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MAESTRO-K! S1:赤いビルヂングと白い幽霊

公開日時:2024年3月24日(日) 14:13更新日時:2024年5月13日(月) 14:28
話数:33文字数:95,551
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あらすじ

◯作品説明

登場人物は基本オトコのみ!

神楽坂でアナログレコードの中古買取販売をしている "MAESTRO神楽坂" は、赤レンガで作られたオンボロビルの一階にある。

五階はオーナーのペントハウス、途中階は賃貸アパート・メゾンマエストロ、ビルの名称は "キング・オブ・ロックンロール神楽坂" というトンデモハウスで展開する、グダグダのラブとラブじゃないコメディ。

ロマンスゼロ、価値観はかなり昭和、えげつない会話とグダグダの展開、ライトに読める一話完結です。

 

◯あらすじ

多聞蓮太郎は、MAESTRO神楽坂の雇われ店長であり、オーナーの東雲柊一と "友達以上恋人未満" の付き合いをしている。

ある日、多聞が店番をしていると、そこに路地で迷子になった天宮北斗というイケメンがやってくる。

何気なく道を教えた多聞。

そのあと、多聞が柊一と昼食を取っていると、北斗が道を戻ってきた。

北斗に馴れ馴れしく話しかける柊一、困惑顔の北斗。

だが、よくよく確かめたら、柊一の知り合いが北斗にそっくりだったのだ。

おまけに北斗は、柊一の義弟である敬一の幼馴染でもあった。

一方その頃、メゾンの住人である小熊から、屋内で幽霊を見たとの話が出てきて…。

 

◯この物語は

・登場する人物・団体・地名・名称は全てフィクションです。

・複数のサイトに重複投稿されています。

・扉絵などのイラストは、本人の許可を得てROKUさんの作品を使っています。

  外部リンク:https://www.pixiv.net/users/15485895