とある観光地へ海釣りに出掛けた僕と友人がボウズをくらい、ひょんなことから立ち寄った、『洞窟風呂』の話です。
旅エッセイです。多少ぼやかす為に脚色入れてますが、ほぼ実話です。一応完結まで書き終わってますが、小出しにしてます。十数話の話になると思います。
あと、温泉の話なので多少『セクシー』な話が含まれますが、性描写というほどではありません。苦手な方はご注意を。
表紙に使用している絵画はドミニク・アングルの『トルコ風呂』という作品になります。中盤から話の内容に深く関わってくるので、一応表紙にしときました。
※カクヨム さんにも掲載している作品です。