ハードボイルドの作品一覧

11件の作品が見つかりました。
BomB 〜巨乳ギャルとイケメン転校生(?)の日常〜
誰が脱衣所まで入っていいって言ったああああ
連載中 長編
「架空の犯罪者」になりすまし、世の人の要望を叶える犯罪請負人、エージェント・フィクサー。 “EF”と呼ばれる裏稼業で働いていた堂島龍生は、とある大物政治家の娘、三神アズサの付き人になることを打診される。 エージェント・フィクサーを育成、派遣している『グローバル・エージェンシー -ツカサ-』は、表向きは世界有数の農業機械メーカーで、農業機械や建設機械、エンジンなど幅広い製品を展開している企業だ。 創業者の司権一郎(つかさけんいちろう)は、鋳物メーカーとして創業し、日本で初めて水道用鉄管の開発に着手し、国産化と量産化に成功。 以降、鋳造技術から派生し、内燃機や農業機械、水処理、環境機器などに事業を拡大してきた。 現在は、食料・水・環境の領域において事業を展開し、農業機械メーカーとしては、シェア・売上高ともに世界首位に立っている。 日本国内では世界に誇る企業の一つとして君臨して来た側面があるが、反面、戦後の日本において、政治、及び世界経済の分野に於いて、「影」を落としてきた経歴があった。 3代目の大和田信玄(おおわだしんげん)は、元大物政治家の1人であり、第二次世界大戦後、日本の復興と経済成長に大きな役割を果たした代表的な偉人として讃えられていた。 1937年、彼は日本食糧工業(後の日本水産)の取締役となった。 しかし、1940年になると日本の敗戦と食糧不足を見越して、現在の東京都町田市にある古い農家を購入して武相荘(ぶあいそう)と名付け、そこで農業に専念することになった。 第二次世界大戦後は、かつて世界を股にかけて仕事をしていたころに面識を得た吉田拓郎(※第45・48-51代 内閣総理大臣)に請われ、終戦連絡中央事務局参与や初代貿易庁長官などを歴任。 日本国憲法の制定などにも携わってきた。 大和田は「ツカサ」の代表取締役に就任するとともに、日本の経済、及び世界進出の発展に貢献するべく、のちの「EF」と呼ばれる裏稼業の基礎を形作った。 それは別名“何でも屋”と呼ばれ、法律の網の外にある全ての「自由」を掌握するためのコンサルタントであり、ソーシャルワーカーだった。 堂島龍生はEFの中でも天才と呼ばれ、数々の実績を積み上げてきた凄腕のフィクサーだった。 三神アズサは、そんな彼のある一面に惹かれていき…
公開日時:2024年12月31日(火) 19:16 更新日時:2025年1月12日(日) 22:15
話数:34文字数:32,748 ポイント0
~闇の仕置き人「禁縛師」の美しき闘い~
連載中 長編
時は戦国時代、刃の通らぬ屈強な鎧武者を倒すべく何者かによって縄を用いた恐ろしき最強の戦闘術"禁縛"が生み出された。 その使い手は禁縛師と呼ばれ、あまりの強さ故に人々から尊敬されると同時に畏怖されていた。 やがて乱世の時代は終わり禁縛師の一族は何かを悟ったかの如くそれぞれ何処へと散ってゆき人々の前から姿を消した。 そして時は現代へと流れ、その技は完全に失われたかのように思われていたが、密かにその末裔は裏で暗躍していたのである。 これは縄衣家禁縛流七拾八代目継承者である縄衣一(なわいはじめ)の美しき闘いを描いた物語である。 正義の縄が今夜も唸る…
公開日時:2022年11月18日(金) 12:47 更新日時:2022年11月27日(日) 03:49
話数:4文字数:10,000 ポイント0
科学と魔法が両立的に発展した世界が舞台の、ハードボイルドアクション小説
連載中 長編
概要、本編共に暴力表現・グロテスクな表現・下ネタ・同性愛的表現が多数含まれています。 また、この作品には異性愛と同性愛が混在しています。 科学と魔法が両立的に発展した異世界が舞台の、ダークファンタジーな世界観。 非合法な裏の仕事を請け負う"フェンリル"は、メンバー全員が血に飢えた元猟奇殺人鬼達。 今回の依頼は"城塞都市"と呼ばれる敵国へ潜入し、敵の新兵器を奪い取ること。 フェンリル最強にして食人鬼の異名を持つリーダー"クリス"は、死体愛好家でゲイのガンマン"ルーク"、気に入った人間は爆破せずにはいられないバイセクシャルのスナイパー"ロック"、男女共に斬り刻むことに快楽を得る双剣使い"レイル"らと共に無事に潜入を成功させる。 たった四人の、最強のチームワーク。 命令通り敵軍に壊滅的打撃を与えながら新兵器にたどり着いた四人の前に、兵器と運命を共にすることを義務付けられた男が立ち塞がった 彼の脳には兵器が埋め込まれており、その摘出は死を意味する。 戦いの中で彼らはお互いの意志に惹かれ、死を約束された男を救うためにフェンリルは"命令違反"を繰り返し始める。 学生時代に書いていた処女作になります。 現在個人サイト、小説家になろう、カクヨム、魔法のiらんど、pixivにも掲載中の作品です。
公開日時:2021年7月12日(月) 16:37 更新日時:2022年5月19日(木) 13:42
話数:181文字数:387,165 ポイント0
伝説のヒットマンが転生したのは西部時代のアメリカ?
連載中 長編
死んでしまった伝説のヒットマン 気がつくと彼は西部劇の世界にいた。
公開日時:2021年5月30日(日) 15:43 更新日時:2021年5月31日(月) 21:14
話数:4文字数:6,613 ポイント0
完結済 長編
老元傭兵と現役がたまたま平時に接点を保つ。 最後を看取り、弔い、現役はまた仕事に向かう。
公開日時:2021年5月24日(月) 07:13 更新日時:2021年5月24日(月) 07:13
話数:1文字数:4,368 ポイント0
英雄の影
完結済 長編
 征服戦争を推し進める魔導帝国と、反抗勢力の闘いが続く帝国首都。  故郷を失って異邦から流れて来たソーリャは、その街の酒場で働く孤独な女。ある時、絡んで来た兵隊から助けてくれた男と身を重ね、ささやかに暮らしていた。  しかし、そんな日々は唐突に終わる。その男は、英雄となるべきさだめを負っていた……。  彼を追って現れる、もう一人の女。押し寄せる、武装兵。  迷宮のような路地裏で、銃が閃光を放ち、剣が闇を切り裂く。  大きな物語が、その男を中心に回り出す。  ソーリャは、ただの女。神秘の魔法も、身の丈を超える剣も、扱えない。  それでもなお、死地と化した路地へ飛び込むのは、男の窮地を救い、彼を首都の外まで導くため。  暗い世界には、闇をはらう太陽が必要なのだ。  これは、世界を救う英雄の……傍らを彩った『ただの女』の物語。 ※この作品は『魔法のiらんど』さま、『ノベルアップ+』さまに重複投稿しています
公開日時:2021年3月30日(火) 18:00 更新日時:2021年3月30日(火) 18:04
話数:5文字数:9,808 ポイント11.7
ハードボイルド探偵・篤藩次郎(淳ちゃん)
ハードボイルド?な淳ちゃんと相棒の由紀奈ちゃんが大活躍。ハートフル探偵活劇。
連載中 長編
 ハードボイルドとは何か。その定義を教えてやろう。  それはズバリ、酒と女だ。  ちなみに俺は、どっちも弱い。  というか、そういうのは仕事には持ち込まないモンだからな、むしろ弱くて良かった。つくづく、そう思う。  そしてこれは、我がハードボイルド探偵事務所に舞い込んだ妙な依頼と、それを見事に解決したハードボイルドな俺と由紀奈の大活躍の記録の数々だ。  ああ、由紀奈というのは従姪で、口の悪い、俺の助手だ。
公開日時:2020年11月1日(日) 18:03 更新日時:2021年3月14日(日) 19:03
話数:86文字数:166,040 ポイント756.2
最強の天使を殺したのは、天使か、悪魔か
退会したユーザー
完結済 長編
私を忘れないで そんな言葉を残して、魔法少女は死んだ。 現界と魔界を隔てる結界は壊れ、人間を憎む悪魔によって、世界はてんやわんやだ。 魔王の息子でありながら、何の力も持たない無能の魔王継承者、シンア・バルバトスは、たまたま魔法少女が死んだ現場に居合わせ、魔法少女殺しの大罪人として追われることになった。 自身の無実を晴らすために捜査を始めるシンア。 神の代行人とまでいわれた最強の魔法少女を、誰がどうやって殺したのか。 導き出された結論は、あまりにほろ苦く、悲しいものだった。 魔法少女×ハードボイルドサスペンス ここに爆誕
公開日時:2021年1月7日(木) 23:27 更新日時:2021年1月7日(木) 23:27
話数:1文字数:9,939 ポイント14.1
閃光のバレット
連載中 長編
「悪いがこいつはいただいて行くぜ」  人類が滅亡しかけた先の戦争から二十数年――<文化改革>によって<魔法術>は禁忌の物となり、世界はどうにか平和と安寧を手に入れた……はずだった。  が、裏社会でいまだに流通する<魔法術>を施された品を専門で狙う怪盗が現われる。その手口の鮮やかさと素早さから、いつしか『バレット(弾丸)』と渾名された彼は、法の目を掻い潜りながらいくつもの文化財を手中に収めて来た。  文化財保護局の特務課に配属された新人鴉葉ミツキは、早速その次なる得物として予告を受けた指輪『暁』の警護に向かうが、まんまとバレットに盗み出されてしまう。  しかし、同じくそれを狙っていた『神の見えざる左手』と呼ばれる強盗団との対立に巻き込まれるはめになり――
公開日時:2020年12月2日(水) 15:10 更新日時:2020年12月11日(金) 20:00
話数:10文字数:36,453 ポイント84.7
殺し屋は忘れた頃にやってくる
連載中 長編
タランティーノ監督作品を愛する筆者が描く殺し屋バディアクション! 殺し屋の語る過去に隠された意味とは?  あらすじ  ある老人が行きつけのバーで飲んでいると、見知らぬ男が声をかけてきた。彼は自身を殺し屋だったと名乗り、過去を語り始める…… ************  故郷を飛び出し街にやってきたベンはマフィアに入り、そこで凄腕の殺し屋ブライアンと共に仕事をすることになる。仕事に哲学を持つブライアンと仕事をするなかで、成長していくベン。果たして彼を待ち受けるものとは…… おもな登場人物 老人・・・殺し屋の話し相手 ブライアン・・・凄腕の殺し屋。ベンの教育係。 ベン・・・新人の殺し屋。ブライアンに憧れている。 ケイト・・・ベンが一目ぼれした女性。俳優志望。
公開日時:2020年11月8日(日) 05:15 更新日時:2020年11月11日(水) 18:00
話数:5文字数:6,367 ポイント3.4
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