おっさんの作品一覧

8件の作品が見つかりました。
勇者召喚に巻き込まれたおっさんはウォッシュの魔法(ウィッシュのポーズ付き)しか使えません。
連載中 長編
 勇者召喚に巻き込まれた”おっさん”は、すぐにステータスを偽装した。  ろくでもない目的で、勇者召喚をしたのだと考えたからだ。  一緒に召喚された、女子高校生と城を抜け出して、王都を脱出する方法を考える。  ダメだ大人と、理不尽ないじめを受けていた女子高校生は、巻き込まれた勇者召喚で知り合った。二人と名字と名前を持つ猫(聖獣)とのスローライフは、いろいろな人を巻き込んでにぎやかになっていく。  おっさんは、日本に居た時と同じ仕事を行い始める。  女子高校生は、隠したスキルを使って、おっさんの仕事を手伝う(手伝っているつもり)。 注)作者が楽しむ為に書いています。   誤字脱字が多いです。誤字脱字は、見つけ次第直していきますが、更新はまとめて行います。
公開日時:2020年9月1日(火) 07:00 更新日時:2024年7月4日(木) 11:56
話数:101文字数:337,491 ポイント299.7
異世界の物流は俺に任せろ
連載中 長編
 俺は、大木靖(おおきやすし)。  趣味は、”ドライブ!”だと、言っている。  隠れた趣味として、ラノベを読むが好きだ。アニメやコミカライズされるような有名な物ではなく、書籍化未満の作品を読むのが好きだ。  職業は、トラックの運転手をしてる。この業界では珍しい”フリー”でやっている。電話一本で全国を飛び回っている。愛車のトラクタと、道路さえ繋がっていれば、どんな所にも出向いた。魔改造したトラクタで、トレーラを引っ張って、いろんな物を運んだ。ラッピングトレーラで、都内を走った事もある。  道?と思われる場所も走った事がある。  今後ろに積んでいる荷物は、よく見かける”グリフォン”だ。今日は生きたまま運んで欲しいという依頼だ。  え?”グリフォン”なんて、どこに居るのかって?  そんな事、知るわけがない。依頼された荷物を、依頼された場所に、依頼された日時までに運ぶのが仕事だ。  日本に居た時には、つまらない法令があったが、今ではなんでも運べる。  え?”日本”じゃないのかって?  拠点にしているのは、バッケスホーフ王国にある。ユーラットという港町だ。そこから、10キロ山に向かえば、拠点がある。拠点に行けば、トラックの整備ができるからな。整備だけじゃなくて、改造もできる。  え?バッケスホーフ王国なんて知らない?  そう言われてもな。そういう物だと受け入れているだけだからな。  え?地球じゃないのかって?  言っていなかったか?今居るのは、異世界だぞ。  俺は、異世界のトラック運転手だ!  トレーラやクルマが製造できる万能工房。  ガソリンが無くならない謎の状況。使えるナビシステム。  なぜか読める異世界の文字。  故障したりしても、止めて休ませれば、新品同然に直る親切設計。  望んだ装備や設備が実装される不思議な工房。  ご都合主義てんこ盛りの世界だ。  相棒とともに、制限速度がなく、俺以外トラックなんて持っていない。  異世界を気ままに爆走する。  レールテの物流は俺に任せろ! --- 注)誤字脱字が多いです。見つけ次第、直していきますが、更新はまとめてになると思います。
公開日時:2020年9月1日(火) 07:00 更新日時:2024年7月4日(木) 10:17
話数:293文字数:1,005,014 ポイント2,848.3
連載中 長編
「あなたは不幸にもガス漏れによる中毒死で亡くなってしまいました」  見知らぬ綺麗なお姉さま系美女に突然の死亡宣告をされたブラック企業勤務の三十路男性である俺。 「しかし、幸運にもあなたの生前の善行によりその魂を我が世界へ引き取る事に——」  長そうな説明を聴き流しながら谷間ガン開きのコスチュームから見える美しい二つの半球を凝視する。 「——魑魅魍魎が蔓延る我が世界に秩序をもたらす為、あなたが望む力を与えましょう」 「……じゃあド〇クエの主人公の力が欲しい」 「よいでしょう。今あなたが望んだ力を与えました。これから先の前途多難な道のりを乗り越えていけるよう幸運を祈ります」  俺の身体が光に包まれて少しづつ消えていく。  見知らぬ異世界での心躍らせる大冒険が俺を待っ……ていなかった。  ちょっと不幸なアラサーおっさんが現代を『まほう』と『とくぎ』で生き抜くおっさん以外日常系の物語が今、幕を開ける。
公開日時:2023年10月13日(金) 20:33 更新日時:2023年10月13日(金) 20:33
話数:1文字数:1,614 ポイント2.6
完結済 短編
この箱、おかしみが深い。
公開日時:2023年1月25日(水) 22:07 更新日時:2023年1月25日(水) 22:07
話数:1文字数:405 ポイント0
完結済 短編
キャッチコピー 「ウソみたいな本当の話」  僕の母方の親戚に、一生シングルで終わりそうな定年前のおじさんがいた。  ある日、母が僕に言った。 「おじさん、結婚するらしいよ」  お相手の奥さんの年齢を聞いて、僕は飲んでいたお茶を吹きだした。 「なんだって? 母さん」
公開日時:2022年4月11日(月) 15:23 更新日時:2022年4月11日(月) 15:23
話数:1文字数:2,597 ポイント0
ところで小説家になりたいんだがどうしたらいい?
日常を綴り、人生と言う物語を認める。ご笑納下さい。
連載中 長編
【鳩】松土鳩作と申します。小説家になりたい自分の日常を綴ります。 【玲】こんな、モジャ頭オヤジのエッセイ、需要ないと思いますよ?(冷笑) 【鳩】頭関係ないだろ?! 【玲】だいたいこの欄、自己紹介じゃなくて、小説の内容紹介です。 【鳩】先に言え!!!
公開日時:2020年11月2日(月) 12:00 更新日時:2022年3月1日(火) 12:00
話数:18文字数:29,723 ポイント325.8
水沢貴之の昔日、或いは青臭い日々
完結済 長編
 全九話  サブタイトルにシリーズのナンバリングがありますが、続編ではないので、単体でお楽しみいただけます。  かつて、日本でトップクラスの人気を誇った(かもしれない)ロックバンド、The Guardian's Blue。  活動期間僅か三年で解散したそのバンドは、The Guardian's Knight、-P.S.Y-という二つのバンドに分かれた。  この物語は、The Guardian's Blue、そして-P.S.Y-のベーシストである水沢貴之の、非常にくだらなく、面白みのかけらも、もちろんオチもない、いわゆる自分語りである。  だれだぁ!こんな企画考えやがったやつぁ!(;゚д゚)
公開日時:2022年1月10日(月) 07:00 更新日時:2022年1月26日(水) 07:00
話数:9文字数:61,653 ポイント97.3
完結済 長編
ここはよくある世界の男が女と出会い、人生が変わるたった一つの物語―――- 「ふむ…引き受けたはいいが、泥棒ねぇ…しかし、極悪のお代官様とか悪の帝王ならまだしも綺麗なお嬢さんからときたもんだ。あぁ、いやだねぇ、やりたくないねぇ。」 男はそんな独り言を吐きながら、いとも容易く扉の鍵を開ける。
公開日時:2020年12月21日(月) 18:00 更新日時:2020年12月21日(月) 18:00
話数:1文字数:3,317 ポイント0