ボードヴァーサスの仮ルール考察、その第1弾です
・あくまでこれは仮ルールであり、イメージをつかみやすくするためのものである。そのため<作中でまったく同じルールで行われると決定したわけではない。>
・あえて今後本ルールを定めない、またこれまで公開していなかったのは、想像の余地をつくるためである。
・エンシェントの基本的なルールもこれに準じる
・そのためエンシェントのイメージとしては手札、さらにオドシーンのカードが常にプレイヤーの近くに出現していると考える
・エンシェントのオドシーンのイメージとしては、緑に光るカードから蛍みたいな発光体がただよっている感じ
かんりゃく図
!相手
△△△△△オドシーン
○○○○○てふだ
▲オド墓地(ぼち)
□やまふだ ◇リバーストリガー
○○トリックレーン
○○ウォリアーゾーン
○○ウォリアーゾーン
○○トリックレーン
◇リバーストリガー □やまふだ
▲オド墓地(ぼち)
○○○○○てふだ
△△△△△オドシーン
!プレイヤー(じぶん)
[ボードの場合]
・ターンの始めに1枚ドロー
・その後山札の上から5枚までオドシーンにだせる
・オドシーンの数がオドコストである。オドシーンのカードは基本ほかに何の効果も発動できないものとする(ただしオドシーンにあることで効果を発揮するカードもあるとする)
・ウォリアーかトリックを使うときオドコストとして使用すると、オド墓地へ送られる
・オド墓地のカードは20枚たまるか山札がつきたタイミングで山札に追加できる(ただしシャッフル)
・相手ウォリアーだけでなく、オドシーンのカードに攻撃することもできる(破られたカードはオド墓地へ)
[勝利条件]
・相手ウォリアー、もしくはオドシーンがない状態でDAダイレクトアタックが成立、相手オドライフが1減る
・DA3回で勝利
[エンシェントの場合]
・精霊杯ルールでは、ボードルールに準じて常にオドシーンのカードが自動で更新されているものとする
・DAのライフカウントは回数ではなくダメージ量であり、致死量であれば成立一回で勝利
・王総御前試合ではウォリアーの数と出せるものは最初から決まっているため、控えウォリアーと控えトリックで常にオドシーンを回しているものとする
・つまりオドシーンでオドコストとして使われたカードは、3分前後は使用できないものとする
[リバーストリガーについて]
・基本的には限られた状況下でのみ発動できるが、通常トリックよりも強力で形成逆転能力の高いトリックとする
・リバーストリガーについては複雑化するおそれがあるので、第2弾以降で考察する
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