松原恭弥は不幸にも、高校入学と同時に両親が海外出張で一人暮らしをする事になった。
不幸は更に続き、家の前で倒れていた少女を助けてしまい、ひとつ屋根の下で暮らす事になった。
だが、助けた少女は自称女神を名乗るちょっと危ないオーラの持ち主だったのだ。