潔癖症なのでスピード特化のキャラを作りなるべく直接攻撃を受けないようにする!あれ?気づいたらゲーム(異世界)で俺様のスピードについてこれるやつがいなくなり実質世界最強になってしまった!はぁ〜マジつれぇ

最強すぎてすまん(#^^#)
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第一話 まずは潔癖症の定義

公開日時: 2020年9月4日(金) 00:30
文字数:1,034

すんごい久しぶりに小説書きました!

保険ではありませんよ!

すんごい久しぶりに小説を書いたんです!

俺様の名前は、王超 瑠偉。

潔癖症気質な高校生。


ここで、俺様の潔癖症エピーソードを一つを語ろう。

あれは、俺様がまだ小学校一年生の頃――


「はーい! みんな、入学おめでとう!」

「せんせい! ぼくのらんどせるみて!」

「ずるーい! わたしもわたしもみて!」


たくさんの明るい声が、教室中に溢れていた。


「こらこら。みんないい子だから、ちゃんと席に着いて」


「「「はーい!!」」」


「それじゃ、早速! 自己紹介から始めていきたいと思います! みんな、まずは隣の子にごあいさつから!」


先生の言葉に、子どもたちは素直に言うことを聞いた。


「あ、あ〜」

「なんだ?」

「あいさつしないとだめだから」

「だからなんだ?」

「え、えっと〜」


当時の俺様だけ、先生の言葉を聞かず、隣の子と向かい合わなかった。相手は女の子で、とても悲しそうな目をしていた。


「あれれ〜? まだあいさつ出来てない子がいるぞ〜?」

「せんせい……」

「ほら、女の子を泣かしたらダメだぞ! プンプン!」


先生が、どう見ても上手く行っていないペアのところまで助っ人に来た。


「プンプン……だと……?」

「ん? どうしたのかな?」

「ふざけるな!!」


この時の俺様は、ある事にカッとなっていた。


「としまがプンプンなんかつかうんじゃない!」

「と、としま!?」

「おれはしんけいしつなんだ! ばばあのにおいをちかづけるんじゃない!」


そう、俺様は先生のババ臭い感じがどうしても気に入らなかった。


「な、何をいきなり!?」

「おれさまはにんげんにびんかんなんでな。ひととふれあわないし、ましてやばばなんておことわりだ!」

「またばばあって言った! またばばあって言った!」

「なんどでもいってやるぞ、どしがたいばばあよ!!」

「うえ〜ん!!」


この後、当時の担任の先生はメンタルを砕かれ、俺様を見るたびに怯えるようになってしまい。結果、仕事を辞めるまでに至ってしまった。


この事件がきっかけで、俺様は無事、クラスのみんなから避けられるようになった。

臭い類人猿共の相手をしなくていいと思うと、今思い出すだけでも清々しい気分だ。


――と、まぁ、俺の潔癖症エピーソードを一つ上げた。

何? これのどこに潔癖症要素があったかだって?


愚問だな!


俺様レベルにまでなると、人間そのものがばい菌と考え、最初から避けていたのだ!

俺様の当時の神経質とは、その原典であり、主考である!


語ってやったにも関わらず文句を言ってくるとは、キサマらに星評価を付けられるのだとしたら、有無を問わず零の価値を付与する!

わかったか、バーカ! ○ね!

明日、精神科へ行きます……

もし、小説の更新がなかったら、色々と察してもらいたいです。もちろん、探さないでください。

読み終わったら、ポイントを付けましょう!

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