⭕️ 146 追跡&逃走……そして、大脱走
帝国軍用バイクに偽装された、ブリティン製バイク、トライアンフTR6トロフィー。
アルメア製の大型バイク、短機関銃用ホルスター付き、ハーレーダビットソン・39年型。
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ナタンが乗った、トライアンフTR6トロフィー。
これは、タイトルにある通り、映画の大脱走で、スティーブ・マックィーンが乗った物です。
メルヴェが乗った、ハーレーダビットソン・39年型。
こちらは、アメリカ軍の偵察部隊が、トンプソン短機関銃を入れるホルスターを着けた物です。
⭕️ 152 騎士とヤンキーの襲撃?
スズキ・カタナに跨がった、アシュア系で金髪オールバックの兵士が、鉄パイプを高く掲げる。
デマック・アンダーボーンに跨がった、アシュア系の女性兵士が細剣フルーレを真っ直ぐ構える。
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サナダは、東京リベンジャーズに影響を受けて、作られた特服不良キャラです。
シェラは、マレー&中華系の上流階級だった事で、フェンシングを習ってました。
サナダは、ジューポン警察に逮捕されて拘置所に勾留されてました。
シェラの方は、留学中に帝国軍による侵攻に巻き込まれてしまいました。
まあ、それで洗脳されてたんですね。
⭕️ 183 暗闇に紛れて、やってきた洗脳アンデッド部隊兵、シュトゥルムZ
これは、現実のロシア軍が強制動員した事を批判するために書きました。
⭕️ 189 使い捨て部隊、アスカリの登場
こちらは、ワグネル=現在は、ルドゥートPMCが引き継いでますが。
ロシア軍が、アフリカから傭兵を募集していた事。
ナチス&イタリア等の軍には、スパイや歩兵として、黒人兵士が存在した事を参考にしました。
⭕️ 209 チィーナ軍精鋭部隊とJSDF特殊部隊
双方とも、モンゴルの対テロ共同演習で、協力してました。
また、ジブチを含むアフリカ方面で、双方は活躍してますからね。
それに加えて、両軍が協力せねばならぬほど、帝国が強いと言う…………描写でした。
⭕️ 229 ここは南西にある、カラスの巣か?
CODのワシントンDCステージを、イメージして、ここら辺は書いてました。
⭕️ 268 脱出、そして、大聖堂に向かえ
メダル・オブ・オナー・ヨーロッパ強襲。
ブラザー・イン・アームズ・ヘルズハイウェイ。
上記、二作では教会で戦うステージが幾つか存在しました。
そこから影響を受けたんですね。
⭕️ 269 大聖堂を守れ
ナタンは、レミントンM870から散弾を放ち、左側から走ってきた、バイカー兵を射殺する。
ヤマハXT250に乗ると、直ぐに発進させた。
ヤマハXT250は、映画ランボーが民間人から盗んで逃走する際に使用しました。
そこに、交差点の右側からシュコダオクタビア製パトカーが登場して追跡され始めた。
砲撃跡地に出来た、雪融けした泥水を跳ねながら、ナタンの跨がるバイクは高く飛び上がった。
パトカーも、そこを通って飛びはねながら、ひたすら彼を追う。
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この追跡シーンも、ランボーから影響を受けました。
二名のフランシュ軍装備バイカー達は、追跡していて、姿が見えなくなった敵に困り果てる。
そこに、灰黒いレザーコート&レザーパンツを身につけて、バイクに跨がった兵士が現れた。
もちろん、その正体は、黒いIHPSヘルメットを被るナタンである。
ナタンが、リーニュ通りを進み出すと、二名のフランシュ軍装備バイカー達も後ろに戻っていく。
そして、再びビルの隙間を見つけた彼は、そこで軍服を脱ぎ捨てる。
ナタンを、ビルから出てきた、大勢の帝国軍兵士たちが走りながら追ってきた。
リーニュ通りから交差点に出た、ナタンの前方には、警察隊員が検問所を設置していた。
しかも、こちらも大人数で、彼を待ち構えており、走りながら発砲してくる。
ナタンは、大聖堂から伸びる吊り橋が無事な姿を見て、後悔する。
しかし、いつまでも悔やんでいる暇はなく、彼は大聖堂内に戻っていく。
だが、さっき敵に撃たれていたらしく、彼の腹部からは真っ赤な血液が垂れていた
ナタンは、祭壇の手前に座りながら、白人民兵に残る事を伝える。
すると、向こうも背中に見える赤い血液が垂れているのを察したらしい。
そうして、連合軍部隊は全員撤退していき、ナタンだけが残された
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これも大脱走からですが。
スティーブ・マックィーンが、ドイツ兵に変装して、バイクで脱走するシーンを参考にしました。
また、終盤で左右から大量に登場するドイツ兵に囲まれる場面も参考になってます。
⭕️ 270 最後に残された、レジスタンスの戦い
大聖堂内を死守していた、連合軍部隊は撤退していき、ナタンだけが残された。
そして、相変わらず空を飛ぶ、Mi17からは、AGSー30自動擲弾銃から榴弾が放たれる。
ナタンは、レミントンM870で撃ち返すが、もちろん大型ヘリが落ちる訳がない。
そして、ファストロープで、大聖堂の屋根に帝国軍・特殊部隊が下ろされる。
彼に、その様子は見えないが、敵は窓ガラスを割って内部に侵入してきた。
ナタンは、レミントンM870を捨てると、腰から両手で、MASー1935を取り出す。
銀色の二丁拳銃で、彼は帝国軍・特殊部隊を撃ちまくる。
ナタンは、レミントンM870を捨てると、腰から両手で、MASー1935を取り出す。
銀色の二丁拳銃で、彼は帝国軍・特殊部隊を撃ちまくる。
特殊部隊員は、ナタンの肩や腕を撃ち抜くが、彼は素早く、右にある石柱へと逃げ込む。
防弾兵は、MP5を連射しまくり、グールはMP5SDを撃つ。
ナタンは伏せながら、特殊部隊員の脚を、どんどん射撃していく。
柱の陰から連射されて、防弾兵は床に倒れてしまう。
グールも、脚を撃たれた事で転んでしまう。
手榴弾を投げてきた、帝国兵に対して、ナタンは反撃する。
投げ返すと言いながら、思いっきり蹴っ飛ばし、次いでMASー1935を撃ちまくる。
手榴弾に気を取られた帝国兵を、ナタンは拳銃弾で射殺した。
だが、今度は無防備なワーウルフに背後を取られた。
ナタンの背中を深々と、サバイバルナイフが突き刺すが、彼は動じない。
ワーウルフに、後頭部で頭突きを食らわせた、ナタンは体を回して、奴を盾にする。
グール&バクテリエラー・ゾルダート達は、毒ガスと細菌粘液を吐きながら攻撃してきた。
もちろん、ナタンから離れた、ワーウルフは床に伏せる。
グール&バクテリエラー・ゾルダート達は、AK74とM4A1を連射してきた。
その間に、ナタンは科学攻撃と銃撃を避けるために背中を丸めて走っていく。
また、自身から引き抜いた、サバイバルナイフを、ワーウルフに投げつけた。
こうして、奴の頭に深々と刃が突き刺さり、仕留める事に成功する。
残る敵も、ワーウルフの死体からMP7を奪い取り、乱射しまくって倒す。
残る二人を倒した、ナタンは一人で帝国兵を撃退する。
MP7を床に起きながら、ナタンは溜め息を吐きながら、再び祭壇に座る。
しかし、第二陣が迫っているらしく、天上から、ファストロープと蔦が伸びてきた。
迫る帝国軍部隊を前に、MASー1935を両手に握り、彼は立ち上がった。
「俺は、最後の人間だぞっ!」
そう叫んだ彼だったが、自身の一番近くにある、ファストロープに早歩きで向かう。
すでに、大量に出血している彼は額から汗を垂らしながら歩く。
その途上、ワーウルフから電動ウィンチを剥ぎ取り、敵が使ったファストロープを上がっていく
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ヘルズハイウェイ等では、たった一人で主人公が屋敷内を進まねばならぬシーンが存在しました。
「俺は、最後の人間だぞっ!」
これは、白黒映画、地球最後の男を参考にしてます。
ナタンは一人だけとなり、周りは吸血鬼やワーウルフに包囲されます。
しかし、ナタンに攻撃が当たる事はなく、彼は天上付近の窓から外に逃げていく。
そして、屋上に出たばかりの彼は、赤い弾丸を込めた、信号拳銃を撃とうと空に銃口を向けた。
「赤は爆撃だな?」
「させないよ、ガルム?」
引き金に指を掛けた途端、いきなり、ナタンは左肩を撃たれた。
周囲は、シャスポー銃を構える、フロスト中尉が率いる第二小隊が展開している。
「ランボー、周辺を見てみろ? 二千丁を超えるAK12が君を狙っているんだぞっ!」
「黙れ、アンタは恩師じゃないし、トラウトマン大佐でもないっ!」
フロスト中尉は、サンミッシェル大聖堂を囲む地上部隊を指差す。
ナタンは肩を押さえながら、彼に憎悪の眼差しを向けつつ答える。
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赤い信号弾を射ち、自身ごと砲撃で自決しようとする様ですが。
これは、シリアで敵に包囲された、ロシア兵が参考になってます。
また、COD・MW2で、屋上から緑色の信号弾を射つシーンが参考になってます。
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ここは、まんまランボーから着想を得ているのが、映画ファンなら分かりますね。
ランボーでは、ラスト場面で、トラウトマン大佐は二百丁のM16が君を狙っていると語ります。
『やあ、ナタン? コードネーム、ガルムだ…………これを見ていると言う事は、任務完了したんだな? もう、いい充分に休憩するんだ』
「やめろ、よせっ! トータル・リコールの真似かっ!」
ナタンは耳を塞ぐが、画面内のガルムを名乗る工作員は喋ることを止めない。
メルヴェは、ボリュームを上げた上に、彼の前にラップトップを置く。
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これも、有名なSF映画トータルリコールを参考にしてます。
記憶喪失だった、シュワちゃんが、実は敵側のスパイだった言う。
そして、モニターに映る自分から、それを告げられると言う。
まあ、向こうはシュワちゃんが、独裁者に立ち向かいますが。
こちらは…………ね。
⭕️ 282 グロート・ハイベールデン城の城主たち
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これは、007で有名な場所や豪華な建物が登場するので、それを参考にしました。
また、作品自体が、フランス映画、影の軍隊を参考にしたためですけど。
全体的に暗く、憂鬱なシーンが多くなっています。
フォールアウト3。
メトロ。
これらも、私の作品に影響を与えました。
メダル・オブ・オナー。
コール・オブ・デューティ。
ブラザー・イン・アームズ。
ブラック・ホークダウン。
プライベートライアン。
これらは、派手な戦闘などで、私の作品に影響を与えました。
⭕️ 101号室。
これは、私は読んだ事がないですけど、ジョージ・オーウェルの小説が、元ネタです。
1984だったかな。
作中に登場する101号室は、実際の拷問部屋などに、名付けられたそうです。
⭕️ 最後に。
ポリコレ対策として、帝国側の上管は女性が多くなっています。
また、作者は職場で、昭和の女性軍団から苛められていた事から、それが影響したと思います。
加えて、戦争映画やアクションゲームを何も知らない、ポリコレ・ファシスト編集者が。
この作品と私自身を中傷&攻撃した事により、続編は制作不可能と判断しました。
まあ、それから帝国の総司令管=女王が私に命令しない限り、続編は無いですね。
女王=ウピルツィカツァーリナは、実在する人物であり、この作品を知らん知人ですから。
精神病が悪化してきてるし、私としてはホピ族の予言を優先したいし。
まあ、帝国軍は創作内にしか存在しない軍隊ですから現実には来ないので、心配しないで下さい。
その代わり、大惨事は免れないでしょうが。
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あと、生活費に直結するので、頼みます。
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