改稿いたしました。では、次回もお楽しみに
また、少し分かりにくいですが、グロいシーンを多くしてみました。
前回の続き
音春が指をパッチンっと鳴らすと周りの空間が変わり、周囲に存在していた数多にある記憶が消えて空にアンデット化したドライアド族の記憶が映し出される。
突然、空間が変わったことで優音とプルケルの2人は動揺が隠せずにいた「 えっ…!? えーーーー!!!」 「 何で…? さっきまでこの世界はイグルヘルムの人々の記憶のみが常に空に映し出されてるはずじゃ… えっ…!! なんで… なんで… 」っと言っている2人に音春が見えるような形で口に一本指を当ててシーっとやりながら近づいて来る。
( 優音もプルケルも結構、動揺してるな。 にひひひ でも、ちゃんと見せてあげないといけないよね? よっし!! 解説頑張るぞぉ!!)
「 2人とも静かに見ようね。もう、始まってるよ。今、空に映し出されてる記憶は推定300から400年前の村人会議でその当時のドライアド族族長パウリ・フォルティスとドライアド族最長老であるオルフェウス・クリストフォロなどを含む200名で人間族との友好についての議題を出したところからだよ。」
( お姉ちゃん、つまり、推定300年から400年前のアルフヘイムの大森林の森の管理者は人間族との友好を望んでいた。でも、何かお互いあって失敗してしまったっという訳か…って言うことは… まさかね? )
優音の予想を遥かに超える出来事が起きてしまうとは… この時の2人はまだ知らない。
「今回の議題はドライアド族と人間族との友好関係とそのための会談を行うことに関して村人の総意を行いたい。
そして、ドワーフ族族長 フューリー・サルロナス、エルフ族長 ハルエス・ウラドヴェルグの3名の族長とモルキア聖教の第50代総主教のエクザルフ50世と教義長官のフロリアン・トーマン枢機卿、モルキア聖教実質的№2である十二使徒評議会議長(カトルセアポストルス・レーテマギステル) アフクセアズレート枢機卿の3名の会談を行う。これに賛成か反対かの総意を示してほしい。」
「 あぁ、そうですな。我々、オルフェウス・クリストフォロ最長老派は反対を表明致しますぞ。人間族は欲深く我々を奴隷として扱ってきた歴史があることをご存じではあるますまい。それにモルキア聖教の第50代総主教のエクザルフ50世がこんな辺境に来る訳なかろうって。」
( 彼はドライアド族の保守派の重鎮で軍事面の最高責任者でもあったために村を2つ以上に分散させてどこかの村が襲われても中心部に逃げられるようにしてみたい。) ( なるほど 2つ以上に分けたら人口が減る分、種族を残りやすくしたっていうこと? ) ( だろうね。)
「 やれやれ、これだから保守派のクソジジイは…!! 我ら、オルペウス・イグナート最長老派は賛成を表明すると共にここのアルフヘイム教会の主教であるアルネ・グラフに仲介を頼んでおきました。モルキア聖教の第50代総主教のエクザルフ50世は視察っていう形で地方を周ってるとのこと。」
( 彼は保守派のオルフェウスの兄弟で革新派の重鎮で財政面と食料面の最高責任者でもあったために村の分散化に最後まで反対していたみたい。) ( 兄弟愛を感じられないタイプなのかな? ) ( いや、逆だと思うよ。財政面的にかなりひっ迫していたみたいだし、財政破綻させないように動いていたみたい。)
「 小童風情がアルフヘイム教会の主教であるアルネ・グラフに仲介を頼める訳が無い!! 貴様ら、パウリ族長を誑したな。革新派のオルペウス・イグナート最長老派80名を追放するべきだ!! 」「 そうだ!! そうだ!! 」 「 何故、人間族と付き合いがあるんだ!! おかしいのでは? 」
( 小童ではないと思うのは僕だけ?? )
「 説明は後日のジィーーーーー 」っというスノーノイズ音共に記憶は聖騎士が重々しいドアを3回 コンコンコンっとドアをノックしてドアのノブを回すところへと記憶が大きく飛ぶも音春は何も言わず、口パクでア ト デ ネと伝えた。
優音もプルケルもそれを見て何かわからなかったものの、とりあえず、記憶が終わる前見ることに…
記憶の中ではプルケルの両親とドワーフ族族長 フューリー・サルロナスとエルフ族族長 ハルエス・ウラドヴェルグの4人が部屋と案内されるもそこには聖騎士がいるだけでモルキア聖教の第50代総主教のエクザルフ50世と教義長官のフロリアン・トーマン枢機卿、モルキア聖教実質的№2である十二使徒評議会議長(カトルセアポストルス・レーテマギステル) アフクセアズレート枢機卿は居なかった。
( お姉ちゃん、私が予想が当たったよ。でも、これって謀殺っというやつなのでは? ) ( うん、その結果は最後まで見てみて 私がプルケルの両親を含めてドワーフ族族長 フューリー・サルロナス、エルフ族長 ハルエス・ウラドヴェルグらは欲に目が眩んだ人間族によって謀殺されたという結論に至った訳をね。) ( なるほど 分かった。)
「 失礼致します。パウリ・フォルティス様、エイラ・フォルティス様、フューリー・サルロナス様、ハルエス・ウラドヴェルグ様の4名がご到着されました。」っと言って重々しいドアを開ける。
そこには聖騎士が10から15名しかおらず、パウリ・フォルティスらは人間族に謀られたことに気付いたのだ。
「 なるほど なるほど アルネ・グラフ主教に騙されたという訳ですね。いやー、簡単に嵌められるとはね。驚きだよ。」
( 全員、強そう。僕より遥か上の魔力だよ。 )
「 何を悠長に判断をしている場合ではないだろうに… でも、聖騎士 はこの密室空間では戦いにくいはずだ。」
( お姉ちゃん、何で? 密室空間に誘い込んだ時点で、聖騎士の勝ちなのでは? ) ( 優音、もうそろそろ考えてごらん。多分、分かると思うよ。)
「 フハハハ!! 袋の鼠だな。我らは、アルネ・グラフ主教様直属の聖騎士団アルフヘイム聖騎士団団長であるグスタフ・フェレンツ様が相手をしてやろう!! 」
「 パウリ、ハルエス、エイラ 5秒だけ時間を稼いでくれ。ドアを破壊してやる。」
「 何をコソコソ話しているんだ!!! この俺様が相手してやると言ってるのに!! まぁ、よい、貴様らで唯一の女から切り裂いて殺してやるからなぁ。 氷属性魔法氷柱 死ねぇ!! 」
「 うーん、こいつら如きじゃ2秒で壊滅させられるよ。その間に、ドアを破壊してね。植物属性魔法死岸の操り人形」
彼はエイラを狙って攻撃を仕掛けたがエイラはさらりっとかわし、グスタフの首筋を触るとピッタっとその場所で立ち止まり、動かなくなった。
アルフヘイム聖騎士団は何が起きたのか理解出来ない様子で「 どうされましたか? グスタフ団長 」副団長が駆け寄って来る。
その間にエイラは離れていき、指をパッチンっと鳴らすっとグスタフ団長は副団長の片腕を切断し、思いっきり蹴り飛ばし、他のアルフヘイム聖騎士団に襲いかかった。
「 グッハ!!! 俺様の攻撃を…かわせるとは!!! ゲホゲホ ゼェハァ ゼェハァ!! だが、貴様らをここでいたぶり殺しても良いと上は…ゲェェ!!! 」
アルフヘイム聖騎士団団長であったグスタフ・フェレンツは口・鼻・耳・目から異様な程、吐血し瀕死の状況下でアルフヘイム聖騎士団である聖騎士や隣の部屋にいた悪魔祓い、牧師なども襲われた。
「 なるほど 隣の部屋に光属性魔法が使える悪魔祓い、牧師もいる訳か… 」
「 ふぅー 光と嵐雲より出し雷獣よ!! その咆哮で雷光を撃ち込まん 雷属性魔法嵐雷獣の咆哮これでドアぶち壊したけど大丈夫かな? 」
「 うん、大丈夫だよ。こっちはあいつが死んでも頭を刎ねても私が死んでも動き続けるから。流石にあの魔法は使いたく無かったけどね。さぁ、出ようかって言っても、どうやらあいつが来たみたいだからどうしようか? パウリ 」
「 うん、まぁ、やれるところまで戦ってみよう。どうせ、今のドアの破壊でサードニクアントが集まりつつあるようだ。こりゃつんだな。」を最後にまた、ジィーーーーーっというスノーノイズ音共に記憶は「 クソッ… 早いな!! 流石、アルネだ。 」 「 逃げきれぬ。なら、我が足止めしよう。地属性魔法 無重力波 」 「 エルフ族族長を舐めるなよ。光と嵐雲より出し雷獣よ!! その咆哮で雷光を撃ち込まん 雷属性魔法嵐雷獣の咆哮」 「 植物属性魔法|夜咲睡蓮牢獄(ニンフェエア・プリズン) 」っと誰かと戦ってる場面まで飛んでいた。
彼女は狂気じみた微笑みを見せながらこう言う。
「へー なかなかの魔法だけど甘いよ。 ハハハハヒヒヒ 君たち本気で戦ってるのかな? んー?? ホラホラ じわじわっといたぶってやるよ!! ヒャハー!! アルネ・グラフ主教行きますー!! 」
「 来い!! 地属性魔法 岩弾」
魔法を発動する前にフューリー・サルロナス ドワーフ族族長の首が刎ね飛び、血吹雪ながら倒れ、その次にエイラ・フォルティスは両腕が切り落とされ大量の血が流れ出していた。
パウリとハルエス・ウラドヴェルグは何が起きたのか分からなかったがアルネはフューリー・サルロナス ドワーフ族族長の生首とエイラ・フォルティスの両腕を持って木の上に立っていた「 ホラホラ 同胞の生首だよ。両腕だよ。返って欲しければ私においつってごらんよ。ハハハヒヒヒ!!! まぁ、何が起きたのかも分からないような奴らなんて生きてる意味なんて無いんだよ!! 次は… 」そう言いかけた時、毒属性 魔法硬毒針が腹部に突き刺さっており、彼女の身体はあっという間に緑色へと変色していった。
ただ、死ぬのを待つかのようにアメシストアントやサードニクスアントの群れが木の上から落ちて来たアルネを周りを囲む。
「 この数は予定外だぞ。どうする…!! お前にはまだ幼い子供がいるんだろ? 」
「 あぁ、だが、もう無理だ。あれを見てみろ… あれは十二使徒評議会議長(カトルセアポストルス・レーテマギステル) アフクセアズレート枢機卿だ。ちっ… こりゃ… 焼かれ死ぬな。 もう、魔源は無いからな。ごめんな。プルケル… ジィーーーーー!!!!」
「 ジィーーーー!!! 」
これでアンデット化したドライアド族の記憶は終わっており、ハルエス・ウラドヴェルグの記憶は少し違っていた。
「 お前は、逃げろ…!! 俺が相手だ!!! 十二使徒評議会議長(カトルセアポストルス・レーテマギステル) アフクセアズレート枢機卿様直属の聖騎士団の聖騎士!!! 」
「 すまん!!! 結界魔法幻想の彼方 これでお前らと十二使徒評議会議長(カトルセアポストルス・レーテマギステル) アフクセアズレート枢機卿、サードニクスアント、アメシストアントを閉じ込めたぞ… 」
バッタっと倒れたパウリからサードニクスアントに喰われていく。
次回、幕間
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