一話完結短編。
社会人バンドのバンドマンのお話です。
学生時代はみんな切なかったり淡かったり、今となっては甘く懐かしい思い出を持っているものですよね。
あの頃はワケも判らず必死だった。がむしゃらだった。
そんなふうに少しノスタルジックにできたらなぁ、なんて思って書きましたが、ノスタルジックには程遠いお話になりました。
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