血が必須な霊夢と魔理沙達の話 第3部

異端者達の物語後半
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キャラクター紹介

公開日時: 2022年6月22日(水) 22:28
更新日時: 2022年6月22日(水) 22:32
文字数:713

「博麗霊夢」(学園の巫女)[出身校 桜高校]

前世の記憶を隠して生きてきた元博麗の巫女の高校1年生。高校ではあまり友達と話したりはしないつもりで居たが…?

博麗委員会会長であり、幻想郷に帰りたいと思っている


「霧雨魔理沙」(学園の優等生)[出身校 桜高校]

前世の記憶を何1つ覚えていない。博麗霊夢や霧雨 闇魔理沙に話しかけられるが、昔の事の記憶が無いため話が分からない。親が結構な勉強強調派な為、委員会に入る事は決めて無かったが...?


「霧雨 闇魔理沙」(学園一の読書家問題児)[出身校 桜高校]

前世の記憶を持っており、自分の存在を探している。博麗霊夢とアリス・マーガトロイドと再開する事で、自分のやっている事に気づく。

高校では先生にも異論を出すほどの問題児だが、博麗委員会に入る事で、少しはマシになった...かもしれない


「古明地さとり」(封じられた能力者)[出身校 桜高校]

古明地こいしの事を何時も気にしている前世の記憶を持っている高校1年生。

入学と共に人に心を開く練習をしていたが、上手くいかず。博麗霊夢や霧雨魔理沙と会うことで、少し、安堵するが...?

所属委員会 博麗委員会


「アリス・マーガトロイド」(家庭科好きな努力家)[出身校 桜高校]

前世の記憶を持つ事に不信感を得ている少女。高校に入る事で再開した友達共に、幻想郷に帰ると言う目的を持つ。

大切な物を忘れかけていた、博麗委員会副会長。


「魂魄 蒼妖夢」(心を閉ざした孤独人)[出身校 桜高校]

自分が前世でやらかした事を後悔している。博麗霊夢や霧雨魔理沙と会うことで、自分に余裕を持とうと頑張るが、虐められてしまう。そこに優等生の霧雨魔理沙が止めに入り、博麗霊夢が異世界に誘い、異世界に入ることに

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