SEI&HISA JAZZ MEN

誠一と央之のラブストーリーズ
shinonovel202137
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静かなカフェにいる雰囲気で

公開日時: 2021年2月23日(火) 17:04
更新日時: 2025年4月2日(水) 13:41
文字数:6,495


誠一の若手現役時代は、よくナイトクラブやバーを中心にジャズ演奏を繰り広げていたそうだ。

そんなある日のことである。

誠一がいつも利用しているカフェがあり、そこで誠一は現役時代からよく、ジャズ演奏をしていた。

このカフェでは数万人の客のほとんどがジャズ愛好家で、当時は一員のジャズドラマーだった父親のファンであるものが訪れ、静かなジャズ音楽を味わっていた。



また、それだけではありませんでした。

5~6人くらいのデブショタとふくよかで丸く太った女子組がこのカフェに訪れていたそうだ。

だが、デブショタは中学生が主であり、太った女子組はJK「女子高生」が多かったそうです。



演奏が終わると、誠一は5~6人のデブショタと太った女子たちを呼び止めた。



誠一


ちょっと君たち。

少しの間なんだけどさ。

このカフェに訪れたお礼に私のお相手としてもらいたいんだが。



中学生デブショタ


お兄さん、いいことをいうじゃんかよ!!!

でも、俺たちはもうそろそろ帰らないと...



デブ女子JK


私たちもよ。

早く帰らないと、家族たちが心配しているし。



誠一


大丈夫だよ。

心配いらないから、少しだけだからね。



中学生デブショタ


じゃあ、お兄さんのいう通りにするならば。

ほな、俺たち、ここでしかできないことをしようじゃんかよ。



デブ女子JK


そうね。



中学生デブショタとデブ女子JKはその場から衣服類を脱ぎ捨てて、誠一の前で全裸になった。

誠一は思わず、ズボンとパンツを脱いでチンコ丸出しになり、自らチンコをデブ組の全裸ヌードを観ながらシコりつつ、

全裸姿の中学生デブショタ、ぽっちゃり女性のおっぱい、もしくはおっぱい乳首への乳触刺激を誠一は自らドラム演奏したジャズ音楽と

ドラムソロ内で叩いて鳴らされるシンバル類に沿って受けていました。



中学生デブショタ


お兄さん、ありがとう。

また、来てもいいかな?



誠一


ああ、またおいで。



デブ女子JK


また会えることを楽しみにしているわ。



誠一


またおいで。

寄り道をせずに、ちゃんと帰るんだよ。



デブ女子JK


はあい。



そんな楽しいひと時を過ごしたあの頃を誠一は懐かしんでいた。



ヒサユキ


えええっ!!!

本当にマジかよっ!!!!

親父の前には今じゃ当たり前だけど、そんなに太った男女の学生さんがあのカフェを。



誠一


そうなんだよ。

私の心の中はいつも、おデブちゃんばかりだった。

今回、訪れたデブショタくんは中学生だった。

その中の何名かが野球、相撲、それに柔道をしているそうだ。



ヒサユキ


なるほど!

それに女の子のほうは?


誠一


ほとんどが女子高生なんだが、豊満なおっぱいがまたもや。



ヒサユキ


なるほどね。

親父も結構、こういう子たちとも仲良く打ち解けていたんだな。


誠一


ヒサ。

このことは誰にも言うなよ。

男と男の約束だ。


ヒサユキ


うん、わかっている。



ふと気が付くと、ヒサユキは父親・誠一にこんなことを聞いた。



ヒサユキ


でも親父。

話は変わるけど、あのカフェはその後はどうなった?

まだ、しているのかな?



しかしながら、誠一は...



誠一


あのカフェなんだが、実はもう、閉鎖してしまったんだ。



ヒサユキ


何だって?!!!

どういうことなんだよ!!!



誠一


客が全く来ないんだ...

何かあったのかは私にもわからない...



ヒサユキ


はあ...



二人の話はどうとも嚙み合わないばかり。

でも、誠一はどうしても諦めることができませんでした。

客の減少や経営悪化などの理由から強制閉店してしまうカフェがどうとも、気になっていたのです。



誠一


ヒサ、あのカフェをもう一度再現してみようじゃないか?

そしたら、今はきっとパパママになっている当時のぽっちゃり中学生や

ぽっちゃり女子高生たちも来てくれるんじゃないかな?

多分、ヒサもいたはずだ。

そういうぽっちゃりな体型をした子たちは。



ヒサユキ


真奈美が言うには確かのことだな。

最近、連絡取り合っていないと思っていたら、

この間、メールが来たんだ。

真奈美は本当にいいやつだよ。

まあ、親父がそういうことならば、連れてくる子だけ連れてくるよ。



誠一


頼んだよ。



そんな翌朝のことである。

誠一はヒサユキを起こして、自宅を跡にしたのである。



ヒサユキ


俺も少しドキドキしているんだが、親父のほうは?


誠一


私も、ヒサと同じ気持ちだよ。

さぁ、もうすぐだ!!!!



誠一は長らく閉鎖状態だったカフェへトヨタ130型クラウン4ドアハードトップ・V8ロイヤルサルーンGで向かった。



誠一


さぁ、着いたぞ!!!

ここが私が利用しているカフェだ!!!



ヒサユキ


へぇ~

結構、大きな建物だね。

まるで、ホテルみたい。



誠一は長らく閉め続けていたカフェを開店し、ヒサユキを案内した。

部屋の中はまだ綺麗だけど、誠一とヒサユキは部屋の中の掃除と片付けをしはじめた。



誠一


ドラムセットはまだ使えるな。

断捨離しなくて、良かったよ。

シンバル類は少し傷んでいるな。

交換することにしよう。



ヒサユキ


親父、チューニングならば俺にまかせなさいって!!!



誠一


あまり、きつくするなよ。



ヒサユキ


わかっている!!!



ヒサユキはドラムセットの調整および部品のチューニング調節を行った。



そんな、ある日のことである。



タイ留学生デブショタ


おはようございますっ!!!

ごめんくださいっ!!!



タイ留学生デブショタがカフェに訪れた。



ヒサユキ


あれ?!!!

ジョンソンじゃないか?!!



タイ留学生デブショタ(ジョンソン)


あれ?!

ヒサ、ヒサだ!!!

お久しぶりです!!!



誠一


ヒサ。

このデブショタくんを知っているのか?!!



ヒサユキ


この子、留学生なんだ。

タイ国のチェンマイから来たんだ



タイ留学生デブショタ(ジョンソン)


はい、そうです。

僕は日本に来て、3年目になるんです。

この3年間、色々なことがありました。

誰とも友達になれず、いじめられた経験もあります。

でも、そんな僕を救い出してくださったのはヒサでした。

ヒサは僕のことが好きで、僕のところにも遊びに来てくださいました。



誠一


なるほど!

そういうことか、ヒサ。



ヒサユキ


ああ、そうさ。

そして、ジョン、親父を紹介するんだけど、

親父は現役ジャズドラマーなんだ。

といっても、自分も一緒にやっているんだけどな。


誠一


ああ、そうさ。

親子同士がドラマーなんだよ。

そうそう。

ジョンソンくんは確か....



タイ留学生デブショタ(ジョンソン)


そうなんです。

僕は役者、ミュージシャン、それに歌い手を経験しました。

歌手としてはアジアの歌姫、テレサ・テンが大好きなので

テレサの曲をカバーしていたり、または日本のJ-POP曲なども

歌っていました。


テレサは台湾の歌手なんですが、香港のアグネス・チャンに次いで日本でも歌手活動を行っていました。

昭和49年に「今夜かしら明日かしら」というアイドル歌謡路線の曲でデビューしましたが、その曲は全くヒットも売れ行きもよくありません。

でも、同年にその次に出したのが「空港」という演歌&歌謡路線の曲です。

これがテレサにして初めてのヒット曲なんですが、この曲のヒットのおかげですか、日本での一躍トップスターになってしまいました。


しかしながら、昭和54年にインドネシアでのパスポートを所持していた不祥事を起こして日本での芸能活動を途絶えてしまいましたが、「つぐない」

という曲で日本での活動を再び始め、「愛人」「時の流れに身をまかせ」の3曲とともに、テレサにしては、「空港」以来のヒット曲に繋がっています。

僕の一番好きな「香港」や「スキャンダル」もあります。

でも、テレサはタイのチェンマイのホテルで持病による発作で平成7年に亡くなりました。

42歳という若さでした。

僕の死んだおばあちゃんと同い年です。

生きていたら今年が還暦。

来年が日本でのデビュー40周年になるんです。



誠一


私も実はね。

テレサ、一度だけなんだけど、お会いしたことがあるんだ。



タイ留学生デブショタ(ジョンソン)


いつですか?



誠一


19歳の頃さ。

テレサが日本に来てトップスターに輝いていた時だった。



ヒサユキ


なるほどね。

でも、テレサさんがもしも生きていたら素晴らしい歌を

残していたに違いだろう。



タイ留学生デブショタ(ジョンソン)


そうですね。



そして、ジョンソンは二人にこう言ったのである。



タイ留学生デブショタ(ジョンソン)


僕は今年で10歳になるんです。

この年齢になるとしても、どうとも脱ぎ癖が....

裸になる時に普段は上半身でいることが多いのですが、テンションが上がるとズボンもパンツも脱いで、

全裸になることがしばしばあります。

でも、それだけではないんです。

単独ドラマでこの姿を人前で見せることにすごく抵抗感があったんです。


でも、ヒサは僕の裸が好きで、こんなことを言ってくださいました。



ヒサユキ


親父、許してくれ。

訳は後で聞くから、先にジョンの話に耳を傾いてくれよ。



誠一


わかっているよ。



ジョンソンは残さず、ヒサユキに言われたことを話した。



タイ留学生デブショタ(ジョンソン)



ヒサが大学の友人たちとタイ王国へ旅行に来ていた時のことだったんです。

ちょうど、僕が役者として、短編ドラマに出演してその撮影をしていたところを

ヒサたちが見に来てくださったんです。

あの時はあまり上手くいかなくて、監督さんにはよく叱られてばかりでした。


休憩中、ヒサは僕にこう言ってくださいました。



ヒサユキ 「回想」


ジョン、「フェイチャン~僕の恋人~」を思い出してほしい。

ガキ大将のジャックたち全員はジョンと同じ姿で、あの川へのダイブを

2つのテイクでやっていたんだ。

ジャックを演じたチャーさんとこの間、会ったんだけど、俺もチャーさんの前で

全裸になり、あの川へのダイブをする訓練をしたんだ。

最初は緊張感もあったけれど、背中を押された時点でやったんだ。



ジョンソン


ああ、あの映画作品で主人公のジアップと、ガキ大将のジャックたちがやっていたやつですね。


誠一


私もその映画作品は知っているな。

ヒサ、君は大したもんだ!!!


ヒサユキ


親父....



そして、ジョンソンは。



タイ留学生デブショタ(ジョンソン)


ヒサ、誠一さん。

僕はここで裸になります。

お気の毒だと思いますが...



誠一


あ、いやいや!!

別に構わないんだ!!

君の好きなようにしたまえ。


タイ留学生デブショタ(ジョンソン)


本当ですか!!!

じゃあ、今日はセルフサービスということで。


ジョンソンはその場から衣服を全部脱ぎ捨て、程度の良い体色やお尻、

そして抵抗的な胸部をもつ陥没乳首を纏う綺麗な生ヌード姿を二人の前で

露出したのである。


ヒサユキのほうは何度か見せられていたけど、誠一のほうは初めてあった。

いずれ二人は、その場からチンコ丸出しになって、チンコをシコり、精液を出したりとしている。

また、ジョンソンの抵抗的な胸部をもつ陥没乳首やおっぱい、それにチンコやお尻をレズビアン的に刺激するとともに

体回りや鼻を20秒間嗅いだりもしていた。



誠一


さて、お次は静かなカフェにふさわしいジャズ音楽をかけることにする。



誠一が手にしたLPレコードは、誠一が若手現役時代に録音した自作アルバムで、

「私の静かなカフェ」というタイトルのLPジャズアルバムでした。

1983年頃のLPアルバムだと思われるのだが、誠一とそのジャズ仲間でセッション

したLPジャズアルバムで、今回は前述での若手現役時代の誠一が当時、このカフェ

に訪れてきたデブ組への乳触刺激時に使用していた「カフェレストラン」と「夜更けのカ

フェテラス」の2曲をセレクトしたのであります。



まずは「カフェレストラン」という曲から始めます。

誠一得意の「チキリチェケレェェエン....」という切なさと優しさを融合する音色・音質・余韻の効いた

シンバルレガートとリムショット+スネア+バス+ドラムアドリブで曲は始まります。

これが「当時のデブショタ「子役デブショタ&相撲わんぱく力士デブショタ含む」や、ふくよかで太った体格をした

ぽっちゃり/デブ女子「女性」の生全裸ルーツとして全裸になりましたよ」という合図として、その甘き切なさのある

音色・音質・余韻の効いた些細的なシンバルレガートに沿い、誠一とヒサユキはジョンソンの抵抗的な胸部をもつ

陥没乳首への乳触刺激を左右交互に最初は優しく揉み込むように、そしてフィルインの後にクラッシュ&クラッシュ

ライド&ライドにかけての鳴らし回し、そしてレガートがドラムアドリブと被り合うよう、中間まで鳴り響いて、その後に

入る「チキカンチキカンカン...」というカップ音と、渚ゆう子さん「京都の恋」にあるベンチャーズ風のフィルインの後の「

ゲッチェェゲレェェェン....」という音色・音質・余韻の効いたクラッシュ&クラッシュライド&ライドからなる鳴らし回しとレガ

ートが中間から大きめに音色を響かせるところまでいくと、スピード感を増しながら、押し潰す形で揉みこむように乳触刺激を

受けているのであります。



誠一


どうかな?

ご気分のほうは?



ジョンソン


はい、なかなかです。

心から思いました。

夜の静かなカフェに訪れ、こういったボサノバやラテンなアレンジをもつジャズ音楽は僕を元気づけたような雰囲気があります。



ヒサユキ


何しろ、親父が生で演奏すると、もっと楽になれるんだけど。



ジョンソン


え?!

本当ですか?!



誠一


それは後からにしよう。

じゃあ、お次はこの曲で締めくくるとしよう。



次にかけるのは「夜更けのカフェテラス」という曲である。

実はこの曲、誠一が初めてシングルレコードとして発表、

もしくは発売したボサノバ調のジャズ音楽であり、1976年

に丸山圭子が歌った「どうぞこのまま」のアレンジを流用し

ているが、「どうぞこのまま」にはないシンバルカップおよび

レガートが味わえるとともに、若き頃の誠一の歌声も見どころである。



ヒサユキ


親父、若っけぇえっ!!!

冗談じゃないよおおっ!!!



誠一


こらこら、大声を出したらいかんっ!!!!

恥ずかしくて、声も出なくなるじゃないかあああっ!!!



ジョンソン


ハハハハハ....「笑」

誠一さんの歌声が聴けるなんて、僕、ワクワクします。



誠一


そうか、それはうれしいよ。

じゃあ、ヒサ。

私はこのカフェを開店する準備をしなくてはならないんだ。

ちょっと別の部屋で、「夜更けのカフェテラス」を味わってくれよ。



ヒサユキ


はあ....



ヒサユキとジョンソンは別の部屋に移動し、ヒサユキは「夜更けのカフェテラス」を

かけることにした。



ボサノバジャズアレンジと、シンバルカップおよびレガートが煌びやかに鳴り響いて流れ出すと、

ヒサユキはジョンソンの抵抗的な胸部をもつ陥没乳首への乳触刺激をシンバルカップおよびレガート

に沿い、小両指中心に受けつつも、それに加えて、ヒサユキ決まりの全裸露出をする立場から自ら

チンコをジョンソンの小さなチンコと引っ付け、互いにお尻、腰を振りながらも、若き頃の誠一の歌声を

ヒサユキは口ずさみながら、前述を繰り返すうえに、最後のドラムアドリブ締めでヒサユキは、ジョンソンの鼻をキス形式で10秒間、強く嗅いでいる。


そして、ヒサユキはあまりのジョンソンの生ヌードに興奮さが増し、自らチンコをシコり、タオルの中に精液をためている。



ジョンソン


ヒサ、アーメン!!!

いやーーすごいなぁ~。

誠一さんはドラム奏者だけではなく、歌手だったとは。



ヒサユキ


親父はプロになる前から歌手にも志していたんだが、じいちゃんに反対されてね。

でも、ばあちゃんだけが親父の味方になってくれて、ようやく念願の歌手デビューも

果たしていたんだ。

レコード自体も意欲的に売れていたそうだ。



ジョンソン


へぇー、すごい!!!。

じゃあ、僕よりも上手かったんですか?



ヒサユキ


まあな。

さて、もうそろそろカフェが開店するそうだ。

少しは、お手伝いをしとかないと。

ジョン、お前も頼むよ。



ジョンソン


わかりました!!!

ヒサユキとジョンソンが部屋からカフェに移動すると、誠一がカフェを開店する準備を終えた。



誠一


さぁ、準備が出来たぞ!!!

もう、そろそろこのカフェを開店させるから、後は夜を待つだけだ。

ヒサ、先に帰ってくれないかな?



ヒサユキ


わかったよ。

じゃあ、行こか、ジョン。



ジョンソン


はい!!!



ヒサユキはジョンソンを連れて、自宅に一旦、帰ることにした。



パート2へ続きます。


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