夜のバスに揺られている
隣にはもう彼はいない
彼と私は幸せすぎた
涙がほほをつたう
また友達をなくしたわね
友達とは言えないかもね
裏切りの代償は大きいわよ
彼の為に泣いてあげる
彼を信じればよかったのよ
彼を信じれば・・・
噂は嘘だったなんて
夜の街に光る灯
人は変わってゆく
寂しくて苦しい
私も変わってゆく
窓の外流れゆく街
薄赤い月が浮かぶ
もう彼には会えない
もう戻れない
彼を信じればよかったのよ
彼を信じれば・・・
噂は嘘だったなんて
彼を信じればよかったのよ
彼を信じれば・・・
噂は嘘だったなんて
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