十年にも及んだゲーマーの歴史よ、今こそ灰色な不死鳥のように蘇れ!《ギャルゲー編》

世界の片隅に埋もれそうなゲームを語ります。
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第3話 お詫びとあとがき

公開日時: 2024年8月4日(日) 21:24
更新日時: 2024年8月5日(月) 07:53
文字数:1,304

 皆さん、こんばんは。

 この流れからして、もしや……と思う方もいることでしょう。


 そう、お察しの通りですが、この作品の続きが難航しており、現時点でも執筆できない状況が続いています。

 要するにスランプから抜け出せないという流れでしょうか。


 元はカクヨムで掲載していた同タイトルでやむなく紹介できなかったギャルゲー(美少女ゲーム)の内容を描くというテーマで色々と考えてきましたが、肝心のギャルゲーの内容が思い出せず、何とか苦労して書いたのが、前回までの二作でした。


 ですが、この二作もうろ覚えであり、物語の大まかな内容しか浮かばず、キャラの名前すらも殆ど分からないという酷いものでした。

 それにより思った以上に執筆ができなく、色々と調べながらも情報量が多すぎて、纏めきれない状態でした。


 思えば私はTVゲームが好きでしたが、初めて長らくプレイしたゲームはドラクエVであり、後にスーパーアールタイプからシューティングゲームにめっぽうハマり、このようなギャルゲーをプレイした頃はドリームキャストの売り上げが末期の頃からでした。


 セガサターンと同様、ヒット作が出なくなって、徐々に登場してきたギャルゲーというジャンルに触れ、たまたま面白かったから色々とプレイした身でした。


 スーパーファミコンのプレイ当時はギャルゲーに対し、不信感を抱いていましたね。

 PC−FXとかのキャピルンな女の子のソフトをお客さんが購入してるのを見て、どこか頭がイカれてると店員さんに言っていたくらいでした。


 特にドリームキャストのプレイから色々と忙しくなり、ゲームで遊べる機会が少なくなり、プレイ時間も減少。

 その中でいつでもセーブロードが可能で手軽に遊べるギャルゲーは神のようなジャンルでありました。


 しかしそんなギャルゲーでも時間を費やすということが少なくなり、気に入ったヒロインを攻略し、物語の構想を掴んだら、他のヒロインのルートは遊ばずに新しいギャルゲーを手にして、新たにプレイする日々でした。


 本当に最後までやり尽くしたシリーズは上記の二作、メモリーズオフとカノンと続き、メモリーズオフセカンドのKID作、AIRやクラナドなどのKeyの続編のみでした。 

 面白いと大評判な野球物語、リトルバスターズさえも全キャラの攻略はしていません。


 こんなプレイスタイルで何十年もTVゲームをしていない現時点で、ワンプレイクリアしかしてないギャルゲーを思い出して、ギャルゲー中心のゲームエッセイを書いてみる。

 それが私のような凡人の物書きにできるでしょうか。

 どう考えても行き詰まることは確かです。


 今回、前回のリアルエッセイの影響も兼ねて、この作品も削除するという選択肢もありました。

 ですが、カクヨムで大ヒットした前例も考慮し、こういったお詫びの内容を書き、ここに残しておくという苦渋の決断をしました。


 いつか続きを書ける日が来たら、再開したいという気持ちも片隅にありますが、上記に記した通り、ほぼ続きを書くことはあり得ない状態でしょう。


 願わくば、残り一本となったアニメ感想エッセイに華を送りたい気分ですね。

 ここまでこの作品を読んでくださり、誠にありがとうございました。


 Be over……。

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