冒険活劇の作品一覧

2件の作品が見つかりました。
「何か裏があるんです。私達が気付いていないだけで、大きい謎が隠されてあるんです。」
連載中 長編
騎士団長アレグリアは、 国王から脅迫され遠方の地へと向かうこととなる。 国王の様子は妙におかしく、 何か裏がある、尋常ではないと確信した。 そんなアレグリアとその仲間達が 王都へ戻るまでのお話です。 ・一話毎の文章量は2000〜4000程度です。 ・アドバイス、感想大歓迎です! ・表題は変更予定です ・既に公開したものにはなるべく  手を触れないようにしますが、  何かあった場合は (誤字脱字、小さい齟齬など。)  修正します。すみません。
公開日時:2023年1月29日(日) 10:17 更新日時:2023年2月8日(水) 16:02
話数:11文字数:33,763 ポイント56.2
ネコカイン・ジャンキー!2 ~仁義なき亘平編~
連載中 長編
「ネコカイン三原則」。 ●人間は猫に安全でなければならない ●人間は猫の命令に服従せねばならない ●人間はそれに反しない限り自衛せよ  3021年、そこは至福の麻薬ネコカインにより、人類が猫に支配される未来。  『センター』それは地球を中心とした猫による支配システム。野良の子猫を偶然(?)拾ってしまい、『センター』に追われた亘平は周囲の助けもあって九死に一生を得る。(第一部:https://novelism.jp/novel/rWmG_1IgRLKzlrxnNnmlQA/)  生き延びた亘平は、連れ去られた飼い猫のジーナを探すべく、新しいIDを得るためにギャングと取引をする。だが、それは甘くない条件付きであたえられるものだった。ギャングの仲間入りを拒否し、火星の地上で農業労働者として働くことになった亘平。上に目を付けられ、大騒動をおこしながらもなんとか馴染んでいく。しかしセンターの計画は徐々に農場の生活にも影をおとしはじめ、そんななか農場で殺人事件が起きる。  一方、亘平はギャングの娘の恋に振り回されながらも徐々にあの火事の真相へと、、、 【ねこでもわかる人物かいせつ】 ジーナ:僕と一緒に暮らしていた猫。「野良のこねこ」。 グンシン:亘平の勤めていた地下資源採掘会社。 怜(とき):『はじめの人々』? それとも『センター』? 亘平の惚れた謎の美女。 センター:支配者である猫が管理する組織。 オテロウ:『センター』からグンシンに来ている猫。亘平を警戒して犬を放った。 犬:治安管理四つ足ロボットの総称。 右藤(うどう):農場の肥料すきこみ班長 佐田(さた):ギャングの亘平の監視役。同じ班。 北川(きたがわ)・南波(なんば):同じ班の労働者 【ねこでもわかる用語かいせつ】 『センター』 地球を中心とした猫の支配する惑星系システム/ 『はじめの人たち』 2200年代後半に火星に逃れたひとたち/ 『火星開拓団』 2300年代後半に火星にコロニーを作った人たち/ 『火星世代』 2500年代以降に移民or火星生まれの火星のメイン市民
公開日時:2021年3月29日(月) 22:53 更新日時:2022年8月5日(金) 22:10
話数:74文字数:121,246 ポイント66.9