一星の家・丸目道場にて
一星は、道場で竹刀を振っていた。いい感じに汗もかいていた。もうすぐ、春の大会がある。
(一星)そろそろ、やめるか。やり過ぎは負担が大きい、もうすぐ大会もあるし、部活の活動しないと
そういうと、一星は道場から抜けて、家のお風呂場に向かった。その前にごはんを食べてお風呂に向かった。
一星はお風呂場に着くと、さっそく鏡の前に剣道の防具や道具をおいて見えにくくした。
しかも、さっきまで使っていたものを。
これは効果絶大そうだ。
一星はお風呂からあがると、道具の方を向いてみた。
すると、一星がおもったのは、邪魔だ。と、思ってしまった。それに、臭いし。
(一星)いや、邪魔だし、臭いな
(一星)やめるか、明日も、早いし
一星はそういうと、道具を洗った。
そして、部屋にいき、電気を切って、寝た。
練習の疲れかすぐ寝てしまった。
一星の実践はあっけなく終わった。
ー 6 鏡作戦・一星編 ー 続く
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