時は22世紀、様々な技術が生み出され、同じく様々なゲームも生み出された。
そんな中、とある家庭に一人の男の子が誕生する。
男の子は才気に溢れ、年の割に大人び、物事も知っている、完璧な逸材である。ただ一つ、ゲームに関する事だったら他の一切を放棄してのめり込む事以外は。
見た目は子供、頭脳と中身は大人。でも子供っぽい。そんな神童は……
『あれ、オレに勝てるって言ってたの何処のどなたでしたっけ?あれれれれ?』
今日も大人を煽り続ける。