ある帰り道だった。今日は、一星と椿と道久で帰っていた。
〈椿〉ん?
と、椿は棒切れを拾った。すると、道久が乗ってきた。
〈道久〉きたな!黒騎士・ツバキオン!
〈椿〉ああ!待たせたな!冥王ロードオブルーラー!
すると、椿が棒切れで戦いを挑んだ。すると、冥王ロードオブルーラーは、持っていた傘で弾き返した。
〈椿〉うわっ!なに!!なんだ!この強さは!?
すると、椿の後ろから誰かが出てきた。
〈一星〉やあ、待たせたな!きたぞ!
〈椿〉くっ…… はっ!やっときたか!スタージェネラル!
〈道久〉なに!?スタージェネラルだと!?
〈一星〉いくぞ!
一星は剣道の竹刀を出した。そして、冥王ロードオブルーラーに襲いかかる。
〈道久〉くっ!さすがは、スタージェネラル!だが!次はそうは行かんぞ!くらえ!冥王ソード・ハーデスルーラークラッシュ!!!
〈一星〉ふっ!甘いな!
〈道久〉なに!?
〈一星〉いくぞ!椿!合体技だ!
〈椿〉よし!
〈一星・椿〉合体!ドラゴンキラースター・ランサー!!!
と、ツバキオンとスタージェネラルは冥王ロードオブルーラーの冥王ソード・ハーデスルーラークラッシュを飛ばし、合体技を冥王ロードオブルーラーに喰らわせようとした。
すると、そこに丁度、要とスカイラーが通りかかる。
〈スカイラー〉で、このワンちゃんが……
〈要〉へ~、かわいい……
二人は椿たちはスルーして、行ってしまった。
椿たちは遊びをやめて帰った。
〈要〉あほ
〈スカイラー〉くだらな
椿、一星、道久はこの後顔を真っ赤に恥ずかしそうに要とスカイラーの後ろをとぼとぼと歩いて帰った。
ー 45 遊び心 ー 続く
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