格闘チャンプの異世界無双

〜地球最強の男、異世界で更なる高みを目指して無双する〜
猪木洋平@【コミカライズ連載中】
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68話 ネネコへのマッサージ

公開日時: 2022年1月27日(木) 10:09
文字数:1,007

 ネネコが水浴びをしている。

 彼女が少し物欲しそうにしていたので、俺は彼女にマッサージをしてやることにした。


「ほら。ここはどうだ?」


 今度は下腹部に手を伸ばす。

 割れ目をなぞりながら、突起を軽く弾いてみる。


「ふぁぁぁぁぁぁ……!」


 ネネコが大きな声を上げる。


「よし。このまま一回果てさせてやろう」


「ええっ!? い、いけません、ご主人様ぁ……」


 ネネコは首を振るが、体は正直なようだ。

 むしろ俺の指にすがりついてくる。


「大丈夫だ。ネネコも一度達すればスッキリできるはずだ」


「で、でも……アタシ……その……初めてで……怖くて」


 ふむ。

 彼女はこういう経験がなかったようだな。

 まあ、奴隷として囚われている間は、自分でこういうことをする気にはならなかっただろう。


「心配はいらない。俺に任せろ」


 俺はネネコの耳元でささやく。


「で、でも……。変な声を出して、もしご主人様に嫌われちゃったら……」


「それはない。だから安心しろ」


「わ、わかりました……お願いします」


 よし。

 ネネコの同意を得た。

 俺はゆっくりとネネコの下腹をなでる。

 やがて秘所に到達すると、人差し指の先端だけを差し込んでみた。


「あ……入ってくる……アタシの中に……何かが……!」


 ネネコが未知の感覚に身を震わせる。


「痛いか?」


「いえ……。不思議な感じですが、平気です」


「そうか。それならもう少し入れてみよう」


 俺は続けてマッサージしていく。


「あっ……。あ……」


 ネネコがビクビクと痙攣する。

 どうやら痛みはないらしい。

 ただ快感だけが彼女を襲っているのだろう。

 俺はさらに深くねじ込み、ネネコの中をかき回す。


「や、止めてぇ……。これ以上は……おかしくなるぅ……」


「いいぞ。我慢しなくていいんだ。俺に委ねてくれればいい」


「は、はいぃ……。ごしゅじんさま……ごしゅじんしゃまっ……」


 ネネコはひたすら快楽を貪る。

 そして……。


「ああ~! んんんんんっ!!」


 ネネコがひときわ大きな声で叫ぶと、全身を硬直させた。

 同時に、彼女の股間から勢いよく液体が流れ出す。

 潮吹きというやつだ。

 ネネコはぐったりして息も絶え絶えになっている。


「どうだった? 初めての感想は?」


「す、すごかったです……。こんなに気持ちいいなんて……」


 はぁはぁ、と荒い呼吸をしながら答える。


「そうか。それならば、もっとしてやってもいいな」


 俺はネネコの体を洗い終えると、自分のモノも洗って水を浴びる。

 彼女はこっち方面の才能があるのかもしれない。

 今夜が楽しみだ。

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