徒然日誌

日々の出来事
一ノ瀬 彩音
一ノ瀬 彩音

公開日時: 2020年10月23日(金) 04:24
更新日時: 2020年10月24日(土) 01:40
文字数:679

私と私の大好きなお相手が初めて出会ったのは2015年6月でございます。


初めてお会いした時は本当にごく普通な人で私と大して変わらないって

思いました。


しかし、その前に何処でお会いしていたかと言いますととある某MMORPGでございます。


某MMORPG内で1~2回程、お会いしてから現実へと移行して

お会いしたというわけです。


もちろんお互いに声も知らないし、どういう人かも知らないし、

どんな顔をしているのかもわかりませんから、正直言いますと

お互いに怖いって気持ちはあったと思います。


それでも私と私の大好きなお相手は現実へと移行して会ったというわけです。


私自身は○○○県でお住まいになっていまして、

私の大好きなお相手は都内某所でお住まいになっているのです。


私の大好きなお相手が○○○県に来てくれて、

私の地元の最寄り駅で待ち合わせをしてから、

私が住んでいる自宅へと向かったのです。


私と私の大好きなお相手は某MMORPGないでは

相方という感じです。


相方というのは現実で言う所の恋人同士みたいなものです。


私もお相手も恋人ではありますが、それはあくまで某MMORPG内の事ですから、

現実では上記の通りで2015年6月にお互い現実で初めて会ったのです。


本音を言いますと物凄く可愛かったり、美人だったりしたら

どうしようというお気持ちはあったのです。


ごく普通な人で良かったなというのは本当に助かるというか、

私と同じで普通で良かったなと感じているのでした。


今では大好きで愛している人に本当に感謝しているし、

大好きで愛している人と出会ってなければ、

今の私はいないかなって思っているのです。


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