SEI&HISA JAZZ MEN

誠一と央之のラブストーリーズ
shinonovel202137
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夜のシンバル

公開日時: 2021年1月25日(月) 20:05
更新日時: 2025年3月24日(月) 23:11
文字数:8,695

ヒサユキは、6人デブショタ組との裸の付き合いとして、静かな夜から夜のシンバルへ繋がっていく夜中のことである。

過去からデブショタたちをやまなく愛し、かなり好かれていた誠一にはどうとも頭が上がらず、デブショタたちとの本格的な裸の付き合いや性欲感の少ないヒサユキにしては何を思っていても、静かな夜のイメージにはなかなかついていくことができない状態であった。

そんなことで腹立たしい気持ちに絶えないヒサユキ曰く、太一とは対立の場となってしまい、太一は嫌な気分で全裸姿のまま、しぶしぶ自宅スタジオからドアを出ていった。


ヒサユキは全裸姿の虎太郎・和志・凛空・大空・崇の5人のデブショタ組の抵抗的な胸部をもつ陥没乳首の乳触刺激を自分勝手に受けまくり、いずれの鼻や体回りを嗅いだりもしていた。

太一は居間に戻ろうとすると、誠一とデブゲイ友の藩文智との話し声が聞こえてきたのです。



藩 


僕、本当はドラマーを目指していました。

僕のお父さんは元々ロックバンドのドラマーで、その影響で中学&高校とバンドを組んでいました。

でも、お父さんは厳格な性格で、一度でも失敗すると、思いっきりしばかれるという、実に恐ろしいものです。



誠一 


そうか、そうか。

お父さんも結構、厳しい人だったんだね。



藩 


はい。

けど、お父さんは今年の春にお亡くなりになりました。



誠一 


えええっ!!!?

その原因は一体?!!



藩 



自動車事故です。

僕が中国へ帰る時のことだったんです。



誠一 


そうか...それは...。

ん?!

あれ、太一くん。どうしたんだい?



太一 


うっわわわあああああおおおん!!!!!「泣泣」

えっげれえええええええああああおおおん!!!!!!「泣泣」



その悲話を聞いた太一は誠一に寄り添い、胸の中で泣き出してしまいました。

誠一はそんな泣いている太一を優しく寄り添い、頭や背中、そして生ケツを撫でながらも、太一の涙目を拭きつつ、


顔に優しく静かに寄り添い、頬から鼻、それに体回りをその場から嗅ぎ続けるうえに、抵抗的な胸部をもつ陥没乳首やおっぱいへの乳触刺激を静かに受けていたそうです。

そんな泣いている太一の話を誠一は耳を傾けた。



太一 


僕のお父さん、実は学校の先生だったんです。

それに、僕が通う学校に相撲部があって、その指導者でもあるんです。

けど、僕にしてはかなり厳しくて、「おじさんのような夜更かしなどは決して許さないぞ」と言われてきました。



誠一 


そうか。

そんなことがあったんだね。

確かにお父さんの言っていることは正しいと思っているんだが、お父さんのやり方は間違っていると思うよ。

でも、おじさんも実は太一くんと同じ、夜遅くまで起きている人なんだ。



太一


え?!

おじさんも....

ですか....



誠一


うん、そうだよ。

おじさんは静かな夜が一番好きなんだ。

さっき、ぽっちゃり兄弟のおっぱいや乳首を触ったのは、その静かな夜をイメージとしてやったんだよ。

ところで君がまだ受けられていないということは、もしかして、ヒサは.....



太一


今、自宅スタジオで虎太郎たちと一緒に。

何かよくわからないが、僕がチンコを隠して恐る恐る入ってきたら、

キツイ目つきで睨んで、「トイレならば、今すぐにいってこい」と言われたんです。



誠一


そうか。

ヒサのほうはおじさんに任せるから、ちょっとここで待っていなさい。

そして、今度は音楽に合わせてやるから、私のオリジナルジャズ音楽の中の静かな夜に相応しい楽曲でいくとする。



藩  


静かな夜のジャズですか?



誠一 


ああ、そうなんだよ。

それに加えて、叩いているドラムスのシンバルにも、少しは夜の味覚を。

まぁ、聴いてみれば、すぐわかる。

ジャズバラードやスローバラードみたいなもんだ。



太一 


おじさん、ありがとうございます!!!!



そして、ぽっちゃり兄弟が風呂から出ると、誠一はぽっちゃり兄弟を呼び止めた。



誠一 


気持ちよかったかい?



ぽっちゃり兄弟


うん。



誠一


ちょっとだけだが、太一くんの相手をしてやってくれないかな?

私はこの、デブゲイくんと自宅スタジオへ向かう。



ぽっちゃり兄弟 


いってらっしゃい!!!



兄弟たちは太一の相手にしてあげた。

和室で全裸姿の太一のおっぱいやチンコ、お尻などを触ったりとしながら絡む兄弟たち。

テンション上げすぎで、その場からパジャマ姿を脱ぎ捨てて、太一と同じ姿になってしまう。

そして、太一たちとエッチ&さわりっこをしはじめたのである。



誠一はデブゲイ友の藩文智とともに自宅スタジオに入った。

誠一は、少し怖い顔でヒサユキを呼び止めた。



誠一 


ヒサ、ちょっといいかな?



ヒサユキ


何だよ。



誠一はヒサユキをすごい勢いで、ビンタをした。



ヒサユキ


痛ええええっ!!!!

親父、一体、何をするんだあああおっ!!!!!!!



誠一


お前は本当に悪い奴だあああおっ!!!

余計なお節介はよせせええげれれええっ!!!!

お前がこんな素敵なデブショタたちに冷たい態度や厳しく当たったり

したのは生まれて初めてだあああがらららおおっ!!!!


今から、お父さんがお前に私のジャズ音楽で夜のシンバルのイメージを味わってもらうことにする。

バラードジャズ、ヒサも一度は経験したことがあるが、ブラシ以外のスティックで叩いている通りでいいから、そのイメージ感覚でこのデブショタたちのおっぱいや陥没乳首への愛撫や刺激を受けていくんだあああがらららおおっ!!!!



ヒサユキ 


悪かったよ。

じゃあ、もう一回やるから、親父の手本を先に見せてもらって、そして藩さんと太一のほうを親父はやってくれないかな?

俺はこの兄弟たちのおっぱいをマッサージするような手で揉んでいくから。

そして最後は合流させてもらうよ。



誠一


うむ、わかった。



虎太郎・和志・凛空・大空・崇


よろしくお願いいたします!!!



誠一とヒサユキは全裸の虎太郎・和志・凛空・大空・崇の5人のデブショタ組への抵抗的な胸部をもつ陥没乳首の乳触刺激を受けることにした。

ここからは音楽ありで受けていくことになる。


誠一はある一枚のLPレコードを持ってきた。

そのLPレコードは誠一が若き現役時代の1986年8月に発売された「WISPERS OF A NIGHT THE CYMBALS」 というジャズLPアルバムであります。


このLPレコードは、自ら誠一と1995年の阪神淡路大震災で絶命したぽっちゃり兄弟の父親「ヒロト」の父親「貢治」とのセッションアルバムであり、このアルバムは誠一の元妻で、ヒサユキの母親でもあった燿子が当時、産休のためにその応援からなる楽曲をはじめ、星や空、それに宇宙がイメージとなる楽曲も入っていたという画期的なアルバムでした。


今回は、そのアルバムの中から、「星空の空間」と「夜はシンバルの時間」の2曲をセレクトしています。


まずは「星空の空間」からスタートします。


ウィンドウチャイムが密やかに鳴り響きます。

その後に当時のデブショタ「子役・相撲わんぱく力士を含んで」や、太目な体格をもつぽっちゃり女子「女性」の生全裸ルーツからなる気持ちよく甘き切なさのある音色・音質・余韻の効いた些細的なシンバルレガートが「チンキシシンチキ」と静かに聴こえるように鳴り響いて、そしてその後に入るドラムアドリブと前記が被り合うよう、音色・音質・余韻の効いたクラッシュ&クラッシュライド&ライドからなるロール→鳴らし回し→レガートが中間から大きめに鳴り響いているところまで、誠一は虎太郎・和志・凛空の3人、そしてヒサユキは大空・崇の2人の5人のデブショタ組の抵抗的な胸部をもつ陥没乳首の乳触刺激を受けた。


小指で優しく包み込むように触れ始め、そしてバスドラ→スネア&タム類のドラムアドリブが入っていくところで、小指から人差し指にかけ、両指全体に優しく揉みこむように乳触刺激を受けていっています。



虎太郎 


あれ?

今度は、ヒサユキさんがおじさんの真似をしているよ。


和志 


本当だ。


凛空


大空、崇。

ご気分は....


大空・崇


ああ....気持ちいい.....



5人は仲良くそう言い合いながら、誠一の素晴らしきドラミングと乳触刺激にマッチングされて気持ちを和らげることができた。



ヒサユキ 


おお、これは俺にもできそうなことだ。

今度は本番だから、気持ちよくしてあげるよ。


そして、最後のエンディングは、誠一お決まりの「ドッチェレレエエエエエロロオオオン....」のあとのシンバル類ピング&ハイハットロール→スネアロール→スネア&バスドラムからなるのび太くん「野比のび太」締めが入り、誠一は凛空、ヒサユキは崇の鼻を乳触刺激とともに世界観に伴う意味で15秒間、強く嗅いだ。


そして、「夜はシンバルの時間」の曲に入ると、ここで誠一は虎太郎と和志、ヒサユキは凛空・大空・崇への乳触刺激が始まった。


「夜のシンバルの時間」という楽曲はアルバムの中では数少ない静かなジャズ楽曲である。


これもバラードジャズだが、井上陽水の「傘がない」のようなサウンドおよびブルース調アレンジ、荒井由実「松任谷由実」の「卒業写真」のジャズ調アレンジとサウンドをドッキングさせたイージーリスニング風バラードジャズに仕上がっている。

綺麗なサウンドと誠一が叩いて鳴らされる華麗なレガートおよび随所どころで見せるアタック&ショット(中~後半部分で徐々に音量が強くなる)が心地良いシンバル類の音色・音質・余韻がデブショタ組の生全裸ヌードとも噛み合っており、それに沿いながらも、親子同士で5人への乳触刺激を受けている。


ヒサユキに乳触刺激を受けられる崇はかなり、エロい表情で気持ちよさそうに受けられているそうだ。


この曲も「星空の空間」と同様に、エンディングのアウトロで、クラッシュライドとライドのシンバル類の「ゲッチェレレレエエエン....」のあとのハイハットロール(シュウロロロロエエエアアン...という音)→スネア&バスドラののび太くん「野比のび太」締めで、誠一は虎太郎、ヒサユキは崇の鼻を乳触刺激の締めくくりとともに15秒間も強めに嗅いでいた。


また、後の和志・凛空・大空の3人にも、アルバムの中に収録されているインタールードでの誠一によるドラムソロアドリブで、親子同士で3人への乳職刺激とともに鼻や体回りをインタールードの録音時間帯ほどで嗅ぎ続けていたそうです。



曲が終わると、誠一は、5人のデブショタ組にも太一に同じようなことを話した。



誠一 


おじさんは静かな夜が一番好きなんだ。

今日、流した楽曲は、私の最愛の妻である燿子のために作ったオリジナル楽曲であるんだ。

この楽曲をもしも、作っていなかったとすれば、流れ星は出てこなかった。

もちろん、ヒサもこの世にはいなかった。



ヒサユキ


ん、ううん。

親父の言う通りさ。

俺も親父もこの世にいなかったら、ジャズ演奏やこういうこともなかったはずだ。

でも、俺はいつか、親父みたいなジャズドラマーになってみせると学生時代から心から決めていたんだ。

俺がドラムを始めたのは小学4年生の時だった。

最初はロックやフュージョンを中心とした楽曲でスティックを握ったんだけど、親父がジャズドラマーだと聞いて、親父と一緒にセッションをしたのをきっかけにジャズにも興味をもつようになった。

そして、俺が中学生になると、レッスン習得を交えて、高校進学時に俺は正しくのプロデビューを果たし、様々なジャズミュージシャンとの共演もしたし、ジャズフェスティバルにも参加したんだ。



誠一


昨年、ヒサはプロデビュー10年目を迎えたんだ。

アルバムもかなり出しているようだ。



虎太郎・和志・凛空・大空・崇


へぇー、そうなんだ。

すごいな~。



5人は目を丸くしながら、にこやかな表情で誠一とヒサユキの話に耳を傾けていました。

そして、和志が誠一に対して、こんな質問を問いかけたのです。



和志


おじさんの子供のころは流れ星はあったの?


誠一 


ああ、あったさ。

私には兄と弟がいてね。


虎太郎・和志・凛空・大空・崇


へぇ~~~。



そして、虎太郎がヒサユキに。



虎太郎


ヒサユキ兄さんは?



ヒサユキ


残念ながら、俺には兄弟はいないんだ。

一人息子だからね。

でも、甥っ子と姪っ子がいるよ。



誠一


私の兄弟の息子娘でね。

息子娘も君たちと同じぽっちゃり体型のおデブちゃんだ。



そして、デブゲイの藩が誠一にこんな質問をしていた。




誠一さんは、何人目の子供なんですか?



誠一 


さっきヒサは兄弟がいないと言っていたが、私には兄弟がいるんだ。

私は二人目の子供なんだが、兄は一人目で弟は三人目。

私は次男坊になるんだ。

我々にも流れ星がついたんだけど、最初に到着したのは兄、その次が私で

それに弟といき、そして最後はヒサだ。



ヒサユキ


あ、そうだ!!!

さっき、親父が窓際で見ていた夜空で流れ星を見つけたのは....



誠一


......?!!



虎太郎 


なるほど、そうなんだ。

ということは、まるで星の子みたいなんだね。



誠一 


ううううん、そうさそうさ!!!

さて、君たち。お風呂に入りなさい。

ここから、私とヒサは藩くんと大人の裸の付き合いを始めることにするからね。



虎太郎・和志・凛空・大空・崇


はい、どうもありがとうございました!!!!



5人のデブショタ組はその場から全裸ヌード姿のままで浴室へ向かっていった。

5人のデブショタ組が仲良くお風呂に入っていると、和室で全裸姿の太一と風呂上がりのぽっちゃり兄弟が気持ちよさそうにエッチ、さわりっこ、もしくは誠一の真似をしていたりと遊んでいたそうです。



琉希


おい、こら竜希っ!!!

ここは俺の寝場所だぞっ!!!



竜希


だってぇぇぇっ!!!

ここは竜希だもんっ!!!



太一


こらああああおっ!!!

兄弟喧嘩はよさねええかかああおおっ!!!!

じゃあ、一緒に寝ようじゃんか、お兄ちゃんと。



ぽっちゃり兄弟「琉希・竜希」


ん、ううん....

わかったよ。



太一


でも、誠一さんって結構、優しそうなおじさんだ。

まるで、死んだおじいちゃんみたい。



琉希


お兄さん、おじいちゃんがいたの?



太一


うん、いたよ。

お兄ちゃんが3年生だった時に大きな震災で亡くなったんだ。



竜希


大きな地震?



琉希


ほら、あれだよ!!

大きな地震ってのは。



太一


ん?!!



8人デブショタ


うっわわあああああああん.....父さあああああん....



8人デブショタの父親 


あああああっ!!!!!、啓人おおおおっ!!!!

ああああっ!!!あああああっ!!!

どうか神さままがらららおおっ、ほとけさままあああおお、たすけてけれればらららあおおっ!!!



琉希


あれ!?

何か僕が思っていたのと違うようだけど.....

もしかして......



竜希


もしかしてって?



太一


何、バカなこと言ってんだよ。

3年前の大きな地震ってんだよ。

あ、そうだ。

おじさんたちは、まだ起きているのかな?



そんな3人は話を弾ませた後で、誠一たちのところへ向かった。



太一


おおお、やっているな。



自宅スタジオでは程度の良い体色やお尻、そして抵抗的な胸部をもつ乳首+ブラブラと立ったチンコを纏う奇麗な全裸姿のデブゲイ友の藩文智の乳首への乳触刺激を誠一とヒサユキは、誠一自身のオリジナルLPアルバム「WISPERS OF A NIGHT THE CYMBALS」の中から、先ほどの2曲以外の楽曲を一気にノンストップで流し、誠一が叩いて鳴らされているシンバル類に沿い、誠一は小指中心に、ヒサユキは人差し指を中心に、藩の抵抗的な胸部をもつ乳首を揉みこむよう乳触刺激を受けていっている。


そして、ドラムソロが入る時にハイハット&シンバル類中心のソロワークがあると、互いの乳触刺激に加え、ハイハットロールの「シュウウロロロロロエエアアア....」という勇ましき音色で、藩の抵抗的な胸部をもつ乳首を引っ張り動かしながら摘まんで、乳触刺激をした。




あああっ、ああああああん...

助けてくれ、神さまあああがらららあおおおっ!!!!



誠一


いやいや、違う違う!!!

ほとけさままあああおお、たすけてけれればらららあおおっ、だ!!!




あああっ、ああああああん...

助けてくれ、神さまあああがらららあおおおっ!!!!

ほとけさままあああおお、たすけてけれればらららあおお!!!



ヒサユキ


藩さん、なかなかうまいじゃんか!!!





そ、そうでしょうか。

でも、今の言葉はどこかで聞いたことが....



ヒサユキ


聞いたことがあるって?!!

ということは...

って、おいいっ!!!

親父っ!!!!

余計なことを言うなよ!!!



誠一


あ、すまんすまん。



その言葉に触れた瞬間、ぽっちゃり兄弟と太一が自宅スタジオへ入ってきた。



琉希


ねぇ、誠一おじさん。

僕、今、思いついたんだ。



誠一


ん?



ヒサユキ


親父はすぐ調子になるんだよな。

しかしながら、あの大きな地震。

俺も本当にビックリしたもんだ。



誠一


あの地震をもう一度、触れると

私の親友が亡くなったことに....



8人デブショタ


うっわわあああああああん.....父さあああああん....



8人デブショタの父親 


あああああっ!!!!!、啓人おおおおっ!!!!

ああああっ!!!あああああっ!!!

どうか神さままがらららおおっ、ほとけさままあああおお、たすけてけれればらららあおおっ!!!



誠一


ああああがららああおお、たすけてえええれれれええいいっ!!!

ああああがららああおお、あがらららあああああおおおっ!!!

君たちのお父さんはがらあああおおおっ!!!

啓人さんだあああがららあああおおっっ!!!



ヒサユキ


うっせえええげれえええいいっ!!!!



ぽっちゃり兄弟「琉希・竜希」


プーッ!!!!「笑」



誠一


あ、すまんすまん!!!

つい、声を荒げてしまったよ。

啓人というヒサの馴染みの人は君たちのお父さんということだが、

詳しいことはわからないが、その人のお父さんは、実は私の親友なんだ。



太一


なるほど、そうだったんですか。

でも、僕のお父さんもあの地震を経験したんですけど、

命に関わることはありませんでした。

健在です。

でも、ただ一つ聞きたいことがあります。



ヒサユキ


何だ?!



太一


僕のお父さん、3年前にお母さんと別れてしまったんです。

不倫が原因でした。

なので、今、お父さんと二人で一緒に暮らしています。

お父さんも太目な体型なので、よければいかがでしょうか?



誠一


ああ、わかったよ。

ヒサ。今日はこの辺にしよう。

私たちも風呂に入るとするか。

太一くんもどうかな。



ヒサユキ・太一


はいっ!!!!



誠一


じゃあ、君たち、今日はゆっくりお休みなさい。



ぽっちゃり兄弟「琉希・竜希」


じゃあ、僕たちは寝るよ。

おやすみなさい。



誠一たちはシャワータイムを楽しませた。

男と男の裸の付き合いとして、にぎやかだったが、ここで太一へのエッチ、さわりっこをし始める。

太一は誠一とヒサユキのチンコを触りつつも、誠一とヒサユキはレズビアン風に乳触刺激とともに受けたりしていた。

また、太一の鼻を交互交代で強めに嗅いでいた。



また、ヒサユキと誠一はこんな話をしていた。



ヒサユキ 


親父....

さっきは悪かった....

俺もついに調子に乗りすぎて



誠一


いいんだよ。

ヒサは私の大切な息子なんだからな。



ヒサユキ


ところで、貢治おじさん....

あの地震で亡くなったことは俺も実は知っていたんだ。

そんなこと、いちいち俺に隠すことなんてないじゃんか。



誠一


ごめん、ヒサ....

私もつい、余計なことを考えてしまったようだ。

最初から気づかなかったが、啓人さんには申し訳ないことをしてしまった。



ヒサユキ


ところで、親父。

話は変わるけど、さっき窓際で夜空を観ていたのは?



誠一


ああ。

あれは星空を観て、流れ星が来ないかなと思っていてね。



ヒサユキ 


はあ。

で、流れ星は....

まさか、お袋のことで悩んでいるのか?



誠一はヒサユキの言葉に気分があまりにも切なく感じた。



誠一 


燿子.....

今、何をしているんだ。

私はお前を心から愛してやまないのに....



昭和59年春、カラオケ喫茶店で偶然、出会って知り合った燿子。

誠一にしてはかけがえのない愛妻で、二人はその翌年6月に偶然のできちゃった結婚。


そして、結婚してから翌年の春。

結婚から1年目を迎えた時に妊娠中である燿子のために誠一は窓際に写る夜空を見つめ、流れ星に毎晩、お願い事をし続けていた。

そして、流れ星が一つ落ち、その落ちた星のおかげか、そして昭和61年8月19日に燿子は無事に一人息子のヒサユキを出産した。

流れ星のおかげなのか、誠一はその場から一息、ついたのである。



でも、二人との夫婦生活はそんなに長くはありませんでした。

ヒサユキが小学3年生の時に誠一の不倫が原因で離婚、ここで夫婦&新婚生活は幕を閉じることになります。



誠一


なぁ、ヒサ。



ヒサユキ


何だ?!



誠一


お前は、お母さんに逢いたい気持ちはないのか?



ヒサユキ 


あるけど。

でも、多分、お袋の実家が愛知だからな。

そちらに帰っていなければな。



誠一 


ああ、そうかもしれないな。

でも、私はヒサと同じ気持ちを抱えているんだ。

でも、燿子はもう逢いたくないと告げて出ていったんだ。

それが私にとって辛い気持ちでいっぱいだった。

愛する妻を失ってしまったのは、本当に辛いよ。



ヒサユキ 


はあ。



二人の話はまったく噛み合わない状態である。



太一


ねぇ、何を話しているんですか?



誠一


あ、いや。

ちょっとした話だ。

もうそろそろ、出ようか。

おやつがあるからね。



太一


はいっ!!!

ありがとうございます!!!



ヒサユキと誠一、太一はシャワーから上がるも、誠一とヒサユキは即、トイレへ駈け込んで、20人の全裸のデブショタの集合写真を見ながら、気持ちよくチンコをシコり、その場から便器の中へ射精しているのである。


そして、その後はおやつやジュースを頂き、会話をはずみながらも、その場でデブ組と解散することにしました。



ここで誠一の短歌を




夜のシンバルは本当に綺麗で裸のおデブちゃんにふさわしい



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