いつも『スラッシュ/』を読んでいただき、ありがとうございます。
エピソード2もまだまだ前半ですが、ここまでの登場人物紹介をさせていただきます。
修司視点での紹介になりますので、エピソード1とは若干異なる箇所もあります。
<バスク-アルガスに属していない能力者>
■保科 修司 17歳
生まれる直前に父親が他界。出生検査でマーカーを染めたが、産婦人科である祖母と伯父にバスクとして育てられる。自分の将来に迷う高校生。
キーダーの美弦やバスクの律と出会い、心が揺れている。
■安藤 律 23歳
海外生まれのバスク。ボロアパートで一人暮らしをしている。いつもスマホを手にしていて、謎が多い。胸が大きい。走るのは速い。
■遠山 彰人 23歳
律のバスク仲間。能力がずば抜けて高い。修司が勝手にイケメンのタグ付けをした、はにかみ王子。律は彼に恋心を抱いているような??
<ノーマル-非能力者>
■保科 颯太 44歳
修司の母方の伯父。修司の両親が他界してから、ずっと一人で修司を育ててきた。イケメンの産婦人科医。修司の未来を案じて、情報収集をしている。
■譲 17歳
修司の高校の同級生。アイドルオタクで『ジャスティ』に夢中。塩顔のイケメンだが、そのせいで女子からは嫌煙されがち。
<キーダー-アルガスに属する、国に力を捧げた能力者>
■楓 美弦 17歳
キーダーであることに誇りを持っている。力がある事で嫉妬され、アルガスへ入る前は周りから孤立していた。童顔で背が低い。
■大舎卿 64歳
27年前、東京に落ちてきた隕石から日本を救った英雄。負のイメージだったキーダーを解放した立役者。
■田母神 京子 23歳
アルガスの本部に所属する、髪の長い女性。
■木崎 綾斗 20歳
アルガスの本部に所属する、メガネを掛けた男性。美弦の上司。
■平野 芳高 62歳
元バスクで修司の師匠。仙台でバーを営んでいたが、ある日キーダーの迎えが来て消息不明に。修司に何も言わないままキーダーの道を選ぶ。
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