〈会長〉この物語は生徒会のくだらない日常をお送りしておりまーす
〈二神〉いや!くだらなくないですよ!なにいってんですか!?
〈会長〉.......終わります
〈二神〉いや!終わられないで、ください!まだ始まったばかりですよ!
〈会長〉......はい!どうぞ!
と、そこに坂尾と芽果が生徒会室に入ってきた。
〈二神・会長〉......あ
〈坂尾〉なにしてるんですか?二人で
〈芽果〉どうしたんですか?
〈二神・会長〉いや、なにも、ないよ
二人は隠した。
〈芽果〉そうですか、会長、私に隠し事かな?
〈会長〉いや、ほんとになにもないって!
〈芽果〉そう
そういうと、芽果ムスッと顔して、出ていった。
会長は思った。今日はやけに突っかかるなとおもった。
今日は柄本会長が隠し事をしたため芽果のけ者にされたと思い、怒って生徒会室をでたようだ。
芽果はそのまま家に帰った。
ー3 会話 ー 続く
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