- 全話コメント0
- 0 身に染みた日常なんて、呆気なく幻にかわる。0
- 1 今までの俺の放課後は、0
- 2 「流、聞いてくれ」0
- 3 小さな電子音が、鼓膜の向こうで聞こえてくる。やだ。0
- 4 午前中の授業を久遠くんの髪を眺めながらぼんやりと受けて、0
- 5 心地よい日向に当てられてうつらうつらと0
- 6 ずんずん前を進む会長の後をついて、連れて来られたのは、0
- 7 「つっかれたあー」0
- 8 今日も雫に起こされて0
- 9 窓の外に浮かぶ景色は、相変わらずきれいな青と白だった。0
- 10 結局、この一週間は、ほとんど仕事にならなかった。0
- 11 仕事が終わって生徒会室から出た途端に、携帯が震える。0
- 12 会長を抱きしめて、幼馴染に抱きしめられる0
- 13 ぱしゃりと音がして眩い光が一瞬だけ辺りを包んだ。0
- 14 部屋に戻ると、白い紙が辺り一面に広がっていた。0
- 1 桃華学園の学校行事は、派手さが売りだ。0
- 2 久遠くんの作る弁当はおいしい。0
- 3 五限目の授業を受けて、0
- 4 俺にできることを、と宣言してしまったからには、0
- 5 それからの二週間は、怒涛だった。0
- 6 どこもかしこも、浮き足だっている。0
- 7 剣菱くんを連れて本部テントに戻ると、0
- 8 熱々ホクホクのお好み焼きをきれいさっぱり完食し、0
- 9 チアガール(?)たちのダンスは、大盛況のうちに幕を閉じた。0
- 10 会長に連れて行かれた先は、校舎の中、0
- 11 前の競技が終わり、実行委員に呼ばれて会議室を出て行く。0
- 12 呆れ気味の保健医の声が、テントの下の簡易的な救護室の中に落ちた。0
- 13 仕事が終わって生徒会室を出て、0
- 14 なんかもう、すごく、疲れた。0
- 幕開け0
- 久遠明良の場合0
- 風紀委員長こと城戸昴の場合0
- 会計監査こと平良光汰の場合0
- 双子こと千堂真尋・真白の場合0
- 副会長こと椎葉若菜の場合0
- 幼馴染兼親友こと天乃雫の場合0
- 生徒会長こと各務総一郎の場合0
- 結果発表&反省会0
- 1 入道雲の上から覗いた太陽が、0
- 2 「合宿イベントお?」0
- 3 老舗の旅館は、山奥にあった。0
- 4 大部屋に通された俺たちは、0
- 5 老舗旅館は、犬小屋さえもでかかった。0
- 6 い草の匂いと、ふかふかの羽毛布団が心地よくて、0
- 7 部屋に戻っても、尚、手首はきつく掴まれたままで、0
- 8 ――まあ、その後は、お察し、ってヤツですよね……。0
- 9 とうとう、二泊三日の合宿も、最終日を迎えた。0