ネネコが水浴びをしている。
彼女が少し物欲しそうにしていたので、俺は彼女にマッサージをしてやることにした。
「ほら。ここはどうだ?」
今度は下腹部に手を伸ばす。
割れ目をなぞりながら、突起を軽く弾いてみる。
「ふぁぁぁぁぁぁ……!」
ネネコが大きな声を上げる。
「よし。このまま一回果てさせてやろう」
「ええっ!? い、いけません、ご主人様ぁ……」
ネネコは首を振るが、体は正直なようだ。
むしろ俺の指にすがりついてくる。
「大丈夫だ。ネネコも一度達すればスッキリできるはずだ」
「で、でも……アタシ……その……初めてで……怖くて」
ふむ。
彼女はこういう経験がなかったようだな。
まあ、奴隷として囚われている間は、自分でこういうことをする気にはならなかっただろう。
「心配はいらない。俺に任せろ」
俺はネネコの耳元でささやく。
「で、でも……。変な声を出して、もしご主人様に嫌われちゃったら……」
「それはない。だから安心しろ」
「わ、わかりました……お願いします」
よし。
ネネコの同意を得た。
俺はゆっくりとネネコの下腹をなでる。
やがて秘所に到達すると、人差し指の先端だけを差し込んでみた。
「あ……入ってくる……アタシの中に……何かが……!」
ネネコが未知の感覚に身を震わせる。
「痛いか?」
「いえ……。不思議な感じですが、平気です」
「そうか。それならもう少し入れてみよう」
俺は続けてマッサージしていく。
「あっ……。あ……」
ネネコがビクビクと痙攣する。
どうやら痛みはないらしい。
ただ快感だけが彼女を襲っているのだろう。
俺はさらに深くねじ込み、ネネコの中をかき回す。
「や、止めてぇ……。これ以上は……おかしくなるぅ……」
「いいぞ。我慢しなくていいんだ。俺に委ねてくれればいい」
「は、はいぃ……。ごしゅじんさま……ごしゅじんしゃまっ……」
ネネコはひたすら快楽を貪る。
そして……。
「ああ~! んんんんんっ!!」
ネネコがひときわ大きな声で叫ぶと、全身を硬直させた。
同時に、彼女の股間から勢いよく液体が流れ出す。
潮吹きというやつだ。
ネネコはぐったりして息も絶え絶えになっている。
「どうだった? 初めての感想は?」
「す、すごかったです……。こんなに気持ちいいなんて……」
はぁはぁ、と荒い呼吸をしながら答える。
「そうか。それならば、もっとしてやってもいいな」
俺はネネコの体を洗い終えると、自分のモノも洗って水を浴びる。
彼女はこっち方面の才能があるのかもしれない。
今夜が楽しみだ。
読み終わったら、ポイントを付けましょう!