3時限目・英語にて
〈辻村先生〉はーい、次の単語です。listen ○○ Beatle’s CD。ここに、入る単語を、、椿くん書いてみて
〈椿〉はーい。
椿は、辻村先生に言われたとおり、黒板に英語の単語を書いた。
〈椿〉できましたー
〈辻村先生〉どれどれ、え?ちょっと、椿くん!これ本気?listen to Beatle’s CDでしょ?なに?listen be Beatle’s CDってなに!beって!
〈椿〉え?違うの?
〈辻村先生〉どうみても、違うの!じゃあ、次はplay base○○(野球をする)
これをといて
〈椿〉はーい
と、また黒板に英語を書いた。
〈椿〉できました
〈辻村先生〉どれ?いや!ちがう!play basebegoldって!どんな間違いだよ、play baseballだよ!したの日本語読んでよ!
〈椿〉え?読みましたよ!
〈辻村先生〉もういいわ、座りなさい。
10分後。
〈辻村先生〉これはこうなります。そして、これを、椿くん!あなたがといて
また、あの悪夢が始まろとしていた。
〈椿〉はーい
〈辻村先生〉今度は真面目にね
〈椿〉おれはいつも真面目ですよ
〈辻村先生〉次はabout ○○ hundred yen(およそ600円)よ、これはわかるよね?さすがに
そういうと、辻村先生は椿に単語を書かせた。
〈椿〉できましたー
〈辻村〉早いわね、?え!あなた、やだ!ちがう!いや!これはだめよ!それは!
椿の書いた単語をみて、みんなはざわついた。
〈椿〉?
〈要〉ちょっと!椿!それは!なにかいてんねん!
〈椿〉ん?
〈辻村先生〉about sex hundred yenってなによ!それは体のほう...もう!いや!
と、先生は恥ずかしそうにしていた。椿は何が何だがわからなかった。この後怒った先生が椿に普通は宿題を2枚のプリントではなく、10枚に増やされたという。そして、次の英語は小テストを開催になってしまった。
ー 28 six ー 続く
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