生徒会室にて
(二神)よし、次は...この部活の会計か
と、そこに芽果がコーヒーをだした。
(芽果)はい、二神くん。コーヒーです、お疲れ様です
(二神)あ!どうも、先輩、ありがとうございます
(二神)ふう、このコーヒー美味しいですね!
(芽果)ええ、知り合いの方に頂いた、キリマンジャロですわ
(二神)へ~、そうなんですか
(芽果)はい、もう少しですね、頑張ってください
(二神)あ!はい!頑張ります!
と、芽果は自分の席に座って、パソコンをひらいた。
(二神)ふう、あと少しだ。この部活の会計でおわりだな
(芽果)そういえば、二神くんはどうおもいますか?
(二神)なにがですか?
(芽果)あのことです。BGFの
(二神)あー、そのことですか、ぼくはどうも思いませんね。それに、あんなバカな部活つくるなんて、なにを考えてるのだか
(芽果)そうですね
(二神)けど、あの椿って呼ばれてた男、たしか、部長でしたよね?
(芽果)たしか、そうですわ
(二神)なんか、あの連中と信頼があるんだなって
(芽果)そうですね
(二神)まあ、口ほどもないでしょ?それに、BGFでわかりますよ
(芽果)そうですね。二神くん、けど、もしかしたら、結構やるかもしれませんよ?
(二神)・・・・・峰山先輩?
(芽果)はい、仕事あと少しだから片付けましょう!
(二神)あ、はい、わかりました
と、二人は仕事を早く終わらせた。
そして、二人は生徒会室を出て、家に帰った。
二神は思った、峰山先輩は草ww破滅部の事をどうおもってるのか?と。結構やると言った。どういう意味なのだろうか?少し疑問に思った。
ー 9 コーヒーをどうぞ ー 続く
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