大戸先生は今、千代先生の家に来ていた。ウキウキしならがら。
〈大戸先生〉失礼します!
大戸先生は、千代先生の家の中に入った。
玄関を抜けリビングに入った。
すると、すごくいい匂いがした。いかにも女の子部屋という感じの匂いがした。
リビングの机の上にはかわいらしいクマとウサギの人形が飾ってある。
リビングの近くには、ソファーがあって、目の前にテレビがある。
〈千代先生〉大戸先生、そのソファーにでも座ってちょっと待っててください!ちょっとやることがあって!
〈大戸先生〉ははは!わかりました!
大戸先生は、ソファーに座った。
5分後に千代先生は近づいてきた。
〈千代先生〉すみません!お待たせしました!この子が、兄の娘の瑠花です
〈大戸先生〉おっ!この子がそうですか?かわいいですね!
〈千代先生〉でしょ!
二人は瑠花の面倒を見ることになった。
すごいいい1日だった。
瑠花ちゃんはかわいいし、千代先生は...綺麗でかわいいし、いつも瑠花ちゃんを面倒みてるからか、慣れていた。
〈瑠花〉お姉ちゃん、お腹すいたー
〈千代先生〉そうね、もうこんな時間ね、なにか作るから、大戸兄ちゃんと遊んでてね!
〈瑠花〉はーい
〈千代先生〉大戸先生も、一緒に食べますか?
〈大戸先生〉はい!ぜひ!
そういうと、千代先生はご飯をつくり始めた。
美味しいそうな匂いがしてきた。千代先生はなにを作ってるのかな?
ー 17 大戸先生の喜色編2 ー つづく
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