番付お圭 活読落語

公開日時:2021年2月25日(木) 05:50更新日時:2021年3月24日(水) 07:36
話数:9文字数:19,118
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あらすじ

ある江戸の夏の夜、猪高橋(いだかばし)の前の立て札に、誰が書いたのか分からない番付が張り出されることから、幽霊の仕業ではないかと噂になっていた。

 

その噂を耳にした貞吉は正体を確かめようとして、お圭と呼ばれる幽霊に出会う。

お圭から事の次第を聞いた貞吉は、ある一計を思いつき――

 

 

たまにはこんなジャンルがあっても良いだろう、と思い作成してみました。

座も扇子も御座いませんが、文字のみで落語を伝えられればと思います。

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