営業「で。なんかヌルッと始まったけど、ナニコレ」
クロカミ「番外編でしょ。これまで2週間以上も更新しなかった、その理由を語るらしいよ」
営業「いやいや、番外編ってなに。お前、誰かに取り憑かれてないか?」
クロカミ「とりあえず経緯を話すと、今回クエスト受付所の時間が2週間分も停止してたのは……作者と担当編集という神さまに、原因があるんだって」
営業「なんでお前が観測者側なんだよ。2週間って数字、どっから出てきた」
クロカミ「本当は順調に話が進んでいくはずだったんだけどねー。
なんとびっくり、『担当さんが体調を崩す』ってトラブルが発生しちゃってさ。
大変だったらしいよー」
営業「おい。そろそろ止めとけよ。消されるぞ、お前」
クロカミ「作者も担当さんと連絡とれなくて焦ったみたいよー。
全然原稿上げなかったから、梯子外されたんじゃないかとか悶々として、激辛料理に手を伸ばすくらいに」
営業「俺もハラハラしてるけどな。お前が世界観ぶち壊してる、この状況に」
クロカミ「まぁ、今じゃ無事に担当さんも復帰されて、作業は再開したみたいだけどねー。
だからって、なんで作者は今まで執筆サボってたんだろうねー。
大変なときだからこそ、番外編に力を入れるべきでしょーに。
娯楽に現を抜かすなんて、ほんとダメな奴だよ」
営業「そこまで言わんでも、神さまにも色々事情があるんじゃないのか」
クロカミ「あー。なんか愚痴ってたら、腹立ってきた。
……ちょっと神さまのトコ行って、しばいてくる」
営業「──おいおいおい!
第4の壁を越えようとするな!
おい待て! それ以上の無言の腹パンはよしてやれ!
……死ぬな、作者ぁぁ!!!」
皆さんも、体調には十分お気を付けくださいね(笑)。
これでシソさんとのイラスト作業も再開されましたので、次回更新ももう間近かと思われます!
これからもバイトやクロカミの活躍を、変わらず応援してくださると嬉しいです。
よろしくお願い致します!!
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