こんにちは。小説を見てくださりありがとうございます。
今回は人狼ゲームを題材に書いてみました〜。
最初は著作権の心配もしていたんだけど、調べてみたところ
『ゲームのルール』は人為的な取り決めであり、『発明』に当たらない為に著作権には該当しない、というのが国際的な観点で見た法の取り決めみたいです。
大丈夫そう。
「は〜...部活長引いちゃった」
体は疲れているのに、家に帰る足取りは軽い。
その時だった。
「何だあのバス!?」
信号待ちのバスは至って普通のバスに見えた。ただ1つ、運転手を除き。
視界に写った運転手はまるでマネキンだった。窓越しにみえたマネキンは白い首を
回転させ、こちらを凝視した。
「うわっっ!!」
奴と目が合い急いで帰ろうとしたその瞬間、ドアが開いた。
気がつけば、ぼくはバスに乗っていた。
(早く降りろ!ドアが閉まったら...)
頭ではわかっているが、体が言うことを聞かない。
今思えば、催眠術や洗脳の類だったんだろう。
ドアは音沙汰もなく閉まった。
バスには俺以外の十数名が目隠しをつけられて眠っている。
俺も目隠しや耳栓をつけられ車内に充満した睡眠ガスにより彼らと同じく眠らされた。
いや〜言葉選び1つ1つに気を使わないといけないので大変ですね。
小説家ってすごい!
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