2013年10月。
現役ジャズドラマー、渡邊誠ーは57歳のバースデーを迎えたのである。
誕生パーティーを自宅スタジオ内で開き、パーティーには一人息子であるヒサユキ、そしてジャズ音楽仲間たちのほかに、10人組のデブショタ、そしてその中の一人の父親も招かれて、誠一に誕生日の祝福を投げかけ、楽しいひと時を過ごしていた。
誠一のジャズ音楽仲間
誠ちゃん、お誕生日おめでとう。
今日の一日を忘れずに。
♪ハッピーバースデー~トゥ~ユー♪
誠一
ありがとう。
素敵なコーラスまで。
10人組デブショタ
おじちゃん、お誕生日おめでとう!!
これ、僕たちが作ったんだ。
誠一
ありがとう。
大事にしておくよ。
この後には、かくし芸やデブ組決まりの裸芸の披露、そしてヒサユキと父親・誠一によるドラムバトルや自宅スタジオでのジャズミニコンサート披露があり、そして裸芸披露終盤で一気に全裸になった10人組のデブショタのおっぱい/陥没乳首への乳触刺激を親子同士で叩いて鳴らされるシンバル類に沿い、デブショタの父親は受けたりとしていたのである。
パーティーが終わると、誠一は夜中、自分の部屋で自らお気に入りのジャズ音楽を流し、窓際に寄り添い、夜空を眺めたりとした。
誠一は静かな夜が一番のお気に入りであったそうだ。
誠一
私には一人息子である央之「ヒサ」と今、二人で暮らしている。
私の現役絶頂の頃は、そして、元ジャズピアニスト&シンガーであった、妻・燿子と出会い、結婚してヒサを生む前までは、夜空の流れ星を目につくようになった。
しかしながら、ヒサが生まれて以降はある子育てなどのいざこざやスケジュール多忙など、それに妻・燿子との離婚も余儀なくされ、その後は疎遠になってしまい、それまで見えていた流れ星もそれ以降はまったく見えてこなくなった。
そう呟いている最中に誠一の心の中にはある恐ろしき痛々しい思いが残され、誠一の胸の中でその思いが突進してきたのである。
8人デブショタ
うっわわあああああああん.....父さあああああん....
8人デブショタの父親
あああああっ!!!!!、啓人おおおおっ!!!!
ああああっ!!!あああああっ!!!
どうか神さままがらららおおっ、ほとけさままあああおお、たすけてけれればらららあおおっ!!!
誠一
あああああっ!!!なんだあああああおおおごろろろおおっ!!!
このおおきなゆれわがららららああおおっ!!!!!やめてえええくれれれえええいいっ!!!!
誠一
やめてくれれえええいいっ!!!!
はっ!!!、ん!?、気のせいか?!。
余計なことを思い出してしまったようだが、あの子たちは確か...。
あの子のお父さんは今、どうしてる?
助かっているかな....
誠一が思い出してしまったのは、1995年「平成7年」1月15日、阪神淡路大震災が発生し、多くの犠牲者が出たという平成に入って最初の大きな出来事でした。
この大震災で誠一はこの地震が起きた後にあるかげがえのない人を失ってしまったそうです。
あの子というのは、この妄想小説のメイン登場人物でもあり、このお話で初めて登場するぽっちゃり兄弟の父親、そしてお父さんというのはその父親の父親であります。
ぽっちゃり兄弟の父親は啓人といい、ヒサユキとは小中学の先輩でもあり、3つ歳が離れた大親友でした。
そのヒロトのお父さんは貢治「つぐはる」といい、誠一とは大学時代の後輩でもあり、誠一が現役時代の時にセッションをよくしていたという大親友でありました。
そんななか、貢治はその阪神淡路大震災で37歳の若さで尊い命を奪われてしまいました。
誠一は、そのことであまりにもショックを受け、その後にはパニック障害を発症し、最低では発作まで起こすようになってしまいました。
これが誠一にして、後の病倒に襲い掛かるきっかけとなったのです。
また、誠一はこんなことを呟いていた。
誠一
私には兄弟がいる。
兄の名前は渡邊晴(はる)一、そして、弟は渡邊亢(こう)一。
兄貴と私は子供の時から仲が良かった。
兄貴とはこの前のジャズフェスティバルで15年ぶりに再会し、元気な姿を見せてくれたそうだ。
だとも、弟の亢一とは昔から仲があまり良くなくて、ケンカもまったく絶えなかった。
ここ最近は顔を出さず、連絡もくれずに自分勝手なみだらな行動を採っているそうだけど....
そんな夜中のことである。
ヒサユキ
親父、どうしたんだい?
まだ起きていたのか?
こんな夜中にうっかない顔をして。
それより、こんな夜にお客が来ているから、顔出しておくれよ。
誠一
んん!?、あ、そうか。今、行く。
ちょっと待っていてくれないか?
誠一がドアに向かうと、ぽっちゃり兄弟と6人位のデブショタくん、そして、デブゲイ友の計9人が自宅に訪れたのである。
ぽっちゃり兄弟は前述の大震災でお父さんを亡くした父親の息子兄弟であり、お兄ちゃんは琉希、弟くんは竜希といい、お兄ちゃんは小学2年生、弟くんは幼稚園の年長組であった。
亡くなった父親のお父さん「貢治」は、ぽっちゃり兄弟にとっては祖父になるのだが、祖父がいたことや父親が大震災にあったことなどをぽっちゃり兄弟は全く知りませんでした。
そして、6人組デブショタは、全員が小学生。
太一、虎太郎、和志、凛空、大空、崇の仲良し6人組でした。
デブゲイ友は藩文智(ハン・プンチン)といいます。
父親が中国人、母親が日本人という中華系日本人の藩さんは、幼生時代から中生時代は中国・上海で過ごし、高校~大学&ゲイに入ると日本に帰国し、現在へ至っています。
藩さんはゲイ歴12年目にあたります。
中国でのデブゲイビデオなどの出演はもちろんのこと、日本に来てからもゲイビデオの出演に力を入れており、同じ体格をもつ日本人デブゲイとのセックスも男負けならずのものであった。
また、ゲイでのお仕事だけではなかった。
父親が元々ドラマーであったことから、その影響から中学・高校の時にバンドでドラムを叩いていたため、その腕前もあったそうです。
しかし、あるトラブルや失敗などで友達や仲間まで失ってしまい、最悪、引退まで考えていたという不幸なことで落ち込む様子の多い毎日を送っていました。
ぽっちゃり兄弟は普段は仲良しなのですが、些細なことで兄弟喧嘩などが絶えられない日もあり、母親にはよく叱責されたりの毎日を送っていたそうです。
6人組デブショタのほうは、最近、学校で性教育を学んでいるそうで、様々な悩みを抱えていました。
「チンコ」「チン毛」は何故大きくなる、生えるなど。
でも、その悩み事とは裏腹に、クラスメートの友達には「変態ブタさん」とからかわれるなどの笑い者扱いを受けられたそうで、その原因から不登校になったことも。
そんな悩み事を誠一は真剣に乗ることになったのである。
まずはぽっちゃり兄弟と6人組デブショタのほうからいくとしよう。
誠一
琉希くん、ずいぶん大きくなったね。
琉希
はい。
誠一おじさん、ご無沙汰しております。
僕、小学2年生になりました。
誠一
へぇー、早いもんだね。
学校は楽しいかい?
琉希
はい。
竜希
おじちゃん、こんにちは。
僕の名前は竜希というんだ。
誠一
こちらこそ、よろしく。
琉希
弟の竜希です。
仲良くしてあげてください。
誠一
うん、わかったよ。
ところで、今日はお父さんと一緒じゃないみたいだけど....
琉希
うん...
父さん、本当は来るはずなんだけど、誠一おじさんの居場所がわからなくて。
ヒサユキ
親父、ヒロトには俺が居場所を伝えておいたから。
誠一
そうか、ありがとう。
君たち、安心しなさい。
お父さんはきっと来るよ。
琉希
ありがとうございます。
ヒサユキ
ところで、今回の相談というのは?
琉希
竜希が僕のゆうことを聞かないんです。
すぐケンカになってしまうんです。
この間もそうだったんだけど.....
誠一
あれは去年のことだった。
お兄ちゃんの琉希くんが弟の竜希くんとケンカをして、顔や手に怪我を負った姿で私のところへ初めて来た時のことだった。
ぽっちゃり兄弟の母親
ごめんください。
誠一さん、いませんでしょうか?
誠一
はいっ!!!
いらっしゃい。
あれ、君、どうしたの。
怪我しているじゃないか?
ぽっちゃり兄弟の母親
本当に申し訳ございません。
うちの子なんです。
つい弟とケンカをしてしまって、それで。
誠一
そうでしたか。
じゃあ、この子を少しだけですが、ゆっくり置かせていただけないのでしょうか?
ぽっちゃり兄弟の母親
すみませんっ!!!
本当に、よろしくお願いいたしますっ!!!
誠一はそんな琉希があまりにも可愛そうだっため、すぐ手当をしたのちに自宅スタジオに案内したのである。
誠一
そうか、そんなことで弟くんと喧嘩をしたんだね。
誠一が琉希に優しく問いかけると、琉希は頷いた。
誠一
でもね。
怪我をしているという証拠はお兄ちゃんが弟くんを叩いたり、蹴ったりしたのかもしれないよね?
琉希
......。
琉希は誠一の言葉に思わず、その場からワッと泣き出してしまいました。
そんな泣いている琉希を誠一は優しく寄り添い、琉希の衣服を脱がし、全裸にならせ、程度の良い体色やお尻、そして抵抗的な胸部をもつ陥没乳首を纏う奇麗な体色を纏う生の全裸姿の琉希をそっと抱きしめていたのです。
誠一
お兄ちゃんは、いい肌色をしている。
私もついにムラムラしてきたよ。
誠一はあまりにも琉希の全裸姿に興奮感を増して、その場から自らズボンとパンツを降ろし、チンコ+お尻丸出しになり、自宅スタジオへ琉希とともに移動し、そして、自らチンコを琉希に触ってもらいながらも、琉希の生全裸ヌードを見ながら自らオナニーしはじめ、精液を大量に出したり、琉希の抵抗的な胸部をもつ陥没乳首への乳触刺激を受けまくりました。
そして、その後には自ら現役時代に今や懐かしの大型刑事ドラマなどで使用されていたBGM効果的なドラム即興ソロアドリブが入った録音テープを流し、自分が叩いて鳴らされているシンバル類に沿い、琉希の抵抗的な胸部をもつ陥没乳首への乳触刺激を受けたりしていたのです。
琉希
今のはおじさんが演奏していたの?
誠一
そうだよ。
私はドラム演奏者なんだ。
さぁ、お風呂に入ってきなさい。
琉希
はあい。
おじさん、どうもありがとう!!!
琉希はその場から浴室へ向かい、お風呂に入って、気分をほぐしました。
誠一
ということなんだけど。
私は琉希くんのことが気になって、夜はほとんど眠れない日々が続いていたんだ。
ヒサ、少しは何となくわかっただろう?
ヒサユキ
何となくわかるさ。
俺なんか、兄も弟もいない。
一人息子なのに、人見知りはあまりしないタイプだ。
でも、ヒロト先輩は小学校に上がると人見知りが激しく、友達もあまりいなかった。
それなのに、よくそれで、ぷに子たちを育ててきたもんだな。
誠一
ヒロト?
ヒサの幼馴染の子のことかい?
ヒサユキ
ああ、そうさ。
あれ??
もしかして、親父。
ヒロトのことをもしかして、忘れていたな?!
誠一
あ、いや。気づいてはいないが....
琉希
パパのことだ!!!
ヒサ兄ちゃんのお友達だよ!!!
ヒサユキ
な、そうだろ?
お前たちのお父さんでもあり、俺の友人だ!!!
二人
うん!!!
誠一
まぁ、そういうことはひとまずおいて。
これから君たちの気持ちや心を楽にしてあげるから。
竜希
おじちゃん、ありがと。
お兄ちゃん、向こうで着替えしよ。
琉希
いくぜ!!!
竜希と琉希の二人は和室に移動し、衣服を脱ぎ捨てて、いずれ程度の良い体色やお尻、そして抵抗的な胸部をもつ陥没乳首を纏う奇麗な体色をした全裸姿で自宅スタジオに入ってきた。
そんな二人の姿を見た誠一は、久々に琉希の全裸ヌードを見られたことに上機嫌であった。
以前よりもふっくら感が増した程度の良い体色やお尻、そして抵抗的な胸部をもつ陥没乳首を纏う生の全裸を露出する琉希と初めて露出する竜希への抵抗的な胸部をもつ陥没乳首の乳触刺激を誠一はまた受けることになった。
誠一もその場からズボンとパンツを脱ぎ捨てて、お尻とぶらぶらチンコ丸出しで、二人の全裸姿を観ながら、オナニーをし始めたが、それを目の前で見たヒサユキは不機嫌そうな表情をした。
誠一は、さっそく竜希と琉希の二人への抵抗的な胸部をもつ陥没乳首の乳触刺激を受けることに。
ソロワーク感を増す形として、静かな夜のイメージを崩さない性感で、夜空を見上げた瞬間か流れ星が落ちてきて、そして新たな生命が誕生するところまで、自らドラムソロやシンバルレガートを丁寧に行う感覚で小指から人差し指にかけ、両指全体に優しく揉みこむように、そして生命が誕生したところで、シンバルレガートやドラムソロが強く押し出すところから中間から強めにかけて受けまくり、おまけとして、二人の鼻をキス形式で嗅ぎこんで、それに加えて体回りも丁寧に嗅いでいたそうである。
誠一
さて、ヒサ。
今度はお前の番だ。
やってみるがいい。
ヒサユキ
ああ、わかっているさ。
親父、ヒロト先輩のこと、わかったら教えてくれよ。
誠一
わかっている。
誠一は自宅スタジオからドアを出ていった。
ヒサユキ
親父...
一体、何があったんだろう....
さっきから様子がおかしいようだが
まさか、お袋のことが心配なのでは?!!
竜希
ヒサ兄ちゃん、一緒にエッチなことしよ?
ヒサユキ
ううん、わかったよ。
もちろん琉希も。
琉希
うん!!!
ヒサユキは誠一から乳触刺激を譲り回した。
ヒサユキ
親父もドラムを叩いている感覚で、こういう風にやっていたのか...
俺も少しは見習わないと...
少し上がった緊張感のヒサユキは、子供の時からテンションが上がるとすぐ脱ぎたがる性格だとして、ぽっちゃり兄弟と同じ姿になった。
ヒサユキのチンコはデブショタたちの全裸姿に興奮して即イってしまうほど立っており、親父とは正反対に手持ちのタオルを持参して、竜希と琉希の二人の全裸ヌードを見ながら、オナニーをしはじめ、精液を大量に出していた。
そして、誠一のゆう通りにしたが、あまりにもついていけず、ドラムソロをやっている感覚イメージで兄弟たちへの抵抗的な胸部をもつ陥没乳首の乳触刺激を受け続け、兄弟たちの鼻や体回りを中間にかけて嗅ぎつつも、それを行いながら乳触刺激を受けている。
ヒサユキ
さて、君たちもお風呂に入りなよ。
竜希・琉希
うん。
ヒサ兄ちゃん、ありがとう!!!
ぽっちゃり兄弟の二人はその場で浴室へ向かい、お風呂に入った。
誠一は、残るデブ組の話を乗ることにした。
まずは6人組デブショタから。
誠一
そうか。
そのことでいじめを受けられて辛い思いをした気持ちはよくわかるよ。
でも、君たちはこの年齢からにして、性教育をいち早くも習っているとはね。
太一
はい。
僕たちは小学生ですけど、僕は小学6年生のリーダー枠です。
でも、僕は来年、中学生になるんです。
性体験は3年生の時なんですが、僕には5つ歳が離れた弟がいまして、
弟とはよく、エッチなことやさわりっこをしていました。
誠一
そうか。
その通り、体格はもちろんだけど、声が明らかに違うみたいだが、変声期を迎えているのでは?
太一
そうでしょうか?
虎太郎
太一くん、相撲やってるからね。
わんぱく相撲の県大会に出場して優勝したんだよ。
誠一
おお、それはすごいことではないか!!!
私もわんぱく相撲は大好きだ。
太一
おじさん、相撲したことあるんですか?
誠一
若い頃から各地区大会に訪れたことがある。
相撲体験もできて、私がその時に初めて出会った相撲デブショタは若貴兄弟。
そう、あの花田虎上と貴乃花光司親方だったよ。
太一
へぇー、そうだったんですか。
和志・凛空・大空・崇
いいなぁ...。
虎太郎
でも、おじさんと僕たちの初めての出会いは若貴兄弟と一緒だね。
誠一
うん、そうだね。
それにおじさんはねぇ、君たちとお友達になりたいんだ。
そして、君たちの気持ちや心を楽にするため、エッチなこともしたいし。
服を脱いで裸になって自宅スタジオへ来なさい。
でも、このことは、両親には内緒にしとくからね。
太一
はい、わかりました。
約束はちゃんと守ります。
ご安心ください。
誠一
ありがとう。
6人組デブショタは、和室で衣服を脱ぎ捨てて、程度の良い体色やお尻、そして抵抗的な胸部をもつ陥没乳首を纏う奇麗な体色をした生全裸姿で自宅スタジオに入ってきた。
だが、太一だけはチンコを隠して恐る恐る自宅スタジオへ入ってきたそうである。
ヒサユキ
あ、君たち、いらっしゃい。
あれ?!
君、どうしたの?
トイレならすぐ、そこにあるよ。
ヒサユキは太一の動きに思わず、違和感を感じた。
でも、一番下の崇はヒサユキの耳にひそひそ話をした。
ヒサユキ
なるほど、そうだったのか。
じゃあ、先に君たちからいくよ。
虎太郎
ねぇ、お兄さん。
僕たちと同じ太った兄弟は?
ヒサユキ
風呂に入っているよ。
じゃあ、先に君たちからすることにするから、そこに並んでくれよ。
虎太郎・和志・凛空・大空・崇
よろしくお願いいたします!!!
太一を除く虎太郎・和志・凛空・大空・崇の5人のデブショタ組はヒサユキから乳触刺激を受けることにした。
「夜のシンバル」へ続く。
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