ほのぼのの作品一覧

699件の作品が見つかりました。
雑司ヶ谷高校 歴史研究部!!
日本100名城をすべて巡る!
連載中 長編
雑司ヶ谷高校1年生の武田純也は、図書室で絡まれた2年生の上杉紗夜に無理やり歴史研究部に入部させられる。 部長の伊達恵梨香などと共に、その部の活動として、なし崩し的に日本100名城をすべて回る破目になってしまう。 水曜、土曜更新予定 ※この小説を読んでも歴史やお城に詳しくなれません(笑) ※数年前の取材の情報も含まれますので、お城などの施設の開・休館などの情報、交通経路および料金は正しくない場合があります。 (表紙&挿絵:長野アキラ 様) (写真撮影:著者)
公開日時:2021年6月12日(土) 19:11 更新日時:2025年3月22日(土) 20:40
話数:443文字数:741,208 ポイント357.1
俺がBLゲームの世界に迷い込んだってマジ!?
連載中 長編
ここ、キャティーリアは全寮制の男子校だ。 此処に通う生徒たちの恋愛あり、笑いあり、涙ありの性春を覗いてみよう… そんな書き出しで始まるのは「獣様と一緒。」と言うタイトルの人間と獣人との愛情やら友情やらが楽しめるBLゲーム。 ひょんな事からその世界へと迷い込んでしまった主人公の観音坂 柊(かんのんざか・しゅう)はどうなってしまうのか!?
公開日時:2022年2月14日(月) 09:27 更新日時:2025年3月18日(火) 04:31
話数:4文字数:12,814 ポイント1
鳥籠の中の僕たちは
連載中 長編
霞ヶ関千春は「永遠の記憶」を持つ少女だった。死んでもなお、違う魂になって生き返り、数え切れないほどの人生を繰り返してきた。しかし、どれだけ時を経ても、彼女の記憶だけは消えることがなかった。やがて千春は生きることに絶望し、自ら命を絶とうとするが、その度に新しい人生を与えられ、終わりのない苦しみを味わい続けていた。 そんなある日、千春はある少年と出会う。彼の名は平山久遠。彼は「たった1日の記憶しか持たない」少年だった。昨日の出来事を一切覚えておらず、毎朝新しい世界で目を覚ますように生きている。 千春は久遠との交流を通して、これまで忘れていた「日常の美しさ」に気づいていく。繰り返される時間の中で、彼が見せる笑顔や、何気ない一瞬の輝き。その一日一日が、千春にとって新鮮なものになっていった。 しかし、やがて千春は久遠の「記憶が1日しか持たない」理由を知ることになる。それは、彼がある"選択"をしたことに起因していた。そして、その選択が意味するものを知ったとき、千春は自らの"呪い"と向き合い、ある決断を下すことになる——。 永遠を生きる少女と、一日しか生きられない少年。 交差する二つの運命が導く結末とは。
公開日時:2025年2月11日(火) 14:12 更新日時:2025年2月16日(日) 14:02
話数:3文字数:2,507 ポイント0
1になれない恋の結末
連載中 長編
雲隠零は、昼は男、夜は女になるという奇妙な体質を持っていた。 それは、かつて悪魔と交わしてしまった契約の代償だった。 零は、幼馴染である椎名陽菜に長年片想いをしていた。しかし、零としての自分は陽菜とまともに話したことすらない。 そんなある日、夜の間だけ“零子”として働いているバイト先に、陽菜が新人として入ってくる。 陽菜は零子をすぐに気に入り、二人は急速に仲良くなっていく。 そしてある夜、陽菜の家に泊まることになった零子は、思いがけず陽菜とお風呂に入ることに――。 「やっぱり女の子同士っていいね。こうやって気軽に触れ合えるし」 無邪気な陽菜の言葉に、零子の胸は苦しく締めつけられる。 友達としての関係を続けるか、それとも――。 “零”として陽菜に想いを伝えることはできるのか? “零子”として過ごす時間の中で、零の葛藤が深まっていく。 やがて、陽菜が「気になる人がいる」と語り始めた時、 零はその名前を聞いてしまう。 それは――まさかの、自分自身だった。 零は真実を告げるべきか、それともこのまま“秘密”を抱えて生きていくべきか。 交錯する想いの中で、零と零子が選ぶ未来とは――。
公開日時:2025年2月11日(火) 14:41 更新日時:2025年2月11日(火) 14:41
話数:1文字数:1,650 ポイント0
CHANGE! 〜憧れの親戚のお姉さんは、引きこもりニートに転職したい!〜
連載中 長編
高校を卒業し、とくに将来の目標もないまま、平凡な大学生活を送っていた嶋野空介(20)。 地元の新潟を出て、愛知県名古屋市で一人暮らしをしていた彼の元に、突如彼の「憧れ」だった人が訪問することに。 前原香澄(26)。 彼女は6つも離れている年上で、小学生の頃はよく一緒に同じ時間を過ごしていた。 ゲームをしたり、魚釣りやカブトムシの散策に行ったりして。 まるで本当の姉のように慕っていたが、中学の頃はすでに彼女は大学生で、会うこともなくなっていた。 空介にとって彼女は初恋の相手だった。 初恋の相手であり、そして—— 人間の魂に干渉できる“特異体質者”として、降霊術と冠した「霊媒師」の事業を営んでいた彼女は、事業に失敗した挫折感から、引きこもりを決意する。 引きこもり生活を成就するための道具。 その標的となったのは、自分に恋をしている空介だった。
公開日時:2025年1月12日(日) 23:03 更新日時:2025年1月12日(日) 23:03
話数:1文字数:888 ポイント0
BomB 〜巨乳ギャルとイケメン転校生(?)の日常〜
誰が脱衣所まで入っていいって言ったああああ
連載中 長編
「架空の犯罪者」になりすまし、世の人の要望を叶える犯罪請負人、エージェント・フィクサー。 “EF”と呼ばれる裏稼業で働いていた堂島龍生は、とある大物政治家の娘、三神アズサの付き人になることを打診される。 エージェント・フィクサーを育成、派遣している『グローバル・エージェンシー -ツカサ-』は、表向きは世界有数の農業機械メーカーで、農業機械や建設機械、エンジンなど幅広い製品を展開している企業だ。 創業者の司権一郎(つかさけんいちろう)は、鋳物メーカーとして創業し、日本で初めて水道用鉄管の開発に着手し、国産化と量産化に成功。 以降、鋳造技術から派生し、内燃機や農業機械、水処理、環境機器などに事業を拡大してきた。 現在は、食料・水・環境の領域において事業を展開し、農業機械メーカーとしては、シェア・売上高ともに世界首位に立っている。 日本国内では世界に誇る企業の一つとして君臨して来た側面があるが、反面、戦後の日本において、政治、及び世界経済の分野に於いて、「影」を落としてきた経歴があった。 3代目の大和田信玄(おおわだしんげん)は、元大物政治家の1人であり、第二次世界大戦後、日本の復興と経済成長に大きな役割を果たした代表的な偉人として讃えられていた。 1937年、彼は日本食糧工業(後の日本水産)の取締役となった。 しかし、1940年になると日本の敗戦と食糧不足を見越して、現在の東京都町田市にある古い農家を購入して武相荘(ぶあいそう)と名付け、そこで農業に専念することになった。 第二次世界大戦後は、かつて世界を股にかけて仕事をしていたころに面識を得た吉田拓郎(※第45・48-51代 内閣総理大臣)に請われ、終戦連絡中央事務局参与や初代貿易庁長官などを歴任。 日本国憲法の制定などにも携わってきた。 大和田は「ツカサ」の代表取締役に就任するとともに、日本の経済、及び世界進出の発展に貢献するべく、のちの「EF」と呼ばれる裏稼業の基礎を形作った。 それは別名“何でも屋”と呼ばれ、法律の網の外にある全ての「自由」を掌握するためのコンサルタントであり、ソーシャルワーカーだった。 堂島龍生はEFの中でも天才と呼ばれ、数々の実績を積み上げてきた凄腕のフィクサーだった。 三神アズサは、そんな彼のある一面に惹かれていき…
公開日時:2024年12月31日(火) 19:16 更新日時:2025年1月12日(日) 22:15
話数:34文字数:32,748 ポイント0
KICK BACK -約束の地、水平線の向こうまで-
連載中 長編
普通の日常を手に入れるため、日本の「女子高生」として暮らしていた久我山水樹は、ある“秘密”を抱えていた。 彼女は「電気系統(ボルティック)」の能力を持つスキルメーカーの1人であり、世界で秘密裏に“処理”されようとしている国際指名手配犯の1人だった。 彼女は殺人を犯したわけでも、指名手配をされるような犯罪を犯したわけでもなかった。 ただ、彼女は生まれながらにして、人間として生きる「資格」を失っていたのだ。 “セカンドステージ・チルドレン”と呼ばれる、特殊な細胞を持った異能者として生まれたことにより。
公開日時:2024年12月8日(日) 12:18 更新日時:2024年12月31日(火) 20:17
話数:54文字数:26,318 ポイント0
つゆりとゆりかは付き合っている
連載中 長編
『特別なことは起こらない、けれど2人にとっては特別な、ときめく日常の1ページ』 私立絢崎東高等学校2年生の、露璃と揺花は、同じクラスで、付き合い始めたばかりの恋人同士。 顔を合わせるだけで、なんだかちょっと照れちゃって。 お互いに、まだまだ知らないことばかりだけれど。 等身大な毎日の中で、少しずつ相手を知っていく度、もっと好きになっていく。 放課後デートに、お買い物、好きなスイーツやメイクの話、くだらない冗談で笑いあう。 何気ない毎日が新鮮で、大切な想いにはにかんで、交わす言葉や視線までが、愛おしい。 その声が、笑顔が、一緒に過ごす時間が、ちょっとくすぐったくて、嬉しくて。 少し前までは、遠くから見つめているだけだった。 けれど一歩踏み出して、景色が変わったように思うから。 これからも、2人で甘い気持ちをついばみながら、 小さな幸せを積み重ねていきたいと思う、そんな日々。 そこには事件も、謎解きも、異世界転生もないけれど。 ただ、2人のトキメキとドキドキが詰まった、ほのぼの日常百合ストーリー。 ◆キャラクター設定などの詳細はこちら https://ci-en.net/creator/15601/article/744308 ※本小説は、他小説投稿サイトにも掲載しております。
公開日時:2022年11月25日(金) 17:21 更新日時:2024年12月25日(水) 20:09
話数:10文字数:95,342 ポイント90.1
ポンコツな転校生二人は同じ舞台で何を語るw
退会したユーザー
連載中 長編
女子高校生二人による何気ない日常を呟くショートコント集です。 でも、実際の学生さんはもっとしっかりしているはずです。 ちなみに1話完結型で、隙間時間に数十秒で読める気楽な内容です。 二人のゆる~い物語をよろしくお願いします(^^) (こちらはノベリズム版となっており、ストーリーは元祖と同じですが、登場人物と会話の内容が微妙に違います……) ※この掲載している作品は全てフィクションであり、実際の人物・団体・事件などは一切関係ありません。 ※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
公開日時:2023年8月5日(土) 21:02 更新日時:2024年12月23日(月) 09:28
話数:279文字数:26,435 ポイント0.1
2.5次元の彼岸にて
僕らは、短い夏を駆け抜ける。
連載中 長編
人気Vチューバー「青鮫透」は、若くして若年性の白血病を患い、余命が僅かに迫っていた。 青鮫透の大ファンである豊島ブン太は、幼馴染の瀬名サツキが、まさか“青鮫透”であることには気づいていなかった。 サツキは青鮫透として、Vチューバーとして、誰かに夢に与えられる存在になりたいと思っていた。 ブン太はいじめられっ子だった。 宇宙マニアで、いつも“数学ノート”と呼ばれるノートを持ち歩いていた。 彼はホーキング博士に憧れていた。 ブラックホールの謎を解き明かし、いつか宇宙の秘密に迫ってみたい。 そう夢見ていた。 ブン太は学校には行かなくなっていた。 高校2年生の頃だった。 全国でも有数の進学校に通っていながら、いじめが原因で不登校になってしまっていた。 サツキは彼が学校に行かなくなっていることを友達から聞き、彼の家に行く。 ブン太とは対照的に偏差値の低い私立の学校に通い、ギャルとして高校生活を謳歌していた。 サツキの初恋の相手は彼だった。 今じゃ恋心も無くなっていたが、彼のことが気がかりだった。 「私がどうしてVチューバーになったか、ブン太は知ってるの?」 少年と少女。 最初で最後の夏が、2.5次元の狭間で動き始める。
公開日時:2024年12月15日(日) 16:25 更新日時:2024年12月15日(日) 16:25
話数:1文字数:395 ポイント0
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