「2年前のカラス投稿がプチフィーバー!(アルファポリス・ツギクル)」で書いたエッセイフィーバーの翌日、アルファポリスで見込みスコア(合計)を見てみると、10だった。また、心当たりがないのにやや高い。
ツギクルの「その他」ランキングを見に行ってみると、アルファポリス掲載エッセイ「Google Play開発者サービスが機能しなくなった……」が13クルで1位、「ハエトリグモは差別をしない。同じ仲間でも子どもでもなんでも食べる。」が7クルで2位だった。アルファポリスでは、「Google Play開発者サービスが機能しなくなった……」の24hポイントが461、「ハエトリグモは差別をしない。同じ仲間でも子どもでもなんでも食べる。」が212だった。もしかしたら、少し前にもっと上がっていたのかも。
この2つには定期的にアクセスが入っていたので、納得である。内容も、Google Playのは役に立つとまでは言えないが情報だし、ハエトリグモのも、最近毎日更新している薄っぺらい連載に比べて、ドキュメンタリーっぽい重みがある。
やはり、「私の毎日」とか内容をごちゃ混ぜにしたり、「床のメロン」などと内容の分からないタイトルを付けるより、タイトルが具体的な方が、何らかの導線によりアクセスが入るのかもしれない。短編にせよ連載にせよ。
するとやはり、最近の説明文的タイトルが、ネット社会において効率よくアクセスを稼ぎやすいのだろうと思う。
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ハエトリグモのエッセイは、今日も9クルで3位、248ポイントと高め。
カクヨム版「うだつの上がらないエッセイ集」のエピソード「虫好きな人がおかしい? 虫嫌いな世の中がおかしい?」も1637PV(合計)だし、別に情報でなく考え方だったり、マイナーな話でも、わりと需要があるのかもしれない。
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関連エピソード
「2年前のカラス投稿がプチフィーバー!(アルファポリス・ツギクル)」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054921257378/episodes/16817139557889305310
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