すんごい久しぶりに小説書きました!
保険ではありませんよ!
すんごい久しぶりに小説を書いたんです!
俺様の名前は、王超 瑠偉。
潔癖症気質な高校生。
ここで、俺様の潔癖症エピーソードを一つを語ろう。
あれは、俺様がまだ小学校一年生の頃――
「はーい! みんな、入学おめでとう!」
「せんせい! ぼくのらんどせるみて!」
「ずるーい! わたしもわたしもみて!」
たくさんの明るい声が、教室中に溢れていた。
「こらこら。みんないい子だから、ちゃんと席に着いて」
「「「はーい!!」」」
「それじゃ、早速! 自己紹介から始めていきたいと思います! みんな、まずは隣の子にごあいさつから!」
先生の言葉に、子どもたちは素直に言うことを聞いた。
「あ、あ〜」
「なんだ?」
「あいさつしないとだめだから」
「だからなんだ?」
「え、えっと〜」
当時の俺様だけ、先生の言葉を聞かず、隣の子と向かい合わなかった。相手は女の子で、とても悲しそうな目をしていた。
「あれれ〜? まだあいさつ出来てない子がいるぞ〜?」
「せんせい……」
「ほら、女の子を泣かしたらダメだぞ! プンプン!」
先生が、どう見ても上手く行っていないペアのところまで助っ人に来た。
「プンプン……だと……?」
「ん? どうしたのかな?」
「ふざけるな!!」
この時の俺様は、ある事にカッとなっていた。
「としまがプンプンなんかつかうんじゃない!」
「と、としま!?」
「おれはしんけいしつなんだ! ばばあのにおいをちかづけるんじゃない!」
そう、俺様は先生のババ臭い感じがどうしても気に入らなかった。
「な、何をいきなり!?」
「おれさまはにんげんにびんかんなんでな。ひととふれあわないし、ましてやばばなんておことわりだ!」
「またばばあって言った! またばばあって言った!」
「なんどでもいってやるぞ、どしがたいばばあよ!!」
「うえ〜ん!!」
この後、当時の担任の先生はメンタルを砕かれ、俺様を見るたびに怯えるようになってしまい。結果、仕事を辞めるまでに至ってしまった。
この事件がきっかけで、俺様は無事、クラスのみんなから避けられるようになった。
臭い類人猿共の相手をしなくていいと思うと、今思い出すだけでも清々しい気分だ。
――と、まぁ、俺の潔癖症エピーソードを一つ上げた。
何? これのどこに潔癖症要素があったかだって?
愚問だな!
俺様レベルにまでなると、人間そのものがばい菌と考え、最初から避けていたのだ!
俺様の当時の神経質とは、その原典であり、主考である!
語ってやったにも関わらず文句を言ってくるとは、キサマらに星評価を付けられるのだとしたら、有無を問わず零の価値を付与する!
わかったか、バーカ! ○ね!
明日、精神科へ行きます……
もし、小説の更新がなかったら、色々と察してもらいたいです。もちろん、探さないでください。
読み終わったら、ポイントを付けましょう!