夜、畠家豪邸にて
キラキラと光る螺旋階段を三階に上がったところに、スカイラー倖奈の部屋がある。
スカイラーは、ちょうどお風呂に入っていた。
鏡を水性ペンで落書きをいたるところにいっぱい書いた。
スカイラーの家は金持ち。落書きごときでおこる人?は、いるのか?
スカイラーは洗面所の鏡とお風呂の鏡に落書きをした。そして、お風呂をでた。
スカイラーは身体がほそく、お尻も小ぶりで胸は小さい。おそらくBカップだろう。
スカイラーの身体はすこやかなシャープな裸体・身体つきだ。
(スカイラー)さあ、でましょう
スカイラーはお風呂をでて、服をきた、白色のゆったりした柔らかい素材の服だ。
髪を一つにまとめて、ゴムで縛って、階段を上がり、部屋に入ろうとすると、母・シドーニアが話しかけた。
(シドーニア)倖奈、まって、さっきみたんだけど、鏡に落書きしてなかった?
(スカイラー)え?もう気づいたの? そうよ、部活の一環よ、活動よ
スカイラーは部活の出来事をはなした。
(シドーニア)なんだ!そうだったんだね!わかったわ!いくつほしい?鏡かってあげるわ、思う存分落書きしなさい!
(スカイラー)ありがとう、ママ、でももうあれだけで大丈夫よ
(シドーニア)そーですか!では、また新しい鏡買わないとね
(スカイラー)ごめんね、そう言えば、パパは?
(シドーニア)今日はまだ仕事よ
(スカイラー)そう、じゃあ寝るね、お休みなさい
(シドーニア)お休みなさい チュッ!
シドーニアはスカイラーのほっぺにキスをした。
シドーニアは挨拶をすると、階段を降りていった。
スカイラーは自分の部屋に入り、ベッドに入った。
ー 4 鏡作戦・スカイラー編 ー 続く
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