キャラクター紹介第6回目悪魔の妹フランドール・スカーレット

名前 フランドール・スカーレット

好きな物 弾幕ごっこ、お人形さん遊び

特技 きゅっとしてドカーン

苦手 手加減する事

嫌いなもの 本、(尚読み聞かして欲しい)

概要説明

レミリア・スカーレットの妹で、紅魔館の一員。

普段は地下で暮しており、紅霧異変後から外に出られるようになった

闇魔理沙とは遊び仲間で、唯一遊び疲れるまで遊んでくれるので、お気に入りらしい、？

レミリア・スカーレットとは喧嘩する事が多くて、咲夜がそれは困るくらい。だけど2人ともプリンを渡せば機嫌が良くなるそう

？？？

(霧雨魔理沙)あれ…？ここ何処？闇魔理沙ー！…アリスー！…霊夢ー！

あれ、誰もいない…？んー、とりあえず、歩かなきゃ、此処が何処か分かるまで、歩かなきゃ…

(？)本当に貴方は…できない子ね

(霧雨魔理沙)え？……なんで、お前が…っ

(？)自分自身の過去を友達に話せない友達なんて、本当に友達なのかしら。本当に…つまらない

(霧雨魔理沙)お前には……！！

(？)ならどうして話さないの？友達だと思ってないから？

(霧雨魔理沙)……くっそ！！マスター！

(？)この世界では弾幕なんて存在しないの。馬鹿みたいな事してないで、少しは自分自身の過去と向き合えば？

(霧雨魔理沙)……私が私で…無くなっちゃいそうだ、、

霧雨魔法店

(霧雨魔理沙)はっ！

(霧雨 闇魔理沙)……？お前、酷く魘されてたぞ

(霧雨魔理沙)あ…ごめん、迷惑だった？

(霧雨 闇魔理沙)別に。最初っから起きてた

(霧雨魔理沙)……ん(ぎゅう)

(霧雨 闇魔理沙)触れるなよ…どうした

(霧雨魔理沙)んーん、凄く残酷な夢見ただけ……だけどお前が居るから大丈夫…

(霧雨 闇魔理沙)はぁ…ったく、本読み聞かしてやるから、寝ろよ。お前は私と違って人間なんだ

(霧雨魔理沙)……うん

朝 霧雨魔法店

(霧雨魔理沙)う……ん、？闇…魔理沙

(霧雨 闇魔理沙)すう……

(霧雨魔理沙)ありがとう…私の為に、私が寝るまで一緒に…、あれ…このノートなんだ？彼奴のか？

(霧雨魔理沙)少しみちゃおーっと！日記帳……？だよなあ、昨日の！

「今日はフランドールと遊んで、それから新技覚えた、馬鹿と並んで戦えるようにはなりたいし、遠くに行っても、倒れないようにしたいから。

魘されてるけど大丈夫、アリスが言ってたから」

(霧雨魔理沙)アリス……？…はは、彼奴はこんなに私の事考えてくれてるのに…私は…

(霧雨魔理沙)んーん、起きちゃうよな、閉じとくか

博麗神社

(霧雨魔理沙)はは！霊夢ー！

(霧雨 闇魔理沙)…？(魔理沙の奴、今日妙にテンション高いな、何時もそうだが…泣いて私に抱き着いてきたり、なんなんだ……？)

(博麗霊夢)あら魔理沙

(霧雨魔理沙)お？アリスも一緒か

(アリス・マーガトロイド)ええ。今来たの

(霧雨魔理沙)一緒に来たかったなー！

(アリス・マーガトロイド)何よ。いつもバラバラじゃない。

(霧雨魔理沙)あはは、冗談だよ

夕方

(霧雨魔理沙)よし、私は帰るぜ

(博麗霊夢)え？何時も夜に帰るのに、どうかしたの？

(霧雨魔理沙)あ、いや、寄りたい店があってさ

(霧雨 闇魔理沙)？それは私も着いていくのか？

(霧雨魔理沙)あー…今日は1人で大丈夫。先に帰っててくれ

(霧雨 闇魔理沙)お、おう…

(霧雨 愛魔理沙)あ、さよーならー！私も、ご飯の準備しなきゃ…

(アリス・マーガトロイド)私も、帰ろうかしら

(霧雨 闇魔理沙)なあ、時間ある？アリス

(アリス・マーガトロイド)有るけど…どうかしたの？

アリス邸

(アリス・マーガトロイド)そう、魔理沙が……

(霧雨 闇魔理沙)関係あるのか？前に話してくれた、彼奴の過去と

(アリス・マーガトロイド)分からないわ。でも…あの子が1人でどこかに行く事なんて、今まで無かった、あっても、何処に行くか伝えてくれた

(霧雨 闇魔理沙)だよな…彼奴、何処に居るんだよ……

廃墟？

(霧雨魔理沙)はぁ…、

(古明地こいし)あら？魔理沙が来るなんて珍しいー！

(霧雨魔理沙)あ、こいし

(古明地こいし)あれー？元気ない？

(霧雨魔理沙)あ、いや、そんな事ないぜ、！

(古明地こいし)そっかー！私、お姉ちゃんの所に帰るね！

(霧雨魔理沙)お、おう、寄り道すんなよ〜、

(古明地こいし)此処がもう寄り道だよー

(霧雨魔理沙)…お姉ちゃんか、そんなの居たっけ……、私だって、彼奴らとずっと友達……に

友達…に、

いや…そんな事、もう時間が無いんだ、もう……

(霧雨 闇魔理沙)ありがとうアリス、

(アリス・マーガトロイド)ええ。今日は一緒に居てあげて、帰ってきたら、おかえりっていってあげて

(霧雨 闇魔理沙)……性にあわないが、やってみる

(アリス・マーガトロイド)ええ。

数時間後

(霧雨魔理沙)……扉……こんな重かったっけ、…いつも通りにしなきゃ

(霧雨魔理沙)たっだいまー！

(霧雨 闇魔理沙)おかえり、それ食え、アリスに手伝ってもらったが夕食作ってみたんだ

(霧雨魔理沙)え、ええ！？闇魔理沙が！？え！？

(霧雨 闇魔理沙)うるせぇなぁ、、

(霧雨魔理沙)凄い嬉しいぜ！ありがとうー！！

(霧雨 闇魔理沙)ん、あ、ああ……(その足…何かと契約したか？)

(霧雨魔理沙)美味しそうだし、早く食べなきゃな！いっただき……うっ……

(霧雨 闇魔理沙)ど、どうした？

(霧雨魔理沙)なんでもない、少し目眩がするだけで…

(霧雨 闇魔理沙)仕方ない奴だな…(回復魔法)

(霧雨魔理沙)ん…大丈夫、ありがとうな！少し頭ぶつけちゃってさ！

(霧雨 闇魔理沙)…馬鹿な事言うな、お前空白の時間に何してた、頭ぶつけてそんなに目眩するわけ無いんだよ私はお前の別人格だぞ、痛みや感覚は貰うことなんか簡単だ。嘘を付いてもバレるぞ

(霧雨魔理沙)そ、それは、団子食べてて…それで、、

(霧雨 闇魔理沙)お前はそれで目眩がするのか

(霧雨魔理沙)お、お前に関係ないだろ！！

(霧雨 闇魔理沙)……アリス、ごめんなさい……