とりあえずTalesに登録してみた。
既にnoteのアカウントを持っているので、「ログイン」を押すと、noteのアカウント情報で登録されたようだ。noteの延長線上という感じ。
Talesってまだ慣れていないから、入力しづらい。読みは「テイルズ」だったはず。
しかしすごいのは、「テイルズ」ってけっこうよく聞く響きなのに(まぁ「ノート」もだけど)、「テイルズ」とか「Tales」で検索したら検索上位に出てくること。
……当たり前なのか。でも検索でのヒットしやすさに期待してしまう。
けど、いやー、物語ってウェブ検索で探すものじゃないか。
Talesは読者様に好みの作品をオススメする機能に力を入れておられるようである。そういうので宣伝になるかもしれない。
ログインしてうろちょろしていると、「パートナープログラム」という文字が見えた。Talesの収益還元システムはパートナープログラムというらしい。
パートナープログラムへの参加は最初からONになっており、それ以上小難しい設定はなかった。パートナープログラムはOFFにもできるらしい(それで広告が表示されなくなるとかかな?)
もしかして、このシステムが好評だったら、noteにも同じシステムを導入しようというつもりだろうか? だとしたらありがたい……と言いたいところだけど、どのくらい収益が出るのか分からない。収益が少なく、読者様には広告が邪魔とか言われるかもしれないし⋯⋯。
まぁとりあえずやってみたい。
Talesではパートナープログラムに参加することで、パートナースコアと広告収入に基づいてリワードを獲得できるそうだ。リワードはパートナースコアと実際の広告収入を元に算出しているそう。リワードとかスコアとか聞き馴染みあるなぁ。
詳細ロジックについては開示されていないが、「リワードを最大化するためには、質の高いコンテンツを提供し、多くの閲覧数を獲得することが重要です。」とのこと。
「質の高い」ってのが重要であってほしい。めちゃくちゃな作品を乱発してリワードを獲得できるとか、力作が埋もれるとかではなく、ちゃんと作品自体が評価される……って、私は偉そうなこと言えるような活動の仕方じゃないし、作品クオリティも低いけど……。
獲得リワードは銀行振り込みか、Amazonギフト券への交換が可能だそう。
カクヨムと一緒か。
パートナースコアは、参加した月の1日からのエピソードの閲覧数や文字数など、複数の要素を総合的に評価して決定されるスコアとのこと。ロジックの詳細については開示していないそう。
このような言葉を初めて聞くのなら「?」となっていただろうが、リワードにもスコアにも聞き馴染みあるし、なんとなく分かった気がする。まだTalesとかパートナープログラムといった言葉には慣れないけど。
ということで早速、投稿してみよう。
「執筆」「新規作成」のボタンを押してみる。作品タイトル、ジャンル、キャッチコピー、作品紹介などの入力欄がある。作品のテーマカラーを選ぶ項目もあり、カクヨムに似ている。創作大賞各ジャンルにも参加できるようになっている。
とりあえず短編「悪魔」を投稿してみる。カクヨムから情報をコピペでうつしていく。なんとなく創作大賞にも参加しようかと思ったが、文字数が足りないようなのでやめておいた。
投稿画面は全体的にnoteっぽいが、作品の反響というステータス画面みたいなものがあり、いくらかデータが見えるみたい。
「エピソード作成」で各エピソードをコピペしていく。とりあえず下書きのまま全部うつしていき、一日一話とか、若干間を空けて投稿してみるか。
さて、Tales(ロゴ? は全部大文字で「TALES」)のアカウントはnoteと連動しているようだが、Talesで投稿したら、noteで投稿したような感じになるのだろうか。
普段から小説を投稿しているなら、フォロワー様もそういうアカウントだと思っているだろうが、常に小説を投稿しているわけじゃないのに、急にストーリーが始まったら、「⋯⋯ん? 何これ?」となるんじゃないだろうか。
一言、「Talesで投稿しようと思っています~。投稿したらどんな感じで表示されるのか分からないんですが」とかnoteで投稿しておくべきだろうか。迷う。
結局、先に「Talesで投稿しようと思っています」とnoteでお知らせ投稿した。
有言実行スタイルは、宣言したらきちんと実行しないといけないプレッシャーがあるから、あまりやりたくないんだけど⋯⋯(ダラダラと気まぐれに投稿したい)。
よし、やるか。
⋯⋯三日坊主だけどできるかな。
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