■コメント
最後まで読んでいただきありがとうございました。
この小説は私が初めて書いたTL……のようなものです。最近同ジャンルのライトノベルを何本か読む機会があり、自分にもなにか書けないかと思ったのがきっかけでした。
しかしできあがってみると、ライトというよりヘヴィーノベルのような気がします、内容が。私が書く話では、油断するとすぐ変質者が出てきて主人公をいたぶるので気が抜けません。
内容についての主な反省点は、広げた風呂敷をうまくたたみきれなかったことと、主人公の二人を本編でもっといちゃいちゃさせたかったことかな。あとタイトルが、隠された秘密って頭痛が痛いに近いなと後から気づきました。
舞台は、ところどころ違う時代や国の文化も混ざっていますが、十八世紀後半から十九世紀なかばくらいのイギリスをベースにしています。雰囲気が出ているとよいのですが。
なにはともあれ、楽しんでいただけたなら幸いです。
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