ズィミウルギア

風月泉乃
風月泉乃

【閑話】掲示板1

公開日時: 2020年10月15日(木) 08:00
文字数:2,080


【雑談の場】ズィミウルギアの日々を語ろう【ピースガーデン】


 クエスト情報からこの塔の事を中心に生きる日々を語ろうと思う。

 誹謗中傷は警告から報告、嵐や酷い場合は運営に報告の後に君はこの世界から消える。



186:名無し

だぁ~、今日も一日が無駄に過ぎていくな


187:名無し

ひまだね~


189:名無し

にまだね~ 面白い事ないかな~


190:名無し

捜しにいけよww やる事はいっぱいあるわな


191:名無し

ダメ人間共めw まぁ、露店を開いてっと呼び込み以外できんしな


192:名無し

あぁ、あの連中か……特定しました


193:名無し

特定すなやww 間違ってねぇけどさ(しょぼん


194:名無し

いつも同じ場所で露店の三人いるから、特定されんだべ

仲いいの? 仲良しなの?


195:名無し

仲良くねぇ


196:名無し

セットで扱うな、きもいわ!


197:名無し

ま、話し相手がいるのは救いなのだよ……(遠い目


198:名無し

おいまて、勘違いを生む発言は控えるんだっ!


199:名無し

この世界には腐ってしまったヤツがいるんだぞっ!


200:バラの花を愛でる使者

バラの花が咲いたと聞いてっ! この私が即参上


201:名無し

本当にきたの……ちょっとキモイの……


202:名無し

ダメよ、ああゆうのになっちゃ


203:バラの花を愛でる使者

あれよね、始まりの噴水場でよく露店開いて競ってる三人組さんでしょ

前から怪しいと睨んでいたのよ~、私の目に狂い無しってことね

いまからお話を聞きに行こうかしら?


204:名無し

来るなっ! つかマジに俺達の事を特定してやがる

怖い(ガクガクブルブル


205:名無し

俺達有名人? いや~照れるぅ


206:名無し

嬉しくないよっ!?

あとセットで考えんなよ、俺らは仲良くねぇ


207:名無し

でもまぁ~、ライバルって……あ


208:名無し

ちょっと、変な所で切らないでよ、続きを書かいなさいよ

本当にインタビューしに行くよ


209:名無し

いや、この時期に珍しい転生者さんが来たから


210:名無し

新人で良いでしょ、なんで最近のブームにつなげようとするの


211:名無し

なぁ、第二陣ってまだ先だよな?


212:名無し

また随分と可愛い子が来たな


213:名無し

説明書を出したり消したりして遊んでる、やべぇ可愛い過ぎて和むわ


214:名無し

あぁ、他のヤツラも気付き始めたな……えぇなぁ~あの子


215:名無し

んお!?

な、なぁ。聞きたいことがあるバラを愛でし者よ


216:バラの花を愛でる使者

なによ?


217:名無し

妖精が幼女の周りを飛んでいるんだが……アレは何だ!?


218:バラの花を愛でる使者

は? えぇっと、ちょっとまって。

情報が少ないっ! 詳しく説明して


219:名無し

NPCレーダーにNPC表記のマークなし、もちろん魔物でもない……

信じられんがプレイヤー表記として、レーダーに出ている


220:名無し

あ、特殊技能ないとサーチできないや、あの妖精は確実PCだぁね


221:名無し

つか、あの子さファーマーじゃね?


222:名無し

ヤバいな、色々な要素多すぎる……保護しに行くか?


223:名無し

ばっかm俺達が行ったら通報もんだ

しかし、このままだとマズイな、色んな奴があの子の事を見て目の色が変わってやがる


224:名無し

お前も含めてな


225:名無し

お、保護者っぽいのがきた……また偉く別嬪さん


226:名無し

狙われる要素が増えただけやんっ!


227:名無し

ぬぉっ! アレってもしかして【美強の豪拳】じゃね


228:名無し

あの人が居れば、まぁ大丈夫か?


229:名無し

なぁ、付いて行ってみねぇ……その、心配だしよ


230:名無し

ピタッ


――以下大体は同文、


251:名無し

その案、乗ろう


――以下大体が同文




400:バラの花を愛でる使者

ちょっと、急いで来たんだけどっ! みんなどこ行った!?


401:名無し

遅かったな、いまはダリアさんのお店だ


402:バラの花を愛でる使者

サンキュ~、今向かう


403:名無し

急いだほうがいいぞ~、もうすぐ満席だ


404:名無し

大丈夫、席一つ確保してるから~、カウンター席だけど奥の端っこ~


405:バラの花を愛でる使者

お、マジ~、サンクス


406:美を愛する拳

アンタたちぃ~、こそこそと付いてくるとはいい度胸ねぇ~

でも、気持ちが分からないわけじゃあないわ~、

私達がここを出る前に、ここのスペシャルステーキとジャンボらるパッフェを注文、食べている人達は、今後の事をしばらく目を瞑ってあげるわぁ~

私も同じ穴の狢、貴方達にとやかく言う権利は無いけれど、この子達に何かしようとするなら容赦はしないわ

   地獄の果てまで、あ・い・し・て・あ・げ・る❤


   ★★☆★★


「あれ? なんか皆同じようなのを食べてる」

「そうだな、今度来た時に俺達も食ってみっか」

「オレ、あのパフェが良い」

「にしても、マンガみてーなステーキのデカさだな」

「ボク、アレは食べられそうにないよ」

「人の顔より大きいもんね、オレも無理」

「ふふ、大丈夫よ~。ちゃんと普通のサイズのステーキもあるから」

「そうなのか? 全員同じの食ってるからあれしかないと思ったぜ」




「「「「「あの、のこ――

「お残しは、許しませんよ♪」

「「「「「はいっ!」」」」」」


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