感情は無しだと思われる。
「……どうよ?どうよ?まさに完璧の極み!!反論の余地もねぇだろ」
「ふむ。まぁオマエにしては、まぁまぁよく考えた方だな。悪くない。……けど、評価に甘さが見受けられるのも否めねぇな。やっぱり、オマエは、何もわかっちゃいない」
「オイオイオイオイ、この評価の何所が甘いんだよ?どれをとっても完璧じゃねぇか」
「何所がだよ?現になんにもわかってねぇから、平気で、そんな評価が出来るんだよ、カス」
「だったら、なにが違うって言うんだよ?言ってみろよ」
「教えて欲しいのか?」
「まぁ別に、そんなに興味は無いが、オマエが教えたいって言うなら、聞いてやっても良いぞ」
「あっそ。じゃあ、教えたいから聞け」
あっ、あれ?
あぁ言えば『教えてやらん』って言って、話が終わると思ったんだが……あっ、あれ?
なんか知らんが、変な方向に行っちまったな。
最後までお付き合い下さり、誠にありがとうございますです<(_ _)>
皆さんと、倉津君の見解の違いはありましたか?
此処まで読んで下さってる方から見たら、どんな風に感じて貰っているのか、是非コメント欄で教えて下さい(笑)
そんな訳で次回は。
崇秀が『倉津君に対する女性の恋愛度数』を話して行く訳なのですが。
それが、どんな風に評価されているかは、次回をお楽しみにして下さい
なので、また良かったら遊びに来て下さいねぇ~~~(*'ω'*)ノ
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